ピアスのゲージサイズまとめ!一般的にはどのくらい?

ピアスのゲージサイズまとめ!一般的にはどのくらい?

みなさんは、ボディピアスを開ける時に「ゲージ」で悩んだことはありませんか?ボディピアスには一般的なピアスと違って、「ゲージ」というサイズがあるんです。今回はそんなピアスの「ゲージ」について紹介します。

記事の目次

  1. 1.ピアスの基本
  2. 2.カスタムすることもできる
  3. 3.おしゃれなボディピアス
  4. 4. おすすめのピアッサー・ニードルは?
  5. 5.サイズをよく確認しよう!

ピアスの基本

皆さんは「ボディピアス」というものをご存知ですか?

実は、皆さんがよく付けているピアスと違って「ボディピアス」には、「ゲージ」というものがあります。今回はそんなボディピアスのゲージについて紹介します。

ピアスは、主にファッションピアスとボディピアスの2種類です。ファッションピアスは、よくアクセサリーショップなどで売られている「20~18ゲージ」のピアスで、軽い素材が使われていたり、取り外しも簡単に行えるのが特徴。

ファッション感覚で楽しめるピアスだからファッションピアスと呼ばれています。

ではボディピアスはというと…実は大きな違いはありません。しかし一般的には、アレルギー対応素材が豊富であるとか、ねじ式で取れにくいものが多いなど、ファッションピアスよりも少し本格的なピアスを指します。

ボディピアスは、もちろんボディにも付けられる丈夫なピアスということですね。ゲージは一般的には「18~00ゲージ」まで、豊富なサイズがあります。

ゲージとは?

では、まず初めに「ゲージ」とは何なのでしょうか。ゲージとはアクセサリーであるピアスを通す穴の太さです。

サイズは一般的には20~00ゲージまであると言われており、数字の大きさが小さくなるほど、穴の太さは大きくなっていきます。

ゲージの表記は数字が2ずつ減っていきますので、20、18、16、14…とサイズが変わります。

・20ゲージ(約0.8mm)…一般的に、通常のファッションピアスとして売られているサイズ
・18ゲージ(約1.0㎜)…一般的なファッションピアスとほぼ同じ大きさで、ボディピアスの初心者におすすめのサイズ
・16ゲージ(役1.2㎜)…一般的な耳たぶ用のピアッサーのサイズ
・14ゲージ(役1.6㎜)…軟骨用ピアッサーやボディピアスとしてよく売られているサイズ

おおまかに、このような使い分けをされています。ボディピアスとしては、18~14ゲージが人気のサイズですが、中には00サイズといって1㎝の穴のサイズまで拡張している人もいるようです。1㎝というと小指が通るほどのサイズでしょうか…驚きですね。

内径(シャフトの長さ)とは?

さきほどご紹介させていただいた「ゲージ」はピアスの「太さ」を表すものでしたね。次にピアスの「長さ」を表す「シャフト」について説明します。

「シャフト」とは、耳に通している部分の長さのことを指しています。

なので、ピアスのキャッチの部分の長さは含まれていません。このシャフトの長さはピアスを購入するときに、悩む部分です。

特にファーストピアスならなおさらでしょう。ファーストピアスに選ぶシャフトの長さは、なるべくゆとりのあるシャフトにしましょう。

ボディピアスを開ける時は、耳たぶにピアスを開ける時よりも、トラブルが起きる可能性が高いです。

例えば、軟骨なら軟骨の部分が腫れてしまってファーストピアスを外そうとしても、シャフトに余裕がないから腫れが引くまでファーストピアスを取ることができない…。なんてこともありえます。

最も一般的なサイズは6㎜となっています。ただし、6㎜は、ぴったりのサイズとなるのでファーストピアスには向きません。

ファーストピアスにおすすめするシャフトは一般的に「8㎜」と「10㎜」です。

ファーストピアスは初めだけですので、もしも他のシャフトのものをつけたい場合は、ファーストピアスが外れてからにしましょう。

ボールサイズとは?

実は、ゲージやシャフトといった長さや太さを表すもののほかに「ボールサイズ」といったものがあります。

このボールサイズは、ピアスのキャッチの部分の大きさを指しています。ボディピアスになるとピアスのキャッチの部分がボール状です。ボールサイズとは、そのボール状のキャッチの部分の大きさを示します。

このボールサイズの一番小さいものだと「3㎜」ほどです。

しかし、ファーストピアスの場合やボディピアス・アクセサリーをつけ慣れていない人には、初めからこのサイズは小さすぎるかもしれません。

ボールサイズが小さいとキャッチをはめにくく、誤って落としてしまった時に無くしてしまう可能性があります。

一般的に軟骨につけるアクセサリーなら「4㎜」のボールが多いです。

ピアス専門店でアクセサリーを買う場合は、ボールをつけたことがあるか無いかを聞かれることがあります。

付けたことがない場合はその場で練習させてくれることもあるので、もしも4㎜のボールでもつけにくい場合は、5㎜や6㎜などのもう少し大きいものを選ぶようにするといいでしょう。

また、つけたことがあるかを聞かれなくても自ら「ボディピアスは初めてだから、キャッチをつけられるか試したい」と店員さんに聞いてみましょう。

透明ピアスのサイズは?

一般的な透明ピアスの太さは20ゲージです。しかし軟骨などのボディピアスになると18ー14ゲージが一般的なようです。

ですので、ピアスが禁止の学校や、職場だと目立ってしまい不便ですよね…。そんなときのために18ゲージや、16ゲージの透明ピアスが売られているんです。

ピアスをどうしても外さないとダメな状況のときは、このように透明ピアスをつけてカバーすることもできます。

ただし、透明といっても見つかってしまうこともあるので、あくまで状況を見て自己責任で使用してくださいね。

カスタムすることもできる

ボディピアスはファッション感覚でアクセサリーをカスタマイズすることができます。

例えばシャフトだけが売られていたり、ボールだけが売られている場合があります。

特にボールは失くしやすいということもあって、ファッションの面だけでなく、失くしてしまった時にも役に立ちます。

このカスタマイズは、ファッションでピアスの穴を広げたい!と考えている人や、自分だけのボディピアスを作りたい!と考えている人におすすめです。

カスタマイズのピアスは、パーツだけを取り寄せて自分で組み合わせるだけなので簡単にオシャレなファッションアクセサリーを作ることができます。

おしゃれなボディピアス

例えばですが、こちらのボディピアスはトカゲが軟骨の部分にしがみついているようなデザインでとてもかわいいですね。

普段のファッションに少しパンチを効かせたいときにつけたいアクセサリーです。

金メッキなので持っている金のピアスと合わせることで、全体的に統一して見せることができます。

ボディピアスといえばいかついイメージがありますが、写真のように小さめなピアスも販売されています。

小さめなピアスなら、可愛いファッションにも合わせることができるのでおすすめです。

あまり大きいボディピアスだと自分のファッションに合わないと思ったら、小さめのボディピアスを試してみてください。

おすすめのピアッサー・ニードルは?

知っている人も多いかと思いますが、ボディピアスはピアッサーではなく「ニードル」というもので穴をあけます。

一般的なピアッサーでもある程度太いサイズのものもありますが、特に軟骨やトラガスなどの硬い場所に穴をあける場合は、できればニードルの方がおすすめです。

なぜかというと、ピアッサーだと衝撃が強すぎて軟骨に穴をあける時に軟骨にひびが入ってしまうことがあるからです。なので、できれば先端が鋭利になっているニードルがおすすめです。

ここではボディピアスにおすすめのピアッサーとニードルを紹介します。

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サイズをよく確認しよう!

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