記事の目次
- 1.女性にとって結婚っていうのは?!
- 2.【女性が結婚するメリット①】世間からの風当たり
- 3.【女性が結婚するメリット②】呪縛から逃れられる
- 4.【女性が結婚するメリット③】パートナーがいる安心感
- 5.【女性が結婚するメリット④】家族がいる喜び・楽しみ
- 6.【女性が結婚するメリット⑤】分かち合う相手がいる喜び
- 7.【女性が結婚するメリット⑥】子供を持てる
- 8.【女性が結婚するメリット⑦】何かあった時に頼れる
- 9.【女性が結婚するメリット⑧】収入面での安定
- 10.【女性が結婚するメリット⑨】自分が成長できる
- 11.【女性が結婚するデメリット①】自由な時間がなくなる
- 12.【女性が結婚するデメリット②】自由にお金が使えない
- 13.【女性が結婚するデメリット③】煩わしい親戚付き合い
- 14.【女性が結婚するデメリット④】子供にお金がかかる
- 15.【女性が結婚するデメリット⑤】一人になれない
- 16.【女性が結婚するデメリット⑥】夫婦喧嘩
- 17.【女性が結婚するデメリット⑦】日々の小さな不満
- 18.【女性が結婚するデメリット⑧】責任を負担に感じる
- 19.【女性が結婚するデメリット⑨】連絡が付かない時の不安
- 20.結婚するメリット・デメリット【まとめ】
女性にとって結婚っていうのは?!
結婚なんてしなくても良かった!
結婚してから自由がなくなった!
結婚生活に大きな夢を抱いていたはずなのに、既婚者から聞こえてくるのはそんな配偶者に対する不平不満の声ばかり…
それに周りを見回してみると、アラフォーの既婚女性は、子供と旦那の世話に追われてヘトヘトになっている人が多いみたい。
その反対に、アラフォー独身女性には、仕事に趣味にバリバリに輝いている人がたくさんいます。
稼いだお金も自分磨きに投資できます♪
いつまでも輝いていてザ・モテる女子って感じ。
家庭生活にヘトヘトになっている既婚女性と、いつまでもモテる女子でいられる独身女性。
女性は男性と結婚しない方が幸せなんでしょうか?!
パートナーがいる意味や収入やお金の問題などなど。
この記事では、女性が結婚することのメリットとデメリットについてそれぞれ見ていきます。
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【女性が結婚するメリット①】世間からの風当たり
女性はある程度の年齢になると、「結婚はまだ?」「子供は早く生んだ方が良いよ~」と、世間からの風当たりが強くなってきます。
昔よりはアラフォー、アラフィフでもモテる女子を満喫して、結婚しないことを選択する女性が増えてきました。
独身を貫く女性に対して社会的な理解は徐々に高まっているとはいえ、会うたびに親戚や知人から「結婚は?」「出産のリミットはあるのよ」と言われ続けるのは、男性には理解しがたいストレスになります。
結婚することで、この世間の風当たりから開放されることでホッとした、と結婚のメリットを感じている人はかなりの数に上ります。
【女性が結婚するメリット②】呪縛から逃れられる
結婚しない女性の中には、モテる女子を満喫して、独身生活を謳歌している人ばかりではなく、本当は結婚したいのだけれども、男性との出会いがなくて泣く泣く結婚できずにいる人もいます。
やはり独身で生きる自由というものが広がってきていても、いつか女性は結婚して、家庭を持つことが幸せ、という価値観を心の根底に持っている女性は多くいます。
結婚することで、その自分で自分自身にかけている「結婚しなければ」という呪縛から逃れられる、というのもメリットとしてあるようです。
【女性が結婚するメリット③】パートナーがいる安心感
結婚をして感じるメリットの1つに、いつも自分の傍らに、生活を一緒に送って、人生をともに歩いていくパートナーがいる、という安心感があります。
今は独身女性も周りに親や友達がいるので、それほど不安は感じないでしょうが、やがて友人も家庭を持つと、自分とは今迄みたいに一緒には遊んでくれなくなります。
親も普通なら自分よりも先に旅立ちます。
そうなった時に、気が付いたら自分は一人ぼっちだった、という人は独身を貫いた人の中には多いようです。
結婚して子供がいれば、やがて独立して離れて暮らしていても、パートナーに先立たれても、いつも自分のことを気にかけてくれる存在がこの世にいると言うことです。
この安心感は結婚して家庭を持たないと得ることができないものでしょう。
【女性が結婚するメリット④】家族がいる喜び・楽しみ
とある男性と出会って、結婚して、子供が生まれて、家族ができる…
家族というのは時として、自分の自由を奪う、とても煩わしい存在にもなります。
しかし、一緒にいれば喜びは人数の2倍になる、悲しみは人数分で割った分になると言われています。
2人なら喜びは2倍に、悲しみは半分、3人なら喜びは3倍に、悲しみは3分の1になるのです。
夫が自分がアイロンをかけたYシャツを着て出勤する後姿を見る時。
子供がドロドロにしてきたユニフォームを洗濯する時。
面倒臭いはずの家事なのに、頑張っている家族のために自分も頑張ることに喜びを感じる、という奥さんも世の中には多くいるようです。