離婚したい夫が知るべき11のこと!原因は自分かもしれない?

パートナーから「離婚したい」と突然切り出されたらショックですが、実際問題、離婚したい夫や離婚したくない妻側が前もって、その決意や意思に気付いているというケースは少数派。そこで今回は「離婚したい夫」側からのその原因やそうした決意に至る心理状態を分析していきます!

離婚したい夫が知るべき11のこと!原因は自分かもしれない?のイメージ

目次

  1. 自分が「離婚したい」と思っていることに気付いたら?
  2. 【世の離婚したい夫の理由①】ただただうんざりしている
  3. 【世の離婚したい夫の理由②】物の価値観が違う
  4. 【世の離婚したい夫の理由③】他に女性がいる
  5. 【世の離婚したい夫の理由④】DVに耐えられない
  6. 【世の離婚したい夫の理由⑤】妻との金銭感覚のズレ
  7. 「離婚に向けて踏み出そう!」とした時にNGな11の行動とは
  8. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン①】妙に優しくする
  9. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン②】帰省に帯同しない
  10. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン③】別口座を作る
  11. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン④】よく所在不明に
  12. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑤】家飲みを減らす
  13. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑥】賃貸サイトを検索
  14. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑦】職場で打ち明け話
  15. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑧】気付くと妻を伺う
  16. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑨】明細を隠す
  17. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑩】写真を撮らない
  18. 【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑪】アカウントを作る
  19. 「離婚したくない!」と思う妻と円満に別れたいなら
  20. 【離婚したくない妻へとるべき行動①】金銭の流れは明確にする
  21. 【離婚したくない妻へとるべき行動②】万一の為の証拠固め
  22. 【離婚したくない妻へとるべき行動③】腰を据えて話す
  23. 【離婚したくない妻へとるべき行動④】義実家を巻き込む
  24. 【離婚したくない妻へとるべき行動⑤】専門家に相談
  25. いったんは「縁」があった相手、離婚の痛手は最小限に

自分が「離婚したい」と思っていることに気付いたら?

「仕事で疲れていてもなんだかまっすぐ家に帰りたくない」「妻以外に気になる女性がいる」「俺の人生このままで終わってしまうのか?」

こんな疑問や思いが胸の内をかけめぐっているというのなら、自覚していてもいなくても、心理的には「妻と離婚したい」と強く願っているシグナルかもしれません。

縁があって結婚し、それなりの年月がたっているのなら、「愛」ではなくても「情」の上からなかなか「別れる」という決断をするのは難しいもの。

そこで、世の夫たちが「離婚したい」「離婚するぞ」となった主な原因5項目をご紹介。自分の妻に対する不満や現状とぴったりだ、という時はあなたも「離婚したい」夫族の一員ということかも?知れません。

【世の離婚したい夫の理由①】ただただうんざりしている

結婚までの付き合いが短かったり、遠距離恋愛の末の結婚であったり、お互い実家暮らしのカップルだったりした夫婦の場合、「結婚して初めて知った相手のもう1つの顔」にびっくりする度合いは、同棲を経て結婚に至ったカップルなどに比べると格段に多いのは否めません。

それが「こんなトコロもあったんだ♪」と思うようなうれしいサプライズなら、何の問題もないのですが、そこは生身の人間同士。普通は「幻滅」だったり「がっかりだよ」ということの連続です。

それでも「何のかんのいっても素の自分でいられるのは妻の前だけだから」と思えれば、「雨降って地固まる」ですが、「1つ嫌なトコロに気付くと、芋づる式にどんどん嫌な面が見えてくる」状態であれば、最悪。

1つ屋根の下に「大嫌いな相手」と暮らし続けることから生まれるストレスで心理的にも身体的にも追い詰められてしまうような結果にもつながりかねません。

【世の離婚したい夫の理由②】物の価値観が違う

いくら愛し合って結婚した相手であっても、それまで育ってきた環境も違えば、年の差があればあるだけ年代の違いなどもあって価値観の相違や物の見方の違いがあるのは当然のこと。

しかし、その「違い」が心理的にも自分ルール的にも「どうしても許せない」となると話は別物。さらにそうした物の見方や考え方の相違は双方の実家ぐるみのことが大きく、冠婚葬祭や子供の問題などを巡って、当人同士の争いにとどまらずに実家・義実家同士の争いにまで発展することも。

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別れの原因になりがちな「価値観の違い」。解決する方法は?

