記事の目次
- 1.旦那にイライラする主婦が急増!
- 2.旦那にイライラすること①毎回言われないとできない
- 3.旦那にイライラすること②疲れたアピール
- 4.旦那にイライラすること③外ではイクメン面をする
- 5.旦那にイライラすること④飲み会が多い
- 6.旦那にイライラすること④ご飯は?
- 7.旦那にイライラする!みんなどうしてるの?
- 8.旦那にイライラする!ストレス解消法①友達に会う
- 9.旦那にイライラする!ストレス解消法②買い物がしたい!
- 10.旦那にイライラする!ストレス解消法③夕食作りを休む
- 11.旦那にイライラする!ストレス解消法④掃除をする
- 12.旦那にイライラする!ストレス解消法⑤実家へ帰る
- 13.旦那にイライラする!ストレス解消法⑥子供から離れてみる
- 14.旦那にイライラする!ストレス解消法⑦音楽を聴く
- 15.旦那にイライラする!ストレス解消法⑧夫婦で外食へ
- 16.旦那にイライラする!ストレス解消法⑨本を読む
- 17.まとめ
旦那にイライラする主婦が急増!
「彼となら絶対に幸せになれる!」そう信じて結婚をする方が大半ではないでしょうか。
期待を胸に新婚生活が始まるのですが、「何か旦那にイライラする・・」「旦那がムカつく!」と声を上げる人が増えてきます。
一体彼女達に何が起こっているのか?今回はそんなイラつく旦那の行動と、妻が旦那にイラついた時にすべきストレス解消方を説明したいと思います。
旦那にイライラすること①毎回言われないとできない
結婚はゴールではありません。夫婦となってからは共同生活が始まり、日々の日常生活を共に暮らしていかなければなりません。
今までは自分の家族と生活していた人や一人暮らしをしていた方は相手との生活ペースや習慣の違いに戸惑うこともあります。
また、現代は共働きを選択する夫婦も増えているため、家事や育児を分担して行っているケースが多くストレスが溜まりやすいです。
また、女性の方が家事、育児の負担が重くなっていることに加えて、妻をイライラさせるのが旦那の行動と態度なのです。
それは毎回その都度言われないとできないことです。
例えば、「そろそろお風呂掃除しておいて」とか「子供のお風呂の時間だよ」とか「食べ終わったら食器を洗っておいて」など挙げていくとキリがないのです。
新婚の時に、毎日のやるべきことをあらかじめ話し合って分担したはずなのに、ほっておくと旦那はソファで寝ていたり、スマホをいじっていたりとなかなか動こうとしないのです。
「これが終わったらやるから」とスマホゲームをしながら旦那に返事をされると、妻は「私がやった方が早い!」と思って結局は妻ばかり家事労働が増していくのです。
共働きをしている女性なら本当にしんどいはずです。
旦那にイライラすること②疲れたアピール
現在は夫婦共働き世帯もたくさんありますが、結婚したら専業主婦として家庭に入りったり、産後間もない方はしばらく自宅で育児に専念する方もいます。
ここでは、専業主婦の方がイライラする旦那の態度を紹介します。
新婚の時には、「早く旦那さんが帰ってきてくれたらいいの」になんて思っていたのに、時が経つと「もう帰ってきた・・」なんて、旦那の帰宅に嫌気がするようになってくるのです。
その理由は専業主婦である妻に対する旦那さんの態度や行動に問題があります。
専業主婦を持つ男性の意見としては「僕は外働いているんだから、家のことは全部やってよね」と言う考えが多いです。
すると、脱いだものは脱ぎっぱなし、食べた物もそのまま、子供が泣いてても「泣いてるよ」と言う、自分で探しもしないで「ハサミどこ?」とすぐに妻を呼びつけます。
完全に家政婦扱いになっており、少しは手伝ってくれてもいいのにと妻が口にすると「仕事で疲れてる」の一点張りです。
専業主婦だって仕事です。特に産後の育児なんかは24時間休むこともままらない時だったあります。
ただ、専業主婦は家にいることができるというだけで、楽なものだと男性は思っているのでしょう。「これなら共働きしたほうが言いたいことも言えて楽なのでは・・」と思う主婦もいるのです。
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旦那にイライラすること③外ではイクメン面をする
「イクメン」という言葉を初めて聞いた時、少し違和感を感じた方はいませんか?
「〇〇さんのご主人はイクメンですよねー!素敵ですね〜」なんてご近所の方に言われた経験がある方もいらっしゃると思います。
でも、よく考えるとなぜこのような言葉が生まれてきたのか不思議ですよね。もし、男性も育児をするのが当たり前だと認識されている社会ならわざわざ「イクメン」なんて言葉は出てこないはずです。
これはまだまだ日本は育児をする男性が少ないということを暗に認めてしまっているのではないでしょうか。
外でベビーカーを押して買い物に出かけたり、オムツを替えたり、食事を食べさせたり、そんな毎日の子供の世話を少しでも男性が行っているとすぐに「イクメン」だと認定され褒められます。
自宅外では積極的に子供に関わって、まるで毎日育児をしていますと言わんばかりに行動をする旦那を見て妻はイライラするのです。