ビンゴも、アイディア次第でとても面白い余興になります。
ビンゴの景品に当たったらちょっと面白いものを入れておいたり、身に着けられるものを入れておくと、ちょっとしたコスプレになって面白いですよね。
また、ビンゴを数字ではなく、身に着けているものなどその他のものにかえるととても盛り上がります。
【結婚式の余興ネタ】⑧お笑い芸人の物まね
これも鉄板ネタですね。
最近ならブルゾンさんとかが結婚式の定番ネタでしょう。
1つのネタをするのに時間もそんなに取らないですし、面白いので、結婚式の余興としてはとても面白いものになりそうです。
また、複数人でこのお笑い芸人の物まねという余興ネタをする場合は、グランプリ形式にしても楽しめます。
ゲストの方々に投票してもらったり、優勝者には何か景品があると、みんな楽しんで参加出来そうですね。
アイディア次第では、もっと面白い余興になりそうです。
結婚式の余興ネタのポイント
結婚式の余興ネタは色々ありますが、その余興をするときに抑えておきたいポイントをご紹介します。
この3つのポイントが抑えられていれば余興ネタは完璧。
参加者みんなが喜ぶ素敵な結婚式になること間違いありません。
しかし、一方で、このポイントを押さえていなければ場が白けてしまう可能性も…。
素敵な結婚式の余興ネタを披露するために、以下の3つのポイントを意識して余興を作りましょう。
【結婚式の余興ネタのポイント】①プロっぽく作る
ダンスやムービーなど、プロっぽく作ると万人受けします。
演奏もプロ並みの演奏だと、来てよかったなとゲストは思いますし、新郎新婦もその本気度に感動します。
新郎新婦を祝福する思いがこもっている演奏やダンスは見るものの心を打ちますね。
ただ、「プロっぽく」と書いているように、何も本当にプロ並みでないと余興をしてはいけないと言っているのではありません。
それはもちろんプロの演奏やダンスが見れれば文句はありませんが、それが出来ない場合は余興はあくまでプロっぽく。自分の本気度や一生懸命さが伝わるものにしましょう。
振付を間違えても一生懸命練習したことがわかると、見ている方も応援したくなりますし、その心意気に新郎新婦はプロのものを見るよりも感動するかもしれません。
【結婚式の余興ネタのポイント】②ゲスト層の把握
結婚式の余興を何にするか決める際に、どんな人たちが自分の余興を見るのかということをまず考えましょう。
もし披露宴では本当に内輪だけしか集まらない場合、余興は内輪ネタを混ぜたものの方が盛り上がります。
しかし、その披露宴に親類や親戚、その他会社の上司まで来るようなものならば、内輪ネタはむしろ積極的に避けた方がいいでしょう。
余興ネタを何にするか決めるのは、誰が見るのかをはっきりさせてからです。
【結婚式の余興ネタのポイント】③サプライズを取り入れる
このサプライズを入れると、結婚式の余興はいっきに盛り上がりを見せます。
ダンスでも途中で歌を入れたり、ムービーを入れたり、思いもよらない出来事が起こると、人々の記憶に強く刻まれます。
特にムービーではゲストが全員知っている意外な人が登場したり、最後にメッセージが完成するようにムービーをつくることで、驚きと感動を呼ぶことが出来ます。
ぜひ、サプライズを余興のどこかで取り入れてみてください。
【おわりに】新郎新婦を祝福する余興
以上「結婚式の余興ネタ集!面白いアイディアで必ず盛り上がる!」でした。
いかがだったでしょうか?
いろいろと余興ネタはありますが、何よりも大切なのは新郎新婦を祝福する気持ちです。
その気持ちがあれば、きっと余興は上手くいくので、頑張ってくださいね。