結婚式を挙げないナシ婚の理由!メリット・デメリットは?後悔する?

最近は派手婚から身内だけの結婚式、写真だけ撮って式を挙げないナシ婚まで、結婚式も様々な選択ができます。結婚式となれば準備はなかなか大変!そこで式を挙げない選択をするカップルも増えていますが後悔することはないでしょうか?ナシ婚のメリット、デメリットを紹介します。

結婚式を挙げないナシ婚の理由!メリット・デメリットは?後悔する?のイメージ

目次

  1. 結婚式を挙げない選択はアリ?
  2. 結婚式を挙げない理由は?
  3. 結婚式を挙げないメリット①費用が浮く
  4. 結婚式を挙げないメリット②準備に追われない
  5. 結婚式を挙げないメリット③友人に負担が少ない
  6. 結婚式を挙げないメリット④準備でケンカにならない
  7. 結婚式を挙げないメリット⑤人間関係で悩まない
  8. 結婚式を挙げないデメリット①親孝行にならない
  9. 結婚式を挙げないデメリット②夫婦になるけじめがつかない
  10. 結婚式を挙げないデメリット③周囲への報告が曖昧になる
  11. 結婚式を挙げないデメリット④夫婦としての共同作業ができない
  12. 結婚式を挙げないデメリット⑤一生に一度のチャンスを逃がす
  13. 結婚式を挙げないで後悔した理由
  14. 結婚式といっても形はいろいろある
  15. 結婚式は一生の思い出!選択は慎重に!

結婚式を挙げない選択はアリ?

従来のように親戚から友人まで集めて大人数で行う結婚式から、身内だけで行う食事会のような形の結婚式、写真だけ撮って式は行わないフォトウェディングなど、結婚式の形も多様化しています。そんな中で最近は結婚式を挙げないで入籍だけで済ませてしまう「ナシ婚」を選ぶカップルが増えているようです。
再婚や授かり婚などの増加に伴い、ナシ婚を選ぶカップルの割合は約50%に近いというデータがあります。

女性なら花嫁衣裳を着て結婚式をしたいと一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。しかし、結婚式を挙げるのは準備も大変ですし、費用もかかります。金銭面の理由から結婚式はナシでいいかな、と考えるカップルもいるでしょう。
ただ、結婚式を挙げられるチャンスは一生に一度です。挙げないという選択をして後悔したくありません。パートナーとよく相談して後悔のない選択をしたいですね。

■参考記事:結婚式をしたくない、めんどくさい…、コチラも参照!

結婚式したくない!そう思う女子の理由は?後悔しない?
結婚式がめんどくさい!その理由11選

結婚式を挙げない理由は?

結婚式を挙げない選択をしたカップルの理由はなんでしょうか。アンケート調査によると、そこにはたくさんの理由があるようです。

・お金がかかるから
・忙しいのに準備に時間をとられるのがいや
・何かと面倒だから
・友人にご祝儀を出させるのがいや
・新婚旅行や新居の費用にまわしたかったから
・結婚式に憧れがない
・恥ずかしいから
・写真だけ撮れば十分だから

ダントツ一番の理由は「費用がかかるから」でした。結婚式はゴールではなく、新生活のスタートです。後々のことを考えると他のことに費用をまわしたいと考えるカップルも多いようです。
しかし、興味深いデータがあります。もともとはナシ婚派だった人が、パートナーとの話し合いや両家の都合などで最終的に結婚式を挙げた場合、挙げてよかったと感じた人の割合が80%なのだそうです。

実際に挙げてみたら、両親が喜んだ、妻がしあわせそうだった、周囲にお祝いしてもらってうれしかった、など、すてきな思い出になったと感じる人が多かったそうです。
そういうことを聞くと本当にナシ婚でいいのか悩んでしまいますね。ナシ婚を選んだ場合のメリット、デメリットを考えてみましょう。

結婚式を挙げないメリット①費用が浮く

結婚式の費用は全国平均で約350万円。この中には両親からの援助やいただくご祝儀なども含まれますが、決して安くない金額です。ご祝儀をいただけるといっても、規模にもよりますがご祝儀だけで賄える結婚式はほぼありません。ご祝儀のお返しとして引き出物を用意しますし、遠方から来ていただく場合はお車代を出します。ご祝儀をあてにしてはいけません。

