産後ヨガはいつからできる?おすすめのポーズは?効果は本当にある?

産後ヨガはいつからできる?おすすめのポーズは?効果は本当にある?

産後ヨガについて、その方法やおすすめのポーズなどをご紹介していきます。産後ヨガを行うにあたっては、ヨガ教室に通うのも効果的ですが、自宅でも簡単にヨガを行うことができます。そういった手軽さも含めて、産後ヨガの魅力についてご紹介していきます。

記事の目次

  1. 1.産後ヨガとは?
  2. 2.出産を経て行う産後ヨガに意味がある
  3. 3.産後ヨガはいつからできる?
  4. 4.産後ヨガの効果
  5. 5.産後ヨガで骨盤矯正
  6. 6.産後ヨガにおすすめのポーズ
  7. 7.産後ヨガにおすすめの赤ちゃんポーズ
  8. 8.産後ヨガにおすすめの開脚ポーズ
  9. 9.ヨガ教室に通うのもおすすめ
  10. 10.自宅でできる産後ヨガ
  11. 11.体調に合わせて産後ヨガを行う
  12. 12.産後ヨガの注意点
  13. 13.産後におすすめの体操
  14. 14.腹筋を鍛える
  15. 15.【おわりに】産後ヨガについて

また、赤ちゃんのポーズでは、呼吸もポイントになってくると言えます。
息を吐くときに、丸まり感を強め、息を吸うときにやや状態を起こすような気持ちで取り組むと、その効果をより一層享受しやすくなります。

ぜひ、呼吸にも意識を向けながら、赤ちゃんポーズにチャレンジしてみてください。

産後ヨガにおすすめの開脚ポーズ

産後ヨガには、開脚ポーズを行うことも効果的です。
開脚に関してはいつからできるのかという点について、特に個人差があるポーズなので、注意深く行うようにしてください。
あまり無理することなく、自分のタイミングで行うことが大切です。

出産後は、全体的な体の柔軟性も衰えている可能性があります。
そういった意味で、女性らしいしなやかさを取り戻すという点においても効果的なポーズと言えます。

また、開脚ポーズは、背中や太もも、お尻といった筋肉を強化することにもつながり、正しい姿勢をキープしやすくなるというメリットもあります。

ヨガ教室に通うのもおすすめ

産後にはヨガ教室に通って、ヨガを楽しむのもおすすめです。
自宅で簡単に行うことも効果的ですが、本格的な指導者のもとで、きちんとしたポーズを学ぶことで、より一層その効果を体感することができます。

ヨガ教室に行けば、先生からレッスンを受けられるだけでなく、同じ教室に通う仲間と交友関係が築けるという点もおすすめです。

同じように、妊娠・出産を経験した女性がいれば、ママ友として子育てに関するいろいろなアドバイスを受けることもできて、まさに一石二鳥の取り組みと言えます。

実際に教室に通うことで、ヨガに対する意識も変わりますし、何と言ってもヨガそのものに集中することができます。
自宅でもヨガを行うことはできますが、ヨガ教室のような雰囲気を出すのは難しいという点もあります。

そういった意味で、短時間でもヨガ教室に通うことで、実質的な時間以上の効果を体感することができます。

自宅でできる産後ヨガ

ヨガ教室に通ってヨガを行うのも効果的ですが、時間がない方や経済的に教室に通う余裕がないという方には、自宅で簡単にできるヨガもおすすめです。

わざわざ教室に移動する必要もなく、自宅にいながら手軽にできるので、継続しやすいというメリットがあります。

自宅で行うヨガとしては、赤ちゃんのポーズや座ったまま胸を開くポーズなどがおすすめです。
胸を開くポーズは、正座の姿勢で、両手を後ろにつき、やや天井を見上げるような姿勢をとれば完成です。
このポーズを行うことで、心肺の働きが良くなり、血流も良くなるという効果を得ることができます。

自宅でヨガを行う場合では、ヨガマットや、ヨガ用の音楽CDなどを用意することで、ヨガ教室に似た雰囲気を出すこともできます。
特に、安全にヨガを楽しむためにも、ヨガマットは購入しておくと良いでしょう。

体調に合わせて産後ヨガを行う

自宅でも、教室でもそうですが、とにかくご自身の体調に合わせてヨガを楽しむことが大切です。
特に産後というのは、体調の変化が激しい時期でもあり、その様子は本人でしかわからないものなので、無理をしないことがポイントと言えます。

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産後ヨガの注意点

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