腋フェチ男性の心理とは？腋フェチ興奮間違いなしの画像も！

世の中にはいろいろなフェチズムがあるけれど、女子にはちょっと理解しづらいのが

「腋フェチ」

もちろん女子にだってフェチはあります。
例えば「匂いフェチ」「上腕筋フェチ」「血管フェチ」なんかがそうですよね？
でも「腋フェチ」ばかりはあまり女子の中ではなじみがありません。

だいたい女性にしてみれば、「腋」って胸よりも…もしかしたらお尻よりも見られたくないボディパーツかもしれません。
グラビアでもなければなかなか両腕をあげて自信満々に

「見て！」

と言える女性は少ないと思います。
でもそこに「腋フェチ」にはたまらない良さが隠れていると腋フェチ男性は言います。
となると、恋活・婚活真っ最中女子はちょっと押さえておきたい腋フェチ事情。
そんな腋フェチ事情と腋フェチ男性の心理に迫ってみましょう。

まずは「腋」という器官について考えてみましょう。
腋には大切はリンパが通っており、体温を調節するためよく汗をかく箇所でもあります。

身体に毛が生えているところは、頭→脳、局部→生殖機能と言ったように「守らなければいけない」大切な部位です。
リンパが通っているどこの箇所よりも皮膚が薄く脂肪の少ない腋はやはり同じように守らなければいけない部位ですから、クッションの役割をしてくれる毛が生えているわけです。

また汗をよくかく部位でもあり、アポクリン汗腺が通っている部位。
アポクリン汗腺はフェロモンを出す器官で、腋毛はそのフェロモンの香りを拡散させる役割を持っています。
つまり腋は性的魅力を伝える大切な部位と考えられます。

腋以外にもアポクリン汗腺は耳の後ろにも存在するため、耳の後ろやうなじに性的魅力を感じる人が多いのもこのためかもしれません。
ただ、フェロモンは出ていても、人間は退化してしまってフェロモンを感知するジョビ器が機能していないので、実際にはフェロモンが出ているから「腋フェチ」だという事にはならないでしょう。
ただフェロモンは感知できないけれど魅力を感じる部位としてＤＮＡの記憶に残っている可能性は考えられます。

つまり腋フェチは「変態」でもなんでもない、「本能に純粋な男性である」という説明が成り立つのかもしれません。
ちょっと腋フェチを理解しようという気になってきましたか？

そしてアポクリン汗腺が出すフェロモンだけではい、腋フェチには腋が好きでたまらない大きな理由がもう一つあります。
それは

「ちらリズム」

あぁ、いいですね。
ちらリズム、男性の心理をくすぐるエロの原動力です。
水着姿は健康的でセクシーだけど、同じ形状なのに下着にはムラムラするというエロティシズムと似ています。

要するに腋は普段社会生活の上でほぼ見ることの出来ない部位であり、その普段見られない部位を偶然見てしまう時のどこか見てはいけない物を見てしまったようなドキドキ感と…
普段女性が隠しているところを見てしまう背徳感が高揚感を生むのです。

両腕を高くあげて生活している女性はいません。
電車のつり革につかまったとしても、見える腋は「ちらリズム」の範疇であり、「全見せ」とは違います。
この見せてるわけではないのに見えてしまいそうな…この女性の「隙」と、女性が無防備な状態で興奮している男性の背徳感はちらリズムの極意。

ちらリズムはエロの真骨頂なのかもしれません。

さて腋のエロさが分かったところで、腋フェチ男性はどんな時に興奮するのでしょうか？
そして理想の腋とは？

フェチというくらいですから、腋フェチ男性は自分の好みのシチュエーション、好きな腋・理想の腋があるわけで…
なかなか奥深い腋フェチの魅力を探っていきましょう。

腋フェチ男性は女性のこんな腋に興奮する…そんな腋フェチ好きな腋を紹介します。

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腋フェチ男性の中でも最も「好感度」が高かった理想の腋チラ見シチュエーションはやっぱり

「電車のつり革につかまる女性の腋」

これは腋人気ランキング、ダントツトップ。
夏。
ちょうど女性が薄着を始める頃、薄めの生地のトップスの袖ぐりからチラリと覗く女性の腋は腋フェチ男性を興奮の渦にいざないます。
女性のちょうど向かいに座っていると目線は袖ぐりにロックオン。
どんな腋なんだろうと妄想が止まりません。