今は100万円でできる結婚式、など破格の値段で宣伝する式場などもありますが、相談を進めるうちにいろいろオプションをつけたくなってしまうもの。
結婚式費用にかかる内容は、式場代、食事代、衣装代、装飾代、写真代、結婚指輪代、お祝い返し、お車代、たくさんあります。

それだけの金額を払ってまで結婚式をする必要はあるのか?と考えてしまう気持ちはわかります。結婚式に使うよりも、その後の新婚旅行代にしたい、とか子どもの養育費にまわしたい、と実用的に考えるカップルも高い割合でいるようです。


■参考記事:結婚資金はどれくらいかかる?コチラも参照!

結婚資金は平均でいくら準備すべき?貯金はどれくらいいる?

結婚式を挙げないメリット②準備に追われない

結婚式の準備は本当に大変です。式場に何度も出向いて打ち合わせをしなければいけませんし、衣裳を選んだり招待状を送ったり、細かな作業が必要です。
二人とも仕事をしていて多忙だった場合、二人そろっての時間を多く作るのはなかなか困難なことかもしれません。

結婚式を挙げないという選択をした場合、準備をする手間がなくなります。無理に都合をつけなくて済みますし、話し合う時間もなくて済みます。準備をわずらわしいと感じるカップルにとっては大きなメリットと言えるでしょう。
結婚式はしなかったけれども写真だけは撮ったというカップルもいるでしょう。写真だけで結婚を済ますことをフォトウェディングと名付けられるほど、この選択をするカップルは高い割合でいるようです。

結婚式を挙げないメリット③友人に負担が少ない

結婚式に参加する人はご祝儀をもっていかなくてはなりません。最低3万円をご祝儀として包みますから、参加者も結構な出費です。さらに遠方に招待された場合、交通費がかかりますし、女性ならヘアセットなど美容院に出向く人もいるでしょう。
結婚式は主催者だけでなく参加者にとっても費用のかかるイベントです。しかし大切な友人の晴れの舞台だからお祝いしなくちゃ、とみんながんばって参加してくれるのです。

自分自身が友人の結婚式に参加して「面倒だな」「出費だな」とマイナスのイメージを持ってしまった人は、自分の時は周りにそんな気持ちにさせたくないと考えるかもしれません。親しい友人だけで集まって食事会としてお祝いしてもらうという形をとる人も少なくありません。写真だけとって、友人たちに見せてオワリというカップルもいるでしょう。
会費制の二次会だけする、というカップルも高い割合でいるようです。それなら友人も参加しやすいですね。

結婚式を挙げないメリット④準備でケンカにならない

結婚式の準備は話し合わなければいけないことがたくさんあり、カップルの間でケンカになることも少なくありません。円満に進めるためには、何にどこまで費用をかけるかという金銭感覚、衣装や会場装飾などのセンス、交友関係の広さ、段取りや役割分担など、すり合わせなければいけないことがたくさん出てきます。
女性は式を挙げたいと思っているのに、男性は写真だけでいいじゃないかと主張する、女性側と男性側の招待したい人数が違いすぎる、神前式か人前式かでもめる、など意見の相違は尽きません。

特に、結婚式は女性のあこがれですから、せっかく楽しみにしているのに、男性側が面倒がってあまり協力してくれず不満が募り破談になった、なんてことも現実にあります。それに、いろいろ相談しているうちに「こんなことを考える人だったんだ!」と今までと違う価値観に気づき、違和感を覚える人もいるでしょう。
相手に対して落胆したり腹立たしさを覚えたり、結婚式が二人の関係にとってマイナス要素になってしまったということもありうるのです。

結婚式を挙げないメリット⑤人間関係で悩まない

結婚式を挙げるとなると招待客は悩みのタネです。パートナーと人数をそろえなければいけませんから、二人の交友関係の広さも関係します。会社関係でしたら、どのラインの人まで招待するのか線引きが難しいです。親戚の中に苦手な人がいる場合もなかなか面倒です。

