結婚してよかったと男性が思う瞬間7選！とっても幸せ！

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未婚者数が増える日本で、結婚してよかった！と心の底から感じる男性って意外と多いことを聞いていますか？外では「結婚してロクなことないよ〜」と言いつつも、家に早く帰って愛する妻と子供の笑顔が見たいと思っている既婚男性も多いんです。日本では幸せな惚気話を共有する文化がないため、男性も「結婚して幸せ！」と声に出して言うのがきっと気恥ずかしいのでしょう・・。

今回は、そんな既婚男子の「結婚してよかった！」と感じる瞬間７選をご紹介します！結婚で幸せになるための条件ってあるのでしょうか？その答えは、この記事をすべて読み終わった後に分かるはず・・・！幸せなエピソードばかりなので、読んでいるあなたもきっと、ほっこりと癒されると思いますよ♡

結婚すると、何かと問題にぶち当たることがありますよね。親族との付き合いや、冠婚葬祭など、独身のときに比べると大変さが倍以上です。そんなときに、一緒に壁を乗り越えていける人・・・奥さんが近くにいるだけでも、ホッとするようです。

特に、男性は女性よりも人とのコミュニケーションが苦手な人が多い傾向にあります。女性の得意な段取り力やコミュニケーション能力で、男性が助かる部分も多いようです。苦手な部分をお互い支え合えるのも結婚生活の良さなのかもしれません。

結婚して妻子を持つということは、守るべきものが増えるということです。独身では味わえない重い責任感がのしかかります。家族を養っていくために、仕事を頑張らなければいけないというプレッシャーは、どうやら男性にとっては幸せの要素なのだそうです。

誰だって、自分１人のために頑張るよりも、守りたい人がたくさんいたほうが、何かと頑張れますよね。結婚している男性がたくましく見えるのは、そういったプレッシャーを乗り越えてきた誇りなのかもしれません。

独身よりも妻帯者のいる男性のほうが、会社で出世しやすいというのはご存知でしょうか？やはり、結婚というステータスがあるだけで、社会的な信用は得られやすいようです。出世に必要な上長の評価は、仕事のスキル以上に人間性を見極めるもの。「既婚」というステータスがあったほうが、出世候補には上がりやすいのでしょう。

それに、家族を養わなければいけないと感じる男性は、仕事へのやる気が桁違いです。出世することで家族を豊かに生活させてあげられるわけですから、仕事に精が出て、その結果出世するというのも納得がいきますよね。

理想の奥さんの条件で挙げられるのが「料理上手」ということ。食事は毎日するものです。仕事でクタクタに帰ってきたとき、玄関のドアを開けたら美味しそうな料理のにおい。「今日は大好物のエビフライだよー！」なんて笑顔で言われた瞬間には、幸せしか感じませんよね。

また、仕事終わりに食卓で奥さんや子供と他愛のない話をするのが癒しだという男性も多いようです。仕事で頭がフル回転だったものが、奥さんや子供の他愛のない会話でリラックスできるのも頷けます。

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「パパー！」と満面の笑顔で飛びついてくる子供は、この世で一番可愛い存在。朝、「お仕事がんばってね！」なんて言われたら、その日は仕事をフル回転で頑張れそうですよね。子供というのは、自分のことを無条件で慕ってくれる、唯一無二の存在でしょう。

筆者の友達の既婚男性は、初めての父の日のプレゼントに感動して泣いてしまったそうです。もちろん、３歳児なので幼稚園の先生がほとんど作ったような作品だったのですが、それでも子供の手が加えられた初めての自分へのプレゼント。落ち込んだときはそれを見れば元気が出るそうですよ。

独身だったときは、熱を出して寝込んでいても近くで看病してくれる人がいなかった男性にとっては、自分が体調の悪いときにそばで気遣ってくれたり看病をしてくれる存在がとても嬉しい存在のようです。特に、一人暮らしの男性だと自分でおかゆを作ることもなくスポーツドリンクだけ飲んで、あとは１人でずっと寝ているだけ・・という状態の人も多かったのではないでしょうか。

