ノンホールピアスの付け方は?作り方も解説!【痛くない・落ちない】

目次

【ノンホールピアスの魅力④】落ちにくい

また、ピアスは後ろをキャッチャーで止めているだけなので、付け方によっては直ぐに落ちるという欠点があります。

ノンホールピアスはイヤリングと違って軽いので、落ちにくいという特徴があります。装着時に簡単に落ちるようでしたら、挿入口を狭めて付け方を工夫するだけで落ちにくくする事も簡単です。
装着部分がシリコンになっているので、ピアスと違って簡単に落ちることが少ないのです。

お気に入りのアクセサリーが、落ちて失くなってしまった時のガッカリ感は、本当に嫌なものですからね。

【ノンホールピアスの魅力⑤】肩こりしにくい

ノンホールピアスはイヤリングのように締め付け感が強くないため、肩こりもせず、手軽にピアス感覚のお洒落が楽しめます。

また、ピアスの場合はどのような付け方をしても、耳の穴に重さがピンポイントでかかってしまうので、痛い上に肩がこりやすいのですが、ノンホールピアスは重さが耳たぶに分散されるので、肩がこりにくいとされています。

せっかくお洒落をして恋人や友達と楽しい時間を過ごしていても、耳が痛かったり肩が痛いと、楽しい気持ちも半減ですからね。

【ノンホールピアスの装着方法】

ノンホールピアスの付け方は、

【付け方①】装着する側の耳たぶを、指で挟んでぐいっと外側へ引っ張ります。

【付け方②】もう片方の手で耳の下側のキワの部分から、ノンホールピアスをゆっくりと差し込みます。

【付け方③】表面の金具がイヤリングの位置(耳たぶの厚い部分)になるまで指で横側にずらしてスライドさせる。

【付け方④】裏側のシリコン部分がイヤリングの位置(耳たぶの厚い部分)になるまで指で横に寄せてスライドさせる。

【付け方⑤】ノンホールピアスを下に引っ張ってみて、抜け落ちる事がなければ装着終了です。

装着時、ノンホールピアスがするっと抜けて落ちる場合は、カナグのU字の出口部分をぐっと押して寄せ、狭くしてみて下さい。但し、締め付けすぎると痛いので気を付けて下さいね。

【簡単に作れるノンホールピアス】ハンドメイドが楽しい

このノンホールピアスは、作り方も簡単で、手軽に手作りができます。

最近は100円ショップなどでもパーツが豊富に売られていますので、安い金額で気軽にハンドメイドが楽しめるんです!

安いパーツを手に入れれば、自分の好きな素材でかわいいアクセサリーが手軽に作れる☆
あなたも一度お試しください!

高価な宝石でなくても、綺麗な石やパールなどを使用すれば、安い上にとっても素敵なオリジナルの作品が作れます。

手作りのノンホールピアスは、作り方も超簡単ですから是非皆さんも試してみて下さい!

それではこれから、安い上に超簡単なノンホールピアスの作り方をご紹介しましょう!

【ノンホールピアスの作り方①】準備物品

手作りノンホールピアスの作り方に入る前に、まず、作る際に必要なものをご紹介します。

1.ピアス金具 1セット
2.デザインピン 2~4本
3.チェーン 必要に応じて2本
4.丸菅 2個
5.デコパーツ スワロフスキーやビーズ・パール など2組

これらを作る際に必要なペンチややっとこも準備しておきましょう。
(最近は安い100円ショップで手に入ります)

【ノンホールピアスの作り方②】パーツと連結

Related article /

関連記事

1 2 3 4 5 6
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次