フル勃起しない原因15選とフルボッキさせる方法11選！

フル勃起しない原因その14は、タバコによるものです。

タバコにニコチンが含まれているのは誰もが知るところでしょうが、ニコチンには血管を収縮させる作用があり、タバコを吸い続けると全身の血行が悪くなってしまいます。

ニコチンは血管に入ってから3時間は体内を巡るので、セックス前にはできるだけ吸わないようにしましょう。

フル勃起しない原因その15は、薬の副作用によるものです。

抗うつ剤、睡眠剤、降圧剤といった内服薬が中枢神経や循環器に作用し、フル勃起させることができない状態を引き起こすことがあります。

フル勃起しないことで病院を訪れた男性の約4割が、こうした薬の影響によるものと考えられています。

フルボッキさせる方法その1は、イメージトレーニングをすることです。

イメージトレーニングとは、プレッシャーや緊張をほぐし、成功するイメージを高めるためのもので、よくスポーツ選手が行っています。

ストレスなど心因性の原因で勃起させることができない場合は、イメージトレーニングすることで改善できることも多々あります。

椅子やソファーに腰掛け、リラックス状態で女性を満足させる自分、フル勃起する自分をイメージしてみるのです。1～3分ほど行ってみましょう。

トレーニングを重ねて、セックスへのネガティブなイメージを払拭していけば、普段の勃起力にも自信がついてきます。

フルボッキさせる方法その2は、筋トレすることです。

全身の血流をよくし、フル勃起させるようにするには、全身の筋肉を鍛えるのが何よりの方法です。特に下半身の筋肉を鍛えるため、スクワットをするのがおすすめです。

男性器に血液を充満させ、フル勃起するには、骨盤の下にある骨盤底筋群という筋肉を鍛える必要がありますが、スクワットをすることで骨盤底筋群を効率よく鍛えることができます。

筋肉が増えることで、精力増強やテストステロンの分泌も促進されるので、よりフル勃起させることが可能になります。

フルボッキさせる方法その3は、ストレス解消することです。

フル勃起させることを妨げる最大の原因であろうストレスは、そのままにしていては、精力減退やテストステロンの分泌が減少するだけで、何もいいこともありません。

精力剤などで一時的にフル勃起させるのもいいですが、完全にストレスの根本原因が取り除けない限りは、また勃起しない状態に逆戻りしてしまいます。

自分なりのストレス解消法を見つけ、実践していくようにしましょう。

フルボッキさせる方法その4は、セックスそのものを楽しむことです。

セックスは何も、射精することだけが目的ではないはずです。肌と肌が触れ合うスキンシップや愛撫だけでも、十分セックスをしていると言えます。

「みっともないから、完全に治るまでセックスしない」なんて言ってセックスから遠ざかると、いざしようという時に自信をなくしてしまいます。

射精がなくてもいいのです。パートナーとセックスそのものを楽しむようにしましょう。

フルボッキさせる方法その5は、金冷法を行うことです。

金冷法とは、金玉を冷やすことで男性器の機能をアップさせるもので、冷やした後にお湯で温め、また冷やすという作業を繰り返します。

体温より4～5度低い状態だと最も精子が活性化しやすいと言われているので、冷やすのは理にかなっているのです。

でも、飛び上がるほど冷やすのは逆効果。特に冬の寒い時期には、シャワーでぬるま湯を浴びせるくらいにしておきましょう。