結婚式の披露宴といえば余興ネタ
結婚式で披露宴といえば欠かせないのが余興。
動画サイトやテレビなんかを見ていると色々なアイディアを出して、みんな笑える余興ネタを披露していますよね。
そんな余興、見るほうは楽しいけれど、面白い余興ネタを期待されている方は、いったい何をすればいいんだろう?と悩んでしまいがち…。
そこで、今回は定番の余興ネタを8つ、厳選してご紹介します。
定番の余興ネタでもアイディア次第で結構面白いものに変化しますよ。
また、最後には余興ネタを披露宴でする上で外せないポイントをご紹介しているので、ぜひ余興ネタの参考にしてくださいね。
◆関連記事:そもそも余興ってやらなくちゃだめ?どんな意味があるの?
【結婚式の余興ネタ】①カラオケ
結婚式で余興ネタの定番と言ったらこれ、カラオケ。
歌の上手い人なら、カラオケも立派な余興ネタ。
結婚式の披露宴で新郎新婦を祝福する歌を歌うのも素敵な余興ネタになります。
結婚式で良く歌われる歌では嵐のLove so sweetや、One Love、ウルフルズのバンザイ~好きでよかったなんかが定番ですね。
カラオケって余興ネタとして面白いの?と、不安な方はコスプレなんかをするのも良いアイディア。
本人になり切って歌えば、笑える余興ネタになります。
また、新郎新婦のことを替え歌にして2人を祝福したり、歌に合わせてムービーを作ったりすると、笑えるし感動するしで、誰もが記憶に残る余興ネタになること間違いなしです。
【結婚式の余興ネタ】②演奏
結婚式の披露宴で演奏するのも素敵な余興ネタですね。
私には楽器なんて演奏できない…という人でもアイディア次第。
ハンドベルなんかを借りて演奏することが出来ます。
ただ、楽器が演奏できるからと言って、すぐにバンド演奏へ持っていくのはあまりよくありません。
特にロックなどの曲は、生音にすると結構な音量になったり、サウンドが変わってしまったり…。
結婚式には新郎新婦の親戚やご両親はもちろん、会社の上司や同僚なども来ているので、どんな人が見ても恥ずかしくない演奏にしましょう。
ジャズやピアノなどの演奏は、万人受けするのでおすすめです。
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