記事の目次
- 1.新婚って人生で一番幸せなはずなのですが…
- 2.新婚っていつまでのことを言う?!
- 3.思い描いていた生活と違い過ぎ?離婚したい新婚夫婦の理由?
- 4.【離婚したい新婚夫婦の理由1】義実家付き合いがきつすぎる
- 5.【離婚したい新婚夫婦の理由2】生活パターンが合わない
- 6.【離婚したい新婚夫婦の理由3】浮気された
- 7.【離婚したい新婚夫婦の理由4】新婚早々レス突入!!
- 8.【離婚したい新婚夫婦の理由5】価値観が違い過ぎた
- 9.【離婚したい新婚夫婦の理由6】性格が合わない
- 10.【離婚したい新婚夫婦の理由7】人格が豹変した
- 11.【離婚したい新婚夫婦の理由8】お金の問題
- 12.【離婚したい新婚夫婦の理由9】自由気ままな生活が懐かしい…
- 13.【離婚したい新婚夫婦の理由10】結婚したとたん冷たくなった
- 14.【離婚したい新婚夫婦の理由11】家事が下手過ぎる
- 15.【離婚したい新婚夫婦の理由12】夫婦仲がすぐに冷え切った
- 16.【離婚したい新婚夫婦の理由13】生活習慣が合わない
- 17.離婚したい新婚夫婦 離婚の決断をしたっていい!!
- 18.離婚したい新婚夫婦 離婚するなら妊娠前がベスト!!
- 19.離婚したい新婚夫婦 子供がいて離婚するのなら
- 20.今は離婚だって恥ずかしいことではありません!!
新婚なのに離婚したい理由の11個目は、妻の家事が想像していた以上に下手すぎたというものです。
共働きをしている新婚家庭でも、ほとんどの家庭では、家事の主導権は妻が握るのが普通です。
しかし、ずっと実家暮らしをしてきて、家事は母親任せだった妻の中には、花嫁修行を全くせずに結婚して、掃除洗濯炊事が全くできないまま結婚してしまう人も最近は増えてきているようです。
少しでも一人暮らしを経験していれば、自分の身の回りを自分でやらなくてはならないので、多少なりとも家事ができるものですか、実家暮らしで働いていた女性の場合には、全く家事ができない人もいるようです。
特に仕事で疲れて帰ったきた夫にとっては、夕食が大切な楽しみですが、家事が下手な女性は料理も下手なことが多いので、食事の楽しみを味わうことができないことに絶望して、離婚を本気で考えるようになるようです。
【離婚したい新婚夫婦の理由12】夫婦仲がすぐに冷え切った
新婚なのに離婚したい理由の12個目は、結婚してすぐに夫婦仲が冷え切ってしまったというものです。
あれだけお互い大好きで大好きで結婚したくてたまらなかったはずなのに、なぜか結婚式を挙げて入籍したとたんに、どちらに理由があるというわけでもないのに、気持ちが冷え切ってしまう夫婦というのが世の中にはいます。
どちらが悪いというわけではありません。
結婚前はあれだけイチャイチャすることが大好きだったのに、結婚早々レスに突入してしまうこともあります。
恋愛感情が冷めてしまうとなかなか戻らないともいいます。
気持ちの面で結婚している意味がないと思ったら関係を見直してみるのも、人生の選択かもしれません。
【離婚したい新婚夫婦の理由13】生活習慣が合わない
新婚なのに離婚したい理由の13個目は、お互いの生活習慣が全く合わないことが結婚してから分かったというものです。
一方は夜更かしをするのが大好きだけれども、もう一方は早起きをするのが大好き。
ご飯を食べた後の茶碗は、家族の誰であっても自分で流しに片付けるのが当たり前だった妻と、母親にやってもらうのが当たり前だった夫。
もちろん別々の家庭で生まれて育っているので、細い生活習慣が合わないことは当然ですし、それを夫婦喧嘩しながらでも徐々にすり合わせていくのが、家族を作るという作業になります。
しかしお互いにどうしても譲れない部分で生活習慣が違いすぎると、それが離婚理由にまで発展することもあるようです。
結婚する前にお試し同棲をした方が良いというのはこの辺の理由もありますね。
離婚したい新婚夫婦 離婚の決断をしたっていい!!
ここまで新婚なのに離婚したい理由についていろいろと見てきました。
中には、二人の価値観を擦り合わせる努力をすれば乗り越えられそうな理由もありますが、家庭内暴力や、経済DV、借金癖など、一日も早く自分の人生の為に離婚をした方が良いというものもありますよね。
その相手と結婚をしたということは、それなりのご縁があったからこそではあります。
しかしあなたの人生はあなたにとって一度しかない、とても貴重なものです。
結婚してみたけれども、これからの長い人生を一緒に歩いて行くことができないと判断したのなら、早めに離婚するという決断をすることも大切なことですよね。
離婚したい新婚夫婦 離婚するなら妊娠前がベスト!!
できることならば、妊娠する前に離婚を成立させてしまいましょう。
妊娠して子供ができてから離婚すると、養育費の問題など子どもに関する取り決めをしなくてはならないので、何かと面倒くさくなります。
妊娠する前に離婚が成立しても、離婚後300日以内に出産した子供は、前の夫の子供と推定されて、生まれてから一年以内に嫡出否認の訴えを起こさなければ、前の夫の戸籍に入ってしまいます。
子供は妊娠してから280日くらいで産まれるものなので、離婚成立後に他の男の子供を妊娠しても、離婚後300日以内の出産なら、手続きをしなければ前の夫の戸籍に自動的に入ってしまうことになります。
300日というのは男性側にちょっと不利な条件ですよね。
新婚早々でも離婚を決断したのなら、妊娠に関しては、そういった面倒くさい問題も起こるので、妊娠して子供ができる前に決着することをお勧めします。
また、離婚が成立しても、夫の方が知らんぷりしていたら、離婚後すぐに違う男の子供を妊娠して、前の夫の戸籍に入れてしまう女性もいるので、離婚後の前の妻の動き、特に妊娠出産にも気を付けましょう。