離婚したい新婚夫婦が増えている理由！子供ができる前がいい？

新婚なのに離婚したい理由の2つ目は、結婚して一緒に暮らし始めたら、お互いの生活パターンが全く合わないことがわかった、というものです。

特に共働きの夫婦にこういったことが起こりがちのようです。

夫婦が違う会社でお互いに正社員で共働きしていると、出社と退社のタイミングが全く合わないことがあります。

そこに通勤時間も入れるとなると、生活時間が全く合わなくて、一緒に暮らしているのに、お互いに一緒にご飯を食べる暇がないということがよく起きてしまいます。

そうなると夫婦生活の方も、新婚早々レスに突入してしまうこともよくあります。

そうなってしまうと、お互いに結婚している意味がわからなくなってしまい、離婚を考え始めるようになるのです。

新婚なのに離婚したい理由の3つ目は、相手に浮気をされたというものです。

新婚早々浮気をする人がいるのかと不思議にも思いますが、結婚してすぐに浮気に走る人は結構多いのです。

結婚してから浮気をするなんて、あり得ないと思います。

でも結婚前には浮気なんてしなかったのに、結婚して相手が自分のものになったことに安心したのか、結婚した途端に浮気をしたり出会い系にはまったりする人が時々います。

結婚というのは夫婦お互いの心の中の信頼関係で結びつく契約関係です。

血の繋がりのある親子とは違って、契約を終了すればいつでも離婚することができる関係なのです。

だから本当なら結婚したのならば心の中の信頼関係を強くするための努力をお互いに積み重ねなければならないのですが、新婚早々浮気をする人というのは、信頼関係を初っ端から浮気で踏みにじるようなことができるのです。

また、妻の妊娠中に浮気をする夫も多くいます。

結婚してすぐに妻が妊娠した場合、夫婦生活がレスになりがちになることで、浮気に走ってしまう夫がかなりの数いると言われています。

妊娠出産でレスになるのは仕方がありませんよね。

妻が一番夫の支えが必要になる妊娠から出産、育児の時期の浮気。

この時期の浮気は妻への心のダメージが本当に大きくなります。

浮気はいけませんよね。

ほとんどの場合、浮気症は治らないと言います。

また浮気をされて辛い思いをするくらいなら、相手の浮気という不貞が原因で離婚できるので、決断は早めにした方がいいでしょう。

新婚なのに離婚したい理由の4つ目は、新婚早々、夫婦生活のレスに突入してしまった、ということです。

一番アツアツな時期の新婚早々レスというのは考えられない気もしますが、実際に結婚したらレスになってしまう新婚夫婦が増えているようです。

結婚というのは、性的に相手を独占する権利を得ることだとも言われています。

つまり、合法的に性的関係を思う存分結ぶことができるのは、お互いの配偶者だけだということになります。

それなのに、結婚前には2人ともお盛んだったのに結婚したとたんにレスに突入してしまう新婚夫婦がかなりの数に上ります。

結婚したらレスになってしまう理由にはいろいろとあるようです。

結婚前は新鮮な気持ちがあったのに、結婚して完全に自分のモノになった瞬間に、気持ちが冷めてレスになってしまう、なんていう身勝手な人もいるようです。

また、お互いレスになるなんて思いもしなかったけれども、デートで盛り上がってなら楽しかったけれども、日常生活で仕事も家事もしながらの中での夫婦生活となると、意外に体力的にしんどくて、レスになってしまった、ということもあります。

最近の日本では仕事が忙しすぎるのも新婚夫婦にレスが増えている原因になっているようです。

レスの理由で仕事が忙しいのは仕方がありませんが、レスだと子供も作れません。

何かレスを改善する方法はないものか試行錯誤してみることも大切かもしれません。

もちろん、レスを解決できないことが辛いのなら、離婚に踏み切るのも一つの選択肢ですよね。

新婚なのに離婚したい理由の5つ目は、価値観があまりにも違いすぎたと思うのです。

生活を共にしていく結婚生活では、夫と妻の価値観が同じかどうか、というのが円満な夫婦生活を送ることができるかどうかを大きく左右するものです。

お金の問題や生活スタイル、子育てや子供の教育方針などについて、夫婦が同じ価値観で同じ方向を向いていることができれば、お互いに気を楽に持って同じ目標に向かって生活を共にしていくことができます。

しかし夫と妻が全く違う価値観を持っている場合には、問題が起きるたびに話し合いをしたり、方針をすり合わせたりしなくてはならずに、精神的に大きく消耗するものです。

結婚前に同棲していれば、その辺の価値観の違いも生活を共にする中で理解できるのですが、同棲しないで結婚してしまった場合には、結婚後の新婚生活で初めて価値観の違いに気がつくこともあり、場合によっては離婚を考えるまでになってしまいます。

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新婚なのに離婚したい理由の6つ目は、性格があまりにも違いすぎたというものがあります。

特に結婚してから性格の不一致で悩むということは恋愛結婚をした夫婦に多いようです。

男性でも女性でも恋愛感情というのは自分とは違うものを持っている相手に惹かれる、ということが分かっています。

それは、できるだけ自分とは違う型のDNAと出会うために本能的に組み込まれたプログラムのようです。

しかし、長い長い結婚生活を一緒に送ることを考えると、自分とは性格があまりにも違いすぎる相手と一緒に暮らすことは、苦痛以外の何者でもありません。

パズルの隣り合うピースのように、お互いの性格が違っても、お互いに欠けている部分を補いあえる関係になれれば良いのですが、形が違うピースというのはいくら合わせようと思っても合うものではありません。

ちぐはぐした夫婦関係を子供に見せると、子供の心にも悪い影響を与えることがあります。

一緒にやって行くことは無理だと思ったら、子供ができる前に離婚を決意するというも一つの選択でしょう。