【世の離婚したい夫の理由③】他に女性がいる

結婚しても「素敵だな」と異性に対して思うことはあっても当然です。ですが、そこからどんどん足を踏み入れていってしまっては、戻り道のない迷路に自ら入り込んでいくようなもの。

既婚者の不倫はそれが有名人であろうとなかろうと、社会的立場や金銭問題、さらには友人知人からの信用や信望、何よりいったんは一緒に人生を歩んでいくと誓ったハズの相手をめちゃくちゃに傷つけるという泥沼が待っています。

その全部から来るツケを支払い、心理的な負い目も金銭的な負い目も、さらには社会的な制裁までをも引き受けるという覚悟がないうちに不倫に手を出せば、自分も妻も相手の女性も傷つけるだけ。

まして「相手の女性とであれば自分は幸せになれる」という思い込みだけで突っ走ってみたところで、結局は「ここではないどこか、今の自分ではない自分」を夢見ていただけ、という結果に終わることも。

「他に好きな人がいるから離婚したい」と思うなら、自分が犠牲にするもの、犠牲にしてしまうものを目をそらさずに見極めて、それでもカノジョの手をとるかどうかを冷静に考えるべき。

覚悟もなく、全てが中途半端なままでは自分のことも、カノジョのことも、妻のことも幸せにはできずに全員が心理的に追い詰められるだけの消耗戦になってしまうだけです。

【世の離婚したい夫の理由④】DVに耐えられない

一昔前までは夫側の専売特許のように言われていたDVですが、今や妻のDV、特に言葉や態度によるモラハラで夫が心理的に追い詰められて、深刻なウツ病を発症した、などというニュースや記事に接することも稀ではなくなりました。

夫婦であれば、時に感情的な言葉の応酬になることもあるのは事実ですが、一方的に責め立てられたり、時に身体的な傷を負うような事態にまで発展するようであれば完全にアウト。

モラハラがひどすぎて、夫である自分が正しいのか妻が正しいのかの判断すらもはや自分ではつけられない、といったように心理的に追い込まれていたりする場合には、ボイスレコーダーなどで傍証をきちんと残してから第三者に相談してみる、あるいはきちんと精神科や心療科などを受診してみることも大切です。

【世の離婚したい夫の理由⑤】妻との金銭感覚のズレ

定年まで「耐えがたきを耐え、しのびがたきをしのび」勤め上げたのに、家計の一切を任せていた妻は渡した給料を丸々使い果たして、老後の資金作りも何もせず、退職金の半分を請求して離婚を申し立てた、などという全く笑えない実話はともかくとしても、家計を妻あるいは夫どちらが握っているにしても、その金銭感覚のズレが大きい場合にも、夫婦関係に亀裂が入る原因となりえます。

特に、本来であればうれしい出来事である「出産や育児」に伴う夫婦共働き体制の変化によって、それまでの家計のキャッシュフローが変わった時などにこうした金銭感覚のズレが露呈することはよくあること。また、「金銭感覚のズレ」はよほどの浪費や借金といったような誰の目から見てもおかしい、という場合以外にはどらちかが「絶対正」でどちらかが「絶対悪」という結論が出しにくく長くもめる原因になることも、「離婚したい」きっかけになりやすい理由の1つです。

金銭感覚のズレはほうっておいても時間が解決してくれる、という類のものではまったくなく、むしろ悪化する原因となるので、気付いたときにはきちんと夫婦として話し合う場を作るのが最良の方法。

ただし、どちらにも折り合う気持ちもなければ、反省する気持ちも態度も見受けられない、というのであれば残念ながら「離婚」回避が難しい問題となります。

その際には「離婚したい」夫とすれば、妻との「金銭感覚のズレ」が原因でいかに自分が追い詰められ、その結果離婚を決意するに至ったかをきちんと周囲に説明できるだけの裏付けの準備が必要。ある意味不貞行為を原因にしての離婚よりも長引く覚悟が必要です。

「離婚に向けて踏み出そう!」とした時にNGな11の行動とは

会社や親戚、友達などの世間体、離婚に伴う金銭問題、心理的身体的な負担などさまざまな離婚に伴うリスクを考え合わせて見ても「離婚したい」と思うのであれば、後は何とか離婚に向けてソフトランディングできるようにできるだけの努力や根回しをしていかなくてはいけません。

そこで「離婚したい夫」が「離婚したくない」妻に、「ん?もしかしてウチの夫、離婚したいと思っているのでは?」と疑われる原因のうち主だった11原因をラインアップ。思い当たる節があれば、気をつけて。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン①】妙に優しくする

