記事の目次
- 1.結婚式はめんどくさい!?
- 2.結婚式がめんどくさい理由①ご祝儀が必要!お金の工面が大変
- 3.結婚式がめんどくさい理由②服装選びとヘアメイク
- 4.結婚式がめんどくさい理由③スピーチや余興が嫌!
- 5.結婚式がめんどくさい理由④費用が高い
- 6.結婚式がめんどくさい理由⑤式場探し
- 7.結婚式めんどくさい理由⑥誰を呼べばいいの?招待客リスト作り
- 8.結婚式がめんどくさい理由⑦手作りアイテム
- 9.結婚式がめんどくさい理由⑧新郎をやる気にさせる
- 10.結婚式がめんどくさい理由⑨親との意見が合わない
- 11.結婚式がめんどくさい理由⑩打ち合わせ
- 12.結婚式がめんどくさい理由⑪ブライダルエステ
- 13.結婚式に出席する人の対策
- 14.結婚式を行う人の対策
- 15.結婚式がめんどくさい理由・まとめ
結婚式はめんどくさい!?
結婚式は華やかで素敵ですよね。新郎新婦は幸せそうで、みんなに祝ってもらって、人生に一度の花舞台でもあります。
さて、現実には20代を過ぎると友人の結婚式に出席することもあると思います。初めての結婚式は好奇心を持って出席していた人がほとんどではありませんか?しかし、段々と回数を重ねるうちにめんどくさいなと感じた経験はありませんか?
また、結婚式を行ったことがある方、これから予定されている方、結婚式ってめんどくさいと思ったことはありませんか?
今回はそんな結婚式がめんどくさいと思う理由をまとめて11選紹介します。
結婚式がめんどくさい理由①ご祝儀が必要!お金の工面が大変
まず初めに、結婚式に出席する側がめんどくさいと思っている3つの理由を説明したいと思います。
どれも女性なら感じたことがある理由だと思います。
結婚式に出席するのがめんどくさい理由の1つ目はお金です。
式に招待されたと喜んでばかりではいられません。なぜならタダで出席することはできないからです。
結婚式は挙式と披露宴に分かれていますが、一般的にこの2つがセットになって行われます。
披露宴では食事をすることになるので、暗黙の了解でこの食事代は自分で支払うことになるのです。
披露宴のタイプによりますが、ホテルやゲストハウス式の場合、お料理代は1万円から2万円くらいの費用がかかっています。
よって、社会人になって友人の結婚式に出席する場合は3万円程度のご祝儀を準備する必要があります。
簡単に3万円と言いますが、なかなかの大金です。もし、結婚式が月に2回あった場合どうですか?結構経済的に負担に感じませんか?
「お金がないから出席できない」なんて言えないという方も多く、親にお金を借りたり、貯金を引き出したりして工面する人も少なくありません。
こんな気苦労をしなければならない結婚式はめんどくさいと思ってしまうのです。
結婚式がめんどくさい理由②服装選びとヘアメイク
服装と小物選び
結婚式には普段着で出席することは控えなければなりません。女性ならパーティー用のワンピース、着物などを着用することがほとんどですよね。
挙式の主役は新郎新婦だし、地味目のパーティー用ワンピースを1着持っていればいいやと思うかもしれませんが、現実はそうもいかないのです。
例えば、5人の仲良しグループがいたとします。それぞれが結婚する時に式に招待されるのですが、同じワンピースばかり着ていると「またそのワンピース?」と友人から指摘されることもあるのです。
女性の中には結婚式のたびに違うワンピースを着るくらい服装に気を使っている人もいます。
さらに、バックや靴などの小物も準備することも必要なので、結婚式のたびに「めんどくさい」と感じてしまうのです。
ヘアメイクにもお金がかかる
着ていく服と持っていく小物が決まったら、最後はヘアメイクです。
器用な方は自分でヘアメイクや着付けをする方もいるかもしれませんが、大抵は美容院で着付けやヘアセットを行ってもらうことが多いのではないでしょうか。
結婚式が午前中にある場合は朝早くから美容院に行ってセットをしてもらわなければなりませんよね。ヘアセットだけでも5千円から1万円くらいは必要になるので出費がかさみます。
結婚式がめんどくさい理由③スピーチや余興が嫌!
挙式の時間は新郎新婦が結婚の誓約をする儀式であるため、参列者はそれを見守るだけです。
けれども、その後の披露宴では参列者もやることがあります。
それはスピーチや余興です。会社や友人、その他の関係者のそれぞれ代表がスピーチを依頼されることが多いです。
「披露宴でスピーチをお願いできる?」なんて頼まれたことがある方もいるかもしれませんよね。来賓の方々の前で話をしなければならないので、きちんと文章はあらかじめ考えていかなければなりません。新郎新婦に喜んでもらえるように念入りに準備するには時間がかかります。
それに加えて余興までお願いされたら「めんどくさい」と心の中でつぶやいてしまうものです。
特に、招待された友人の中には余興好きの人達がいることが多いです。そのような人達が新郎新婦に内緒でサプライズをしたいから、ムービーを一緒に作って欲しいとか言われることもあるようです。
さらに新郎新婦からの招待状に披露宴で使うための道具が同封されていて、当日までに準備をしておいて欲しいなんて言われた人もいるようです。
ここまでは結婚式に出席する側がめんどくさいと感じていることについてまとめてみました。
次は、結婚式を行う側が面倒だと思っていることについて解説をしたいと思います。
結婚式の主役になれる新郎新婦は何がそんなに負担になっているのでしょうか?
その8選を紹介します。