結婚したいと男性が思う女性の特徴！結婚したいと思わせる方法とは？

付き合いが長くなってきたり、結婚適齢期になってくると、彼女を卒業してそろそろ結婚したい…と思うものですよね。
でも、男性は結婚適齢期が女性と比べて遅いこともあり、なかなかプロポーズしてくれないものです。
彼も口では「彼女と結婚する」と言いながら、なかなか具体的な結婚の話が出ない…なんて女性の悩みも尽きません。

では、そもそも男性が「結婚したい」と思う女性とはどんな女性なのでしょうか？
その女性像に当てはまっていれば、結婚したいと思わせることが出来ると思いませんか？
彼女＝妻としてOKかと言ったら、必ずしもそうではありません。
極端な話、彼女としては100点だけど、妻にするなら20点！なんて彼女に対して思っている男性もいるほどです。
ここからは、男性が結婚したいと思う女性の特徴について紹介していきます。

まず、結婚するのにとても重要なこととして、「価値観が合う女性」という特徴が挙げられます。
結婚したら、お金のことから家族のこと、生活の仕方までほとんどすべて一緒に過ごすことになります。
そのため、価値観をそろえて共有していくことが大切なのです。
でも、彼女とあまりにも価値観が違いすぎると、なかなか男性も結婚したいとは思えないのではないでしょうか？
例えば、子育てに対する価値観が違う場合、彼女として付き合っていくのは全然問題はないけれど、結婚して妻として迎えるとなると子育ての価値観の一致は必須です。

結婚することと、彼女でいることにはこれだけの大きな差があるんですよね。
価値観というのは生まれ育った環境から長年の積み重ねでできてくるものですから、なかなか相手に合わせてすぐに自分の価値観を変えようと思っても難しいものです。

ほんの無意識の行動が相手の癪に触ったりもしてしまいます。
特に男性は、女性程自分の思いを伝えることは苦手ですから、「こうしてほしい」という願望もなかなかうまく伝えることが出来ない特徴があります。
だからこそ、価値観が合う女性と結婚したいと男性は思うんですね。

結婚したら、基本的に毎日顔を合わせることになりますよね。
今まで仕事で疲れて、休日は一日自分の思う気ままに寝たりだらけていたりした毎日の男性も、結婚したらそうはいきません。
一緒に生活をしている人間がいる以上、多少なりとも生活は変わります。

だからこそ、一緒にいて気を遣う相手とはなかなか結婚に気が進みません。
彼女が気分屋だったり、よくわからないところで不機嫌になる、すぐに浮気を疑う、怒りっぽいなどの理由から、彼女として付き合うのはいいけれど、結婚して毎日一緒にいるのは辛い…と感じてしまうことも。

結婚しても仕事は変わりませんし、年齢に応じてむしろ忙しくなっていく一方の男性が多いですよね。
だからこそ、休日の過ごし方や疲れて帰った日の平日の夜の過ごし方などを考えると、結婚したいと思っていても結婚に抵抗を持ってしまう男性が多いのです。
彼女が結婚したいアピールをしてきているのに気が付いていても、なかなか行動に移せない男性というのは、こういった心理を持っている可能性が非常に高いです。

仕事が忙しくて、予期せぬ残業が多い、仕事量のわりに年収が低い、年収の上がる率が悪いなど、現代社会の男性サラリーマンは将来や仕事に対して多くの不安を抱いています。
そのため、結婚して一家を養っていくということに自信を持てない男性もいることも事実です。
それは決して個人の努力だけではどうにもならないことも多くあるのが現実です。

でも、社会経験が浅い彼女や世間知らずな彼女だと、そういったことを理解してくれない場合もありますよね。
そういった仕事や年収などのリアルな事情に理解がない彼女とは、付き合うことは出来ても結婚したいとは思えません。

男性が結婚したいと思う女性の特徴としては、しっかり仕事に理解を示してくれて、それをサポートしてくれたり、転職活動を応援して支えてくれる女性。
また、年収に理解を示し、共働きで頑張ってくれるような女性を求めています。
夫婦は支え合って生きていくものであり、お金を稼ぐことだって、男性だけがしなければならないことではありません。
不景気が続く昨今ですから余計に、仕事や年収に理解がある女性と結婚したいと思う男性は増えています。

男性が結婚したいと思う女性の特徴として、「思いやりがある」という特徴も挙げられます。
年齢を重ねるごとに特に、思いやりというのは、人としてとても大切になってきますよね。
特に他人同士が家族になる結婚となると、お互いに思いやりの気持ちがなければ関係は続きません。
仕事が忙しいご主人の立場、家事に育児、人によっては仕事もこなす奥様の立場。
どちらの立場のことも冷静に、思いやりをもって接することが出来る女性と結婚したいと思うものです。