結婚式を挙げないとなると、この人間関係のわずらわしさから解放されます。自分たちの本当に親しい友人だけでお祝いをする、ということも可能です。いっそのこと、友人や同僚には写真だけの事後報告にして、家族だけでお祝い、という人もいるでしょう。

結婚式を挙げないデメリット①親孝行にならない

次は結婚式を挙げないデメリットについて考えていきましょう。結婚式を挙げて最も「しあわせだな」と感じることは何でしょうか。
二人の愛情を確認し合えるということはもちろんあるのですが、それ以上に周囲からお祝いされ、家族も喜んでくれているということが実感できることではないでしょうか。特に、長く慈しんでくれた両親が心から喜んでくれている、これは何にもかえ難い親孝行です。

結婚式で娘の花嫁衣裳姿を見たい、息子の門出をお祝いしたい、と願う親は多いもの。しかし、結婚式は二人が相談して決めること、と遠慮して親の願いは言い出さない親も多いそうです。言われなくても子どもは感じとりますよね。「写真だけでも撮ったら?」と親に勧められることもあるそうです。
すると結婚式を挙げないという選択をして、申し訳ない気持ちになったり、両親を喜ばせてあげたかったなと寂しい気持ちになったりする人もいます。

結婚は二人だけの問題ではありません。両家の家族も関係する重大事です。
二人だけの思いで決めてしまうのか、それとも両親の考えも考慮するのか、よく考えて選択したほうがいいでしょう。

結婚式を挙げないデメリット②夫婦になるけじめがつかない

結婚式は儀式ですから、結婚式を済ますことで夫婦になったのだと気を引きしめることができたり、今日から家族なのだと再確認することができます。入籍だけで済ませてしまうと、書類一枚提出するだけですから、今までと何も変わらない感じが拭えません。
特に、同棲期間が長いカップルは本当に何も変わらないと感じることでしょう。夫婦になるというけじめがつかないというのは精神面の大きなデメリットです。

そこで、せめて入籍したら両家の家族と食事会をセッティングしたり、写真だけは撮りにいったりするカップルもいます。結婚式、披露宴とはいかなくても、何かしらのイベントを用意するのは、結婚したんだな、という区切りができていい思い出になるでしょう。
写真だけでも撮っておくと花嫁衣裳を着られますし、記念に残っていいかもしれませんね。

結婚式を挙げないデメリット③周囲への報告が曖昧になる

結婚式をすると友人たちはご祝儀をもって集まらなければいけません。これはけっこうな負担です。しかし、結婚式に招かれるというのはそれだけ大事な友人ということですし、光栄なことと受けとってみなさん足を運ぶのです。
そうしてお祝いしに集まってくれた参加者に対し、精一杯のおもてなしをして結婚のご報告をするのが結婚式。一同に会した友人、知人、親戚、職場の関係者にパートナーと共にお披露目します。

しかし結婚式をしないとなると、周囲にお知らせすることが曖昧になってしまいます。最近はSNSなどで結婚報告をするカップルもいますが、友人の中で印象は薄くなりますし、SNSを利用していない人はわかりません。友人の中で報告した人、していない人、様々になり、報告する時期もずれます。
それでも一向に構わないと考える人はいいのですが、人間関係を重視していたり、職場の関係が大切だと考える人は報告の方法を検討する必要がありそうです。

披露宴はしなくても、せめて参加費制の二次会をする、など報告会のパーティーを企画してお祝いしてもらうというカップルもいますね。そうすれば参加者は会費だけでご祝儀もいりませんし、結婚式、披露宴に招待されるよりも気楽なお祝いです。

結婚式を挙げないデメリット④夫婦としての共同作業ができない

結婚式は夫婦になって初めての共同作業です。二人の考えをすり合わせて企画し、様々な準備をしなければいけません。その過程の中で「こういう考え方をする人だったんだ!」「こんな一面もあったんだ!」と良くも悪くも新しい発見があることでしょう。
よく結婚式準備でケンカになると聞きますが、それはより深く相手を知ったからこそです。そこで価値観をぶつけあって、さらに関係を深めていくことができます。

