ノンホールピアスとはどんなタイプのピアス?選ぶときのポイントと注意点

ノンホールピアスとはどんなタイプのピアス?選ぶときのポイントと注意点

今注目のノンホールピアスとは、どのようなものかご存じですか?ノンホールピアスは痛くないので、ピアスやイヤリングに苦手意識のある方におすすめです。今回は、ノンホールピアスとはどんなものかをお伝えするとともに、選ぶときの注意点や人気のデザインも併せてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ノンホールピアスとは?
  2. 2.ノンホールピアスを選ぶときのポイント・注意点
  3. 3.人気!花モチーフは種類が豊富
  4. 4.エレガントなノンホールピアス
  5. 5.コーディネートのアクセントにノンホールピアス
  6. 6.ノンホールピアスは作れる?
  7. 7.ノンホールピアスで更にオシャレを楽しもう♡

ノンホールピアスとは?

ノンホールピアスとは、耳に穴を開けずにつけられるアクセサリーです。イヤリングの一種で、ピアスのように見えるのが特徴です。金属アレルギーでピアスができない方や、イヤリングでは耳が痛くなる方に人気があります。

ノンホールピアスを選ぶときのポイント・注意点

ノンホールピアスはピアスのように耳に開けた穴に通すわけでもなく、イヤリングのようにコンバーターできつく留めるわけでもありません。ノンホールピアスは、落ちにくいものを選び、正しく装着する必要があります。

樹脂製で金属アレルギーの人も安心

ピアスを付けると耳たぶが赤くなったり痒みが出たりと、アレルギー症状が出る人がいます。金属アレルギーですね。そんな方でも安心なのが、樹脂製のノンホールピアスです。

ノンホールピアスの多くは、耳を挟む部分が樹脂で作られています。樹脂タイプが多いといっても金属を使ったノンホールピアスもあるので、購入前にしっかりチェックすることが大切です。

サイズが合っているか確認

耳たぶが薄い人の場合、ノンホールピアスはゆるすぎてすぐに落ちてしまう危険性があります。試着できるようなら、自分に合うサイズかどうか確認してみましょう。

試着できない場合、きつい場合はノンホールピアスを指で広げれば少しずつゆるくなります。ゆるい場合は、モチーフ部分を避けてドライヤーをあててから指で押さえることできつくすることができます。

落ちないように装着する

ノンホールピアスの装着方法は、ピアスとも通常のイヤリングとも違います。正しく装着しなければ、気付かない間に落としてしまう危険性があります。もともとが痛くないように作られているノンホールピアスなので、外れたときに気付きにくいのです。

落とさないようにするためには、正しく装着したあとで少し引っ張ってみて、落ちないかどうか確認する必要があります。

耳の横からフープを入れる

もともと耳たぶが薄い方、動くことが多く振動で落としそうな方は、ノンホールピアスを正しく装着し、落とさないように気を付けましょう。

ノンホールピアスの正しい装着法をお伝えします。まず、片方の手で耳たぶをつまみ、薄くなっている箇所を確認します。その薄くなっているところ、あるいは耳の付け根からノンホールピアスをすべり込ませます。

耳たぶにスライドさせる

次に耳たぶにスライドさせるのですが、このとき、ノンホールピアスの底部分が耳たぶの形にフィットさせることが大切です。位置を間違えなければ、耳たぶの厚みがノンホールピアスをホールドしてくれます。

他にも、着替えがある日は装着しない、引っ掛かりやすい髪型は避ける、ストールやマフラーをする日は装着しない、運動する際は外すなどして気を付けましょう。

耳たぶにそのまま付けるのは壊れる原因

正しい装着方法を守り、引っ掛からないように気を付ける、ときどき鏡を見て確認するなどの注意をしていれば、落ちることはほとんどないでしょう。

気を付けたいのが、急いでいるときや慣れてきて扱いが雑になってきた頃です。焦ってノンホールピアスを耳たぶに直接付けようとしてフープを開いてしまうと、壊れやすくなってしまいます。

人気!花モチーフは種類が豊富

ノンホールピアスは、デザインも豊富です。どれを選んだらよいのかわからない方へ、おすすめのデザインをお伝えします。まずは、女性らしさを引き出す人気の花モチーフのノンホールピアスからご紹介します。

大ぶりの花びら

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エレガントなノンホールピアス

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