ホワイトデーのお返し本命へのおすすめ紹介！義理チョコとの違いは？

バレンタインにチョコをもらった男子諸君が今頃頭を悩ませているのはホワイトデーのお返しのこと。義理チョコの女の子たちには適当に配るとして、本命の子には何か特別なお返しをしたほうがいいのかな、なんて考えているのではありませんか？

義理チョコ組と、本命の女の子へのお返しに差をつけるのは当然の事。
これで今後の関係が進むのか、ダメになるのかが変わってしまう重要なところです！

本命の女性からのチョコが例え義理チョコだったとしても、ホワイトデーのお返しに差をつける事で、付き合える事もあるのです。

ホワイトデーのお返し選びはとっても大切。今から本命の彼女へ贈るおすすめのホワイトデーのお返しを紹介していくので、参考にしてくださいね。

さてホワイトデーのお返しの相場はおいくらだと考えていますか？女の子はお菓子の値段に敏感♪

もらってすぐに「あぁ、ここのお菓子ならだいたい○○円くらいね」と値段を把握できる能力だって備わっていて、自分がどんな立ち位置なのか値段で量ろうとする女子もいるのです。

だからお返しの相場もちゃんと考えておくべき。義理チョコ、まだ付き合っていないけど本命の相手、付き合っている本命彼女へのお返しで相場はちょっと違います。

ただホワイトデーのお返しの相場は、年齢によっても変わってきますから中学生・高校生・社会人と別々の枠で考えてみましょう。

義理チョコはそもそも女の子側もお金をかけていないので、お返しもプチプラで十分♪義理チョコの場合はプチプラで良いので、中学生・高校生・社会人に限らず相場は１人500円以下です。

逆にお返しに高いものを選ぶと女の子も困ってしまうので安すぎるかなぁ？なんて気にしなくてOK！

例えば社会人で職場の人からもらったのであれば、人気のあるお菓子屋さんのクッキーアソートを買って「みなさんで」というのもアリです。義理チョコのお返しはお互いに気を使わない事が一番大切♪

好きな相手へのお返しは、相場500円以下とはいきません。付き合う前なら彼女の方も、ホワイトデーにどんなものをくれるのかドキドキしながら待っているでしょう。

ここで義理チョコと差をつけることが大切！差をつける事で、自分の気持ちが伝わり、無事付き合うことができるのです。

まだ付き合っていない本命へのお返し相場はおいくらくらいなのでしょう。これはあくまで目安の相場ですが、参考程度に覚えておきましょう。

中学生：1,000円～2,000円
高校生：1,000円～3,000円
社会人：5,000円まで

付き合っている本命彼女へのホワイトデーのお返しは相場が少し変わってきます。中学生、高校生なら　2,000円～3,000円くらいがちょうど良いでしょう。

まだまだ親からお小遣いをもらっている身分なので、お小遣い範囲となるとこのくらい。ただ、相場の最低ラインはちょっと付き合う前よりも上回ります。

高校生で、もしもバイトをして少し余裕があるのなら5,000円くらいまで予算を考えても良いのではないでしょうか？

社会人で付き合っている本命彼女へのホワイトデーのお返しなら、相場5,000円～10,000円くらい。ホワイトデーのお返しに、ちょっとしたお菓子と別にプレゼントも用意したいところなので、10,000円の予算内がベストでしょう。

さてホワイトデーのお返しにおすすめな物を紹介する前に、贈る物によって意味があるのをご存知ですか？例えばクッキーやマシュマロなどはホワイトデーのお返しの定番ですが、クッキーとマシュマロでは意味が違ってくるのです。

ただホワイトデーのお返しの種類別の意味なんて知らない人もいますから、そこまでこだわる必要はありません。

でも、付き合いたいと思っている相手が意味を気にするタイプかもしれませんから、付き合う前の彼女に贈るお返しの場合はちょっと意味も気にしておきましょう。

【お返しの種類別の意味】
マシュマロ：興味なし・嫌い
クッキー　：友達でいてね
キャンディ：あなたに恋しています
マカロン：特別な彼女

なんとホワイトデーの定番お菓子にこんな意味の違いがあるのです。マシュマロってピンクや白でかわいくてつい選んじゃいそうですが、本命の彼女へのお返しには念のため控えておきましょう。