「離婚」に限らず何か心理的にやましいところがある、いわゆるスネに傷の立場の人間は、周囲に対してのそのやましさを誤魔化すために、妙に優しくなったり、気を使ったりしがちなもの。

普段から妻には優しく振舞うタイプの夫ならいざ知らず、急にそうした態度に出られれば、どんなに鈍い妻でもピン!と来るものです。慣れない行動は目につきやすい、と心得て、努めて「普段どおりに」振舞うことが大切です。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン②】帰省に帯同しない

「離婚したい」と決意した時、心理的に言えば自分の親兄弟よりできれば会いたくないのが、妻の親兄弟です。いったんその決意を明らかにした時には、一度は対面することは覚悟しなくてはいけないとしても、できれば先延ばしにしたいのが人情というもの。

しかしだからといってまだ「離婚したい」と内心思っている時点で、それを妻や義両親に感づかれるのは絶対に避けなくてはいけません。

内心気まずいからといって、仕事を言い訳にできる盆暮れの帰省だけならともかく、冠婚葬祭の義理まで欠くようなことをすれば感づく、感づかれないというよりも、むしろ離婚調停や裁判になったときにも「妻の側の親戚づきあいなどをないがしろにした」と非難される原因にもなりかねません。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン③】別口座を作る

いざ「離婚したい」と内心決意した時にまっさきに思い立つのが「金銭問題」。離婚に備えての軍資金を作るためにも「まずは金融機関に妻の知らない別口座を作って」と思うかもしれませんが、ちょっと待って。

マネーロンダリングなどが厳しくなって以来、金融機関で新規に口座を開くのはかなり面倒くさくなっているのが実情。特にキャッシュカードは郵送などで口座開設手続きをとっても、必ず自宅に郵送されることになっています。自宅に自分がいるときならいいですが、不在のときに妻に受け取られれば逆に怪しまれる原因にもなりかねません。

まずは独身時代に使っていた口座が休眠口座状態かどうかを調べ、使えるようであればその口座を使用することをおススメします。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン④】よく所在不明に

「離婚」に向けて、法テラスなどに事前に相談に行っていたり、引越しに備えての下調べなどをしていたり、気の置けない友人に相談してみたり、究極は離婚と同時に人生リセット、と考えて転職するために転職エージェントと面談してみたり、と妻に内緒での行動が増えるのもこの時期です。

しかし、あまりその頻度が高かったりすると妻からすれば「仕事でもオフでもない」所在がわからない時間が増えたように見えてしまい、「何か怪しい」と思われる原因に。

そのような時は、どうしても出かけなくてはいけない時以外、すぐバレる嘘はつかないようにして、やりすごしましょう。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑤】家飲みを減らす

飲むとどうしても口が軽くなる、という人は男女を問わず多いもの。まして「離婚したい」と内心思っている時などは酔った弾みでうっかりそれを口走ったりするのが怖くて、妻との晩酌など「家飲み」を避けてしまうという人も多いようです。

心理的には「酔いたくても酔えない」シチュエーションであまり飲みたくない、というのもわからないではないですが、余りあからさまに「家飲み」を避けているとかえって「夫婦円満と思われたくない相手が会社や身近にいるのでは?」といった疑いを受ける心配も。

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【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑥】賃貸サイトを検索

別居に備えて、あらかじめ通勤に支障がでないような場所に転居先をキープしておきたいのはやまやまですが、そのために不用意に賃貸物件のチラシをしげしげ見たり、スマホの不動産アプリを頻繁に検索したりするのはNG。

特に夫婦共有のPCなどで不用意にこうした検索をすると履歴から感づかれる原因になりかねません。どうしても、という場合は、使用の度にgoogleやAndroidといったブラウザから履歴をきちんと消すようにしましょう。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑦】職場で打ち明け話

妻と全く関係ない職場の場合、つい気を許して「離婚したい」と周囲に相談してしまった、という人も少なくないようですが、離婚に関しては常にどこにいても「壁に耳あり」だと思っていて間違いないほど。

特に離婚したい理由が夫の側の浮気などの場合、妻と面識がない女性同僚の不興を買って、こっそり妻にご注進されてしまった、という笑えない話も。

また、SNSに熱心な妻の場合、自分の知らないところで誰とつながっているかわからないのが現状。あなたが酒の勢いで妻の悪口をぺらぺら面白おかしく話している同僚の中に、妻の「LINE友達」が絶対にいない、とは言い切れません。

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【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑧】気付くと妻を伺う

妻に対して隠し事、ましてそれが「離婚したい」という人生の岐路に関わるような大きな決意と隠し事の場合、ついつい心理的な後ろめたさから「妻の様子を始終伺う」ような行動や言動につながることがあります。