特に、看護師の奥さんを持つ既婚男性は、どの風邪薬を飲めばいいのか的確にアドバイスをしてくれるので、助かっているようです。また、管理栄養士の奥さんを持つ既婚男性は、栄養のある手料理を食べているおかげで体調を崩しづらくなったようです。女性の手助け１つで、精神的にも身体的にも支えられる場面って多いんですね。

仕事でヘトヘトに帰ってきても、家のドアを開ければ「おかえり」と出迎えてくれる人がいるというのは、嬉しいものです。奥さんが長期不在のとき、「おかえり」と言ってくれる人がいなく、家の中もシーンと静まり返っていると、いつも笑顔で明るく振舞ってくれる奥さんのありがたさを身にしみて感じるようです。

結婚生活が長いと、会話をすることや「おかえり」と言われることに慣れてしまいがちです。でも、そんなときに新婚当初の気持ちを思い出すと、結婚生活のありがたみに気づけるのかもしれませんね。

結婚してよかったと感じる既婚男性に、奥さんの好きなところを聞いてみました！そのエピソードを詳しく聞いてみると、結婚できる女性の条件が４つ見つかったのです。確かに、どれも頷けるものばかり。ひとつひとつ紹介していきますね。

「奥さんは、人との距離感を掴むのが本当に上手な人。それは普段の生活でも表れてて、僕が疲れているときに無闇に話しかけたりしないし、"親しき仲にも礼儀あり"という言葉そのものを守れているような人です。そんな奥さんは、親戚付き合いも上手。こちらの実家に帰るなんて面倒に違いないのに、率先してコミュニケーションを取りに行ってくれるので、そういう健気な姿を見ていると、この人と結婚してよかったなぁと思います」（２８歳男性・結婚歴３年）

「一人暮らしの経験が長かった女性は、結婚に向いていると思っています。やっぱり、一人暮らしをしている子は何かとしっかりしているんですよね。炊事洗濯も要領よくこなせるし、お金の価値観もずれていない。だから、安心して家を守ってもらえるんだと思います。何より、料理が上手だと男性側は一生得しますよ。毎日毎食、美味しい料理が食べられるんですから」（３１歳男性・結婚歴４年）

「正直、奥さんはとっても気の強い女性です。喧嘩すると、とてもじゃないけど敵わない。でも、僕よりもしっかりした性格なので、頼り甲斐があると言えば聞こえはいいかもしれない。それに、外に一歩出るときちんと僕を立ててくれるんですよ。同僚との飲み会に奥さんを呼んだとき、何かとすごく褒めてくれたんですよね。そういうところも、しっかり者だなぁと感心してしまいます」（２５歳男性・結婚歴６年）

「奥さんは気立てのいい女性。出会った当初から、気配りのできる素敵な女性だなと思っていました。結婚した今でもそれは変わりません。ネガティブになったり、卑屈になることもなく、すべてを前向きに考えられる人なので、夫婦喧嘩をしても必要以上に感情的になることもないんです。もちろん、僕が間違ったことをしていると諭されることはあるんですけどね。まっすぐに生きている人だから奥さんの言うことが大抵正しくて、素直に聞ける。奥さんの気立てのいいところは人間として尊敬してますよ」（３４歳男性・結婚歴８年）

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"結婚してよかった"エピソード、いかがでしたでしょうか？今の結婚生活に満足している男性って意外と多いんだなぁと思った方も多いのではないでしょうか。そして、理想の奥さん像も少しわかりましたよね。いつの時代も、気立てが良くて家庭的な女性は結婚相手としてニーズが高いことがわかります。
筆者の周りで仲の良い夫婦の特徴の１つに、"相手を尊敬していること"が挙げられると思っています。自分にないものを持っていて、なおかつそれを素直に尊敬し合えるような仲だったら、確かにずっと一緒にいても飽きないですよね。それに、ふとした瞬間に一緒にいてくれることに対する感謝の気持ちも芽生えそうです。
あなたも是非、男性から「結婚してよかった！」と思わせられるような素敵な結婚をしてくださいね！