記事の目次
- 1.実は多いくるりんぱのお悩み
- 2.【意外にできない?くるりんぱのコツ】おさらい
- 3.【意外にできない?くるりんぱのコツ】くるりんぱの失敗例
- 4.【意外にできない?くるりんぱのコツ】①髪質、毛の量
- 5.【意外にできない?くるりんぱのコツ】②くくる位置
- 6.【意外にできない?くるりんぱのコツ】③髪の毛を巻く
- 7.【意外にできない?くるりんぱのコツ】④ヘアゴムの選び方
- 8.【意外にできない?くるりんぱのコツ】⑤緩め方
- 9.【意外にできない?くるりんぱのコツ】⑥ゴムをズラシ過ぎない
- 10.【意外にできない?くるりんぱのコツ】⑦結んだあと
- 11.【意外にできない?くるりんぱのコツ】ボブの人のくるりんぱ
- 12.【意外にできない?くるりんぱのコツ】ロングの人のくるりんぱ
- 13.【意外にできない?くるりんぱのコツ】スティックはどう?
- 14.【意外にできない?くるりんぱのコツ】のこりんぱ
- 15.【意外にできない?くるりんぱのコツ】まとめ
①耳から前の髪を残し、後ろの髪を上下にブロッキングして上の髪をしばる
②ゴムを持ちながら少し髪を引っ張り出す
③①で残していた髪を後ろに持ってきて、②でくくった場所の下の位置でくるりんぱ
④髪の毛を少しずつ出してボリュームを出す
⑤襟足の部分もくるりんぱ
これで完成。
少し上級者向けですがこの髪型をする際に2つ目、3つ目をわざとズラした位置で行うと
華やかさが出ますよ。
髪質がねこっ毛さんの場合はハーフアップよりは
一つにくくるポニーテールタイプのくるりんぱがおすすめです。
ですが地肌が見えてしまう可能性があるので
そういった場合は”のこりんぱ”がおすすめです。
【意外にできない?くるりんぱのコツ】②くくる位置
ヘアスタイルって髪質などもそうですが
くくる位置で印象が変わりますよね。
くるりんぱの場合、ヘアゴムは結ぶ髪の毛をブロッキングした箇所より下で結びましょう!
これだけでだいぶ垢ぬけた仕上がりになるんですよ。
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— LAZY SUSAN press (@LAZYSUSANpress) September 27, 2016
ハーフアップでくるりんぱをする場合は
耳より上の方の位置で結ぶと少しキツイ印象になってしまいます。
耳よりも下の方の位置で結ぶとよく見る「綺麗なくるりんぱ」になりますよ。
◆関連記事:くるりんぱとハーフアップのコンビ♡
【意外にできない?くるりんぱのコツ】③髪の毛を巻く
くるりんぱに必要なのはラフ感。
失敗する時の理由としてボリューム不足が挙げられます。
なのでボリューム感は大事。
髪質がストレートだと真面目過ぎてしまうのがくるりんぱ。
あらかじめ巻いておくと後れ毛もオシャレっぽく見えて華やかさが出ますよ。
髪質が剛毛で中々癖がつきにくい
すぐに髪が元に戻ってしまうという方は
事前にカーラーを温めておいて軽く癖をつけておくとよりアレンジがしやすくなります。
普通のくるりんぱでも充分可愛いのですが
ストレートヘアが逆くるりんぱ、通称ぎゃくりんぱによってボリューミーに!
やり方は簡単で
くるりんぱをする際に通常だと穴の外から内側にくくった髪の毛を入れたところを
「穴の下から外へ」髪の毛を通すだけ。
【意外にできない?くるりんぱのコツ】④ヘアゴムの選び方
ゴムもヘアスタイルの印象を大きく左右させます。
くるりんぱでは細身のシリコンゴムを使うのがポイント。
より形を綺麗に見せるにはシリコンゴムがおすすめです。
ですが量が多い人は太いゴムの方が確実にまとまりますので
髪の量によってお選びください。
シリコンゴムを二つ使うという手もありですね。
ゴムが落ちやすい人や毛が細い人は細いゴムが良いですよ。
ねこっ毛さんや髪の細い人はシリコンゴムを使ってみてください。
【意外にできない?くるりんぱのコツ】⑤緩め方
髪を結ぶ時にポニーテールと同じように
ギュッと結んでしまいがちですが
くるりんぱの場合、根本をきっちり結んでしまうとやりにくいんです。
くるりんぱを最初に結ぶ時は根本から少し浮かせるのがポイント。
その時はゴムを緩ませるのではなく
”髪を緩ませる”のがポイント。
毛を通してから後でギュっと結ぶことで
落ちにくいヘアスタイルが作れます。