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新婚ほやほやの熱愛時期ならいざ知らず、片方だけとはいえ「離婚」の文字がよぎっているような夫婦仲が「ラブラブ」とは考えにくく、そんな時に夫が「ちらちら自分の顔色を見ている」と妻が気付いたとき「愛されてるのね」と考えるほどおめでたい人間はまずいません。

何事においても「平常心」と「通常運転」を心がけることが肝要です。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑨】明細を隠す

他に女性ができたが故の離婚願望の夫の場合、月々のお小遣いだけではカノジョとの交際費までカバーしきれず、ついついクレジットカードやキャッシングに走りがちです。

店舗に出向かなくてもスマホでサクッと借りられる便利さも手伝って、ついつい多めに借り入れてしまったりすることも多いかもしれませんが、カード明細を妻に見られるようなことがあれば、一発で不倫がバレる原因に。またキャッシングサービスのアプリをスマホのホーム画面に残しておくのも要注意。

【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑩】写真を撮らない

「離婚したい」と思ってひそかにそのXデーに向けて準備をすすめている身としては、「後に残るモノ」を増やしたくないのは山々。でもだからといって、旅行や実家での集まり、友達グループとのBBQなどの「妻との写真」を撮る機会をあれこれ言い訳を作って避けてばかりいると、妻だけでなく周囲からも「なんかヘンじゃない?」と怪しまれる原因に。

どうしても2ショットを撮りたくない、という時は、後から「映りが今イチ」などといった当たり障りの無い理由をつけて消去する、などの方法を取る方が無難です。

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【妻バレする離婚したい夫の行動パターン⑪】アカウントを作る

妻への不満をぶちまけるツイートやブログ、あるいは秘密の交際相手とのやり取りのためのLINEやメールの新規アカウントを作りたい、という人は多いものですが、そんな時に気をつけなくてはいけないのがブラウザの履歴とパスワードの管理。

特に、いちいちパスワードを入力するのが面倒くさいからといって、うかつにGoogle chromeなどに保存しておくと、ちょっとPCに詳しい妻ならすぐに「浮気の証拠」をつかむことができてしまいます。

アカウントの名前やパスワードは万一に備えて保存しない、すぐバレる数字などをパスワードに設定しないのが大原則です。

「離婚したくない!」と思う妻と円満に別れたいなら

いったんは縁があって一緒になった妻であっても「どうしてもこの先やっていけない」「離婚したい」という決意が変わらないのであれば、離婚に向けての行動に出るしかありません。

離婚したい側と離婚したくない側の間で、誰も傷つかず誰も損をしない「円満離婚」はありえない、という覚悟を決めたら、淡々と「自分がやるべきこと」をやっていくしかないのが「離婚の現実」です。

そこで「妻側は離婚したくない(まだやり直せると信じている)」場合に「離婚したい夫」としてやるべき行動を5つご紹介します。

【離婚したくない妻へとるべき行動①】金銭の流れは明確にする

いったん「離婚したい」と自分の意思を明確にした時点で、離婚したくない妻と同じ家に寝起きするのは気まずいし、精神的に辛い、と「実家に帰る」、「別にアパートを借りる」、「兄弟姉妹のところに居候する」、どういう形であれ、「別居」という形をとる夫は多いもの。

ただし、その際にはそれまで妻に生活費を一任していた場合などにありがちな、「自分名義の通帳やカード、印鑑の類を全て妻が管理している」状態は解消してから別居した方が良い場合があります。

なぜなら「別居期間中であっても夫婦お互いの生活にかかる費用は夫婦それぞれの収入に応じて適切に負担すべき」となっているため、別居以降の生活費を夫がきちんと妻に「渡した」という行動と実績を目に見える形で残しておくことが必要となるからです。

この点をあいまいなまま別居状態に突入してしまい、「妻の生活費はどうせ俺の口座から引き落としているからいいや」としていた場合、協議離婚ではなく調停などの事態になったとき、離婚したくない妻から

「夫は別居したいと出て行ってからきちんとお金もくれていない(有責者なので離婚を認めないで欲しい)」と申したてられた時、「いやいや、自分の口座から妻が下ろして使っていた」と反論しても
「該当金額を下ろしたのが妻か夫か判別できない」と言われてしまう可能性があります。

そうした不測の事態を防ぐためにも、自分の給料振込み口座は自分で管理し、多少面倒でも妻名義の口座に毎月必要額を「きちんきちんと送金し、誠意を見せている」という実績を作っておくことが先々の離婚へのフェーズをスムーズに進める上で大事なポイントとなってきます。

