結婚を後悔する理由9選!後悔しないためにすべきことって?

結婚を後悔する理由9選!後悔しないためにすべきことって?

世の中には結婚してから「こんなはずじゃなかった!」と後悔する人が本当にたくさんいますよね。でも結婚してから後悔しても、なかなか簡単に離婚できるわけではありません。この記事では結婚に後悔する理由と、結婚を後悔しないためにはどうしたらいいのかについてお伝えします。

記事の目次

  1. 1.【はじめに】結婚してから後悔しても遅いのが現実
  2. 2.結婚を後悔している人ってどのくらいいるの?!
  3. 3.結婚を後悔している理由にはどんなものが?!
  4. 4.後悔しても離婚はなかなかできないから…
  5. 5.後悔する結婚生活を逆転するためには?!
  6. 6.後悔しない結婚をするための相手の見極めポイント
  7. 7.【まとめ】後悔する結婚について

【はじめに】結婚してから後悔しても遅いのが現実

こんな人じゃなかったはずなのに!!

結婚式も終わり、婚姻届を出して、さあ!2人の新しい結婚生活を始めよう!!

という時になって初めて気が付いた、夫の妻の裏の顔…

いいえ、裏の顔なんかじゃなくて、それが本当の顔だったのかもしれません。

恋は盲目!!付き合っている時には恋愛フィルターがガッツリかかっていたから、相手の悪いところや彼の彼女の本当の姿が見えなかったのかもしれません。

でもお金の問題とか、結婚しないと現実に見えてこない問題はたくさんあります。

結婚してから離婚したいよ!!と思っても、離婚というのは結婚の何倍もの労力がかかることだと言います。

この記事では結婚してから後悔している理由の主なもの9つと、結婚を後悔していても離婚に踏み切らない人はどうやってやり過ごしているのかということ、それから後悔しない結婚をしないために、結婚前に見極めるためのポイントについてみていきたいと思います。

結婚を後悔している人ってどのくらいいるの?!

結婚を後悔している人が多いと言いますが、実際にどのくらいの人が結婚を後悔しているのでしょうか?!

結婚してから後悔した人については様々な調査がされていますが、男性はおよそ6割もの人が、女性でも約5割の人が結婚を後悔したことがあると回答しているとのこと。

別の調査では、やはりどちらも約5割の人が結婚を後悔していると回答しているとのことですが、女性の方が若干割合が高かったそうです。

調査によって質問の仕方や母集団が違うので、一概に正確なのかどうかわかりませんが、男女ともに1度でも結婚を後悔したことがある人は約半数はいると言うことなんですね。


ちなみに離婚率は約3組の夫婦に1組と言われていますが、あなたの周りで実際に3組に1組も離婚していますか?

実はこの離婚率にはからくりがあって、その年に結婚したカップルの数と比べると3組に1組の割合で離婚していると言う計算になります。

全ての夫婦の中で離婚する割合はもちろんぐっと下がって、人口1000人あたりに対する離婚件数は2015年には1.81件にすぎません。

この人口が全てカップルだったとしても、500組の夫婦に対して2件離婚があったかどうか、ということになります。

離婚が増えてきているとはいえ、現実には言われているほど頻繁に起きていることではなさそうですね。

結婚を後悔している理由にはどんなものが?!

結婚を後悔している人が意外に多くても、離婚に踏み切る人は意外に少ないことがわかったところで、結婚を後悔している理由にはいったいどういうものがあるのかを見ていきましょう。

男性の中には結婚は人生の墓場だと言う人もいるようですが、結婚してからの悩みにはお金や相性など、いろいろなものがあるようですね…

【結婚を後悔している理由①】お金の問題

結婚を後悔している理由の1つ目はお金に関する問題です。

お金は生活に直結する問題なので結構根が深いんですよね。

実は借金があることを結婚するまで相手に隠していた、ギャンブル好きで稼いだお金を全部つぎ込んでしまって生活費すらお金を入れてくれない、金遣いが荒すぎて、将来への貯金ができない、といったお金にまつわる問題が結婚してから発覚する人がかなりの数いるようです。

お金は現金だけではなく、クレジットカードは将来支払う借金だと言うことを理解していない人もいるようです。

お金を実際に払わないで済むことから、打ち出の小づちと勘違いして湯水のごとく買い物をしまくる人もいるようです。

お金の問題は重要です。

結婚相手の金銭感覚はしっかりと見極めてから結婚に踏み切ることが大切ですね。

【結婚を後悔している理由②】モラハラやDV

結婚を後悔している理由の2つ目は結婚してみたら、相手のモラハラやDVが酷過ぎた、という場合です。

結婚前には男らしいと思っていたら、結婚してみたら家族にも平気で手を挙げる人だった。

女でも意見をハキハキいうところが頼もしいと思っていたら、こちらの意見を聞いてくれずに自分の意見だけを押し付けてくる女だった、という場合です。


自分の意見が通らないとなると、人格攻撃をしてなんとでも通そうとする人もいます。

場合によっては人の気持ちが理解できない発達障害のこともあり、発達障害の人と結婚した人がうつ状態になるカサンドラ症候群というものもあります。

配偶者の気質が気になる場合には、心療内科などの専門家に相談することをお勧めします。

【結婚を後悔している理由③】劣化

結婚を後悔している理由の3つ目は結婚して数年経ったら、相手の容姿が劣化してきた、というものです。

特に見た目で妻を選んだ男性に多いようですが、そういった男性は自分も同じだけ年を取っていると言うことに気が付いていないようです。

また男性が家事や子育てに協力しないために、妻の負担が多くなり美容院にも行けずに、自分の身なりに気を遣えなくなる、という女性も多いようです。

子育てしていても美しいママさんたちには、妻の美しさを保つために自分の労力もお金を惜しまず努力をしている男の存在が実はあるんですよ!!

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後悔しても離婚はなかなかできないから…

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