【男性心理】職場の男性が好意ある女性に見せる態度｜どう対応するのが正解？

職場にはたくさんの恋愛のチャンスが潜んでいます。一緒に仕事を進めていく中で、ある男性からすごく優しくされたときなど、「これってもしかして、私に好意を持ってるのかな？」と感じることがありますよね。

今回は職場の男性が好意ある女性に見せる態度について、パターン別にその心理を見ていくことにしましょう。後輩、同期、先輩、上司、別の会社の人など、立場が違うとそれぞれ態度なども異なる場合が多いですよ！

◆職場にいる好きな人へのアピール法を紹介！

同じ部署の彼は、あなたに好意を持っている場合は仕事面で気を遣ってくれることが多いはずです。もし一人で残業をしていたら、「仕事終わりそう？俺で良かったら手伝うよ。」などと優しい声をかけてくれるはず。

また普段からさりげなく仕事ができるアピールをして、頼れるかっこいい姿を見せようとするかもしれませんね。

別部署の彼の場合は、あなたがいるフロアの中をわざわざ通ったり、休憩中は同じフロアで過ごしていたり、気づくと側にいるという感じで、何かと視界に入ってこようとするでしょう。

何か視線を感じるな？と思って振り返ると、彼がいて見つめられていたという経験をした場合は、あなたに自分の存在に気がついてほしいと感じています。

職場の先輩からの好意の態度は、分かりやすいですよ。他の女性よりも明らかにあなたのことを気にかけていて、悩みや相談に親身に乗ってくれます。

仕事でサポートするのは当然として、プライベートでも自分を頼りにしてほしいという気持ちが表れていますね。「悩みがあるなら、何でも言って。話聞くから」と言ってくれる場合は、好意があると考えて間違いないでしょう。

同僚男性はとても話しやすい身近な存在ですね。同僚なら好意がある時はあなたの小さな変化にもすぐ気づいてくれます。髪型やアクセサリーを変えたときは一番に声をかけてくるでしょう。

制服がある場合や、オフィスなどであまり個性が出せない職場でも変化に気づいてくれるときは、あなたのことをよく見ている証拠。かなり恋愛感情を持っていると考えられます。

もし職場の後輩があなたに好意を持っているときは、何かと頼りにくることが増えるはずです。仕事で質問があるときは真っ先にあなたの元へ来て、存在をアピールするでしょう。

また「今日って飲み会ありますよね。先輩はどうします？」と予定を聞いてきたり、「先輩が行くなら僕も行こうかな」など同じ行動をしようとしたりすることもあります。

これらの職場の男性たちに共通する好意のサインとしては、飲み会の席では近くにいるというのが定番ですね。飲み会の場は気になる人とお近付きになるチャンス。この絶好の機会を逃すはずがありません。

飲み会で毎回のようにあなたの横をしっかりキープしてご機嫌で笑っている男性は、きっとかなり好意の感情を持っているはずですよ。