【離婚したくない妻へとるべき行動②】万一の為の証拠固め

離婚したい夫側からすれば、妻が今更「離婚したくない」と言えた義理か! と思うような不倫や不貞、金銭感覚の欠如や子供への虐待、あるいはDVなどがあった場合は、「とにかくありとあらゆる証拠になりうるものは保管、保存」が原則です。

中には「こんなものは役に立たないかも?」と思うものがあったとしても、それが本当に離婚に関して「役に立つか否か」を判断するのは、離婚したい夫でも離婚したくない妻でもなく法律のプロである弁護士や裁判官。

レシートや、メールの履歴、スマホの画面のスクショ、カード決済の履歴などなど、自分の側の「離婚理由」に少しでも抵触するものであれば、とにかく保存!です。

さらに、その「証拠」に客観性があればなおベター。日付が入れれるものであれば日付入りで保存。それ以外のものであれば、時刻や日付けが明示されている新聞やTVのニュース画面などと一緒に写真を撮っておくのも1つの手です。

さらに、万が一自分の側に「離婚したくない妻」に知られてはマズい不貞・不倫の証拠などがある場合は、「離婚したい」と切り出す前に全て消去、処分しておくことが肝要です。

ただし、最近多い事例として、離婚したい夫は完璧に「自身の不利になるモノ」を処分して自信まんまんで「離婚」に臨んだものの、不倫相手が自分に内緒でSNSにあげていた写真などから不倫が露見して、全てが水の泡」というパターンが。

また、「離婚したくない」妻が前々から夫の行動を怪しんで、カーナビの履歴やドラレコの履歴を全てこっそり別の媒体に保存していた、というゾッとするような事例も。

【離婚したくない妻へとるべき行動③】腰を据えて話す

「どうせ妻は離婚したくないから、すぐ感情的になって話し合いになんてならない」と思ってきちんと「話し合わない」夫は多いですが、「話し合いにならない」のと「話し合わない」のは同一ではありません。

自分勝手に「どうせムダだから」と「話し合わない」でいると、いざ調停や裁判になったときに「夫は離婚したいと言うくせに、一度もきちんと私と向き合って話し合う場も設けてくれませんでした」と夫側の不実の証拠とされても仕方ない側面も。

最終的には「話し合いにならなかった」としても、少なくとも「話し合いを持とうとした」という事実として認定される程度の努力は不可欠。さらに「やった」「やらない」の水掛論にならないようにボイスレコーダー等で記録しておく、第三者に立ち会ってもらう、といった傍証もきちんと用意するのも忘れないように。

【離婚したくない妻へとるべき行動④】義実家を巻き込む

離婚となれば、最終的には2人だけの問題では済まないもの。

「悲しませたくない」という心理が働くのも道理ですが、いずれはバレる事態なら、最初から双方の実家に「離婚したい」夫として、「どうして離婚したいか」といった原因や、そういった事態に至るまでの過程、さらに現在の自分の心理状態などをきちんきちんと順序立てて説明することも大切です。

さらに「離婚したくない」妻からするといつまでも自分の実家や夫の実家に「離婚」を隠し立てしていると「どうせ本気じゃないのよ」と思う夫の決意や心理状態を見くびる根拠の1つとなってしまいます。

一度は負わなくてはいけない離婚にまつわるいさかいによる心の傷から逃避しないことも大切です。

【離婚したくない妻へとるべき行動⑤】専門家に相談

別居の形でお互いに冷静になる形をとりつつ、話し合いの場を数回設けてはみたものの、やはり「離婚したい」夫側と「離婚したくない」妻側の溝が容易には埋まらない、という場合にはやはり離婚調停に進むしかありません。

その際に弁護士に依頼するかどうかは経済事情などにもよりますが、できれば「法律に詳しくないことで自分がこうむる不利益」を考えたときにはきちんと相談できる相手を得るという意味合いからも弁護士を依頼するほうが賢明です。

弁護士なんて誰に頼めばいいかわからない、という時は住まいの近くの法テラスなどを利用するという方法も。

いったんは「縁」があった相手、離婚の痛手は最小限に

離婚したい、と心の中では考えてはいても、いざ実行に移すとなるとその前後に積み重なるわずらわしさやトラブルを考えて躊躇する、と言う人も多いのでは。

自分に非がある場合はもちろん、相手に非があるとなった場合の離婚であっても一度は縁が合って、結婚した相手。必要以上に傷つけあうことなく別れることができるようにしたいものですね。

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