離婚したい新婚夫婦が増えている理由！子供ができる前がいい？

ずっとラブラブで恋愛期間を過ごしてきて、いよいよ結婚式が終わって入籍をして、二人きりのラブラブな新婚生活を始められると思っていたのに、新婚早々、相手の嫌なところばかり目に付く様になってしまい、早速離婚したくなる新婚夫婦が増えていると言います。

新婚生活と言うのは、人生で一番幸せな時期のはずなのに一体どうして新婚早々離婚したくなる夫婦が増えているのでしょうか。

この記事では結婚早々離婚したいと思う新婚夫婦の、離婚したくなる理由について色々と見ていきたいと思います。

また、離婚を決断したときにどのタイミングで離婚するべきなのかということについても見ていきたいと思います。

最初に、新婚夫婦が離婚したい理由を見て行く前に、新婚と言うのはどのくらいの時期までのことを言うのかを見ていきましょう。

あの人気長寿番組「新婚さんいらっしゃい」では、応募資格がある新婚さんは、結婚3年以内ですよね。

ただ一般的な認識としては、それでも新婚さんと考えるのは結婚1年以内のことが多いようです。

人によっては第一子を出産する前までの時期を新婚と呼ぶ人もいる様です。

子供にも邪魔されることなく、二人きりの時間をラブラブと過ごすことができれば、その時間は新婚だということもできますね。

ここからは具体的に、新婚なのに離婚したいと考えるのはどうしてなのか、その理由についていろいろと見ていきたいと思います。

新婚なのに離婚したいと考えるのには、色々な理由があるようです。

その具体的な中身や真相というのは、夫婦の問題なので外側からもなかなか見えないものがあります。

でも新婚夫婦なのに離婚をしたいと考える人の理由や、結婚して5年以内に離婚してしまった人の離婚理由を見ていくと、そこに共通するものがあるのが見えてきます。

新婚なのに離婚したいと考える人の理由には一体どの様なものがあるのかここから見ていきましょう。

新婚なのに離婚したい理由の1つ目は、結婚前に考えていたよりも義実家付き合いがきつすぎるというものです。

結婚前には子供の恋人だからと、丁度良い距離感で付き合ってくれていた義理の両親が、結婚した途端に豹変した、ということはよくあるようです。

時代はかなり進んでいる様に思えても、まだまだ嫁は我が家の奴隷、と考えている夫の両親が多いようです。

親と同居していなくても、お正月やお盆に帰省した時や、親戚のお葬式があった時には、息子の嫁をこき使うことは当たり前だと考えている夫の両親が多いようです。

また、夫の方もそんな両親の嫁に対する奴隷認定を、当たり前だと考えていたり、何がおかしいのかわからなかったりすることも多く、どうして妻が怒っているのか理解できない人がほとんどなのだと言います。