ケンカになって破談になってしまったら結婚式はデメリットになりますが、結婚式の企画でうまくいかなかった二人なら、これからの長い結婚生活で起きる様々な問題に対処できるとも思えません。結婚式というイベントを成功させるという目標を通して、より二人の関係が深まり、夫婦としての一歩を歩むことができます。
結婚式を挙げない選択をすると、入籍しても日常生活と何も変わりませんから夫婦という認識が甘くなる可能性があります。

結婚式を挙げないデメリット⑤一生に一度のチャンスを逃がす

結婚式は一生に一度です。結婚式を挙げた経験は一生覚えていますし、結婚式にまつわるエピソードは楽しい思い出語りとして何度も登場します。結婚式の時に撮った幸せそうな家族の写真は一生の宝物となるでしょう。
そのような人生の一大イベントを行わない選択は、一生に一度のチャンスを放棄するということです。本当にそれで後悔はないだろうか、と自分自身にもう一度たずねてみましょう。

特に友人たちに囲まれてお祝いされるなんて恥ずかしいから、という理由で挙げない選択をしようとしている人は、もう一度考えてみたほうがいいかもしれません。次の項目で述べますが、結婚式を挙げなかった人はかなり高い割合で後悔しています。恥ずかしいから、という今の自分の気持ちだけで決めてしまって大丈夫でしょうか。
もう一度結婚式に関わるメリット、デメリットと自分の気持ちを合わせて考え、選択しましょう。

結婚式を挙げないで後悔した理由

アンケート調査によると、ナシ婚を選択した人の中で、やっぱり結婚式を挙げればよかったと後悔したと答えた人の割合は約80%に近いそうです。後悔した人の中でも、結婚して年数を経てから後悔したという人の割合が約50%。結婚年数を重ねるほどに後悔の念が募ってくる人の割合が高いという結果があります。
では、どんな時に後悔するのでしょうか。

・年老いた親の気持ちを考えたらしておけばよかったと思う
・親に結婚式を見せてあげたかった
・妻に花嫁衣裳を着せてあげられなかった
・友人の結婚式の話を聞いた時
・若くてきれいなうちにドレスを着たかった

など、さまざまな理由で後悔してしまうようです。その中でも最も割合が高かったのは、親に関する理由でした。結婚式を親孝行のひとつとして考えた時に、結婚式を見せて喜ばせてあげたかったと後悔するそうです。

今からでも結婚式をしてみたいかという質問に、ぜひしてみたい、少ししてみたい、と前向きに回答した人の割合は男女ともに約60%になりました。せめて写真だけでもと考える人もいるようです。
高い割合で後悔する人が多いと聞くと、もう一度自分はどうなのかを考えてみたくなりますね。今は仕事が忙しく面倒と考えても、後々したくなるなら今した方がいいのでは、という気にもなります。

結婚式といっても形はいろいろある

最近は再婚、授かり婚など結婚の形がさまざまなのに合わせて、結婚式のスタイルもさまざまです。結婚式、披露宴、と言うとお金がかかる!準備が大変!という気持ちが先行してしまうかもしれませんが、自分たちに合う形を模索してみてはいかがでしょうか。
ご祝儀が気になるなら、ご祝儀も引き出物もなしにするという形もできます。披露宴はいらないと考えるなら、せめて写真だけ撮って友人たちにお披露目することもできます。

結婚式を挙げない選択をしたカップルの理由はさまざまあるでしょうが、二人がよく話し合って納得して、後悔のない形をとることができればベストでしょう。後々「本当は私はこうしたかったのに」「本当はいやだったのに」などと文句を言い合うことは避けたいですね。

結婚式は一生の思い出!選択は慎重に!

結婚式を挙げようかどうか迷っている人は、なぜ挙げたくないのか、自分の中の理由をまず明確にするといいですね。何となくパートナーの主張に流されて決めてしまうと、後悔することになってしまうかもしれません。特に女性の場合は、やはり結婚式は特別なもの。しっかりと自分の気持ちを相手に伝えましょう。

一生に一度の思い出となる結婚式。二人にとってベストなものになり、夫婦として歩んでいくより良い一歩が踏み出せるといいですね!

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