結婚に失敗したと思う瞬間まとめ!失敗した理由・原因は?

結婚に失敗したと思う瞬間まとめ!失敗した理由・原因は?

結婚に失敗した…夫婦生活の中で、一度でもそんな風に感じたことがある人は意外と少なくありません。
実際に離婚するかは別にして、この結婚は失敗だと感じてしまうシーンは存在するのです。
今回は、男女が結婚に失敗したと感じる瞬間や理由、原因をまとめてみました。

記事の目次

  1. 1.結婚に失敗した…そんな風に思う瞬間は割とある!
  2. 2.結婚が失敗と感じる瞬間①金銭的な価値観の違い
  3. 3.結婚が失敗と感じる瞬間②家事分担に不満
  4. 4.結婚が失敗と感じる瞬間③子供への考え方
  5. 5.結婚が失敗と感じる瞬間④ケンカが絶えない
  6. 6.結婚が失敗と感じる瞬間⑤性生活が合わない
  7. 7.結婚が失敗と感じる瞬間⑥義理家族と合わない
  8. 8.結婚が失敗と感じる瞬間⑦借金、暴力、ギャンブル
  9. 9.結婚が失敗と感じる瞬間⑧コミュニケーション不足
  10. 10.結婚生活に不満を感じたらまずはしっかり話し合い!

結婚に失敗した…そんな風に思う瞬間は割とある!

結婚に失敗した…結婚後、日々を過ごしていると、そんな風に感じたことがあるという人は少なくありません。
離婚に進展するほどの深刻なものから、ちょっとしたストレスまで含めると、その理由や原因は意外と多く存在します。
小さなことであれば、その都度、解決していけば「この結婚は失敗だ!」と、離婚問題にまで発展することはないように思いますが、恋愛時代とは違って、毎日顔を合わせる結婚生活。

気持ちが収まらない状態でも、顔を合わせたり、旦那さんの為に家事をしてあげたりするとなると、イライラが余計に募ってしまい、「結婚に失敗した」と頭がいっぱいになるのもよく分かります。
結婚生活には、頭を冷やす時間がないという特徴もよくあるんですよね。
今回は、「結婚に失敗した…離婚かも」そんな風に感じてしまう瞬間と、その理由や原因、特徴についてまとめました。

結婚が失敗と感じる瞬間①金銭的な価値観の違い

まず、一番に来るのは「金銭的な価値観の違い」で「結婚に失敗した」と感じるということです。
結婚するまでは、お財布が別だったカップルが、結婚して奥さんが財布を一元管理しているという夫婦が多いのではないでしょうか。
男性側が管理をする場合でも、財布は別という夫婦はなかなか少ないですよね。
男性側女性側、どちらか一方が財布を一元管理しているパターンが多いと思います。

その中で、例えば結婚した後の小遣いは何万円は欲しいとか、結婚後の生活には、どんなことには節約して、どんなことには贅沢をしたいかというポイントが夫婦間でずれてしまうと、この結婚は失敗だと感じる理由や原因になります。
ちょっとくらいではさすがになりませんが、それが長く続くと、結婚生活に苦痛を感じ、離婚を考えるほどのものになってきます。
例えば、奥さんはマイホームを建てるために必死で貯金している、でも、貯金のためのお金を食費から捻出しようとして仕事から疲れて帰ってきた旦那さんは、貧相な晩御飯…なんてことでは、男性側に結婚生活に対する不満が溜まってしまうのは当然だと思いませんか?
これは極端な例ですが、お金に対する考え方というのは、「結婚に失敗した」と離婚問題に発展するほど、かなり大きなものです。

結婚が失敗と感じる瞬間②家事分担に不満

共働き夫婦の女性側に多い「結婚に失敗した」と思う離婚理由の一つが、「家事分担に不満」です。
男性だけが働きに行き、専業主婦の奥さんであれば、家事は奥さんがすべてするというのは理解できます。
仕事は男、家事は女という役割分担はある意味平等と言えば平等です。
でも、結婚してからも共働きしている世帯はどうでしょう。
女の人も働きに出ているのに、男性は家事を手伝わないという人が多くいるのが現実です。
男性側の理由としては「俺の方が稼いでいる」「俺の方が長く働いているから、家事はなかなか手伝えない」などといった子供っぽい理由です。
こんな理由を言われてしまった日には、女性は「あ、結婚失敗したな」と感じてしまいます。

どんな時も協力し合って生活していくのが結婚した夫婦の本来のあるべき姿ではありますが、どうしても男性側が家事になれていなかったり、勤務時間が長い、休暇が少ないといった状況にあることが多いためこのような原因が発生してしまいます。
男性側の方が忙しい分、家事の分担も3:7くらいにして平等としているつもりでも、たったの3の部分でも男性側の協力が得られず、結果、女性が家事・育児、そして働きとすべてこなしている家庭も少なくありません。
あまりにそれが続き、女性の稼ぎも割と良いとなると、「結婚に失敗した」と感じ、離婚が頭によぎる原因となってしまいます。

結婚が失敗と感じる瞬間③子供への考え方

結婚して、子供が生まれた後、子供に対してどのように接していくのか、どのように育てていくのかという価値観が全く合わないという場合も、結婚を失敗したと感じる原因となってしまいます。
結婚後の子供への貯金などの投資額は、女性の方が高く見積もる傾向にありますから、男性側がそれを理解せずに「俺たちの生活が苦しいのに、子供にばっかり…」となってしまうと、それこそ「結婚に失敗した」と離婚問題になりかねません。

結婚して子供が出来たら、私立に行かせたいなどの願望がある場合は、しっかりと子作りをする時点でそういったことを伝えておかないと、男性側としても「それっていくらお金があっても足りないんでは…」と結婚生活に不安を感じてしまうのも無理はありません。
こういった場合、男性側が「結婚に失敗したな」と感じてしまう傾向にあります。

結婚が失敗と感じる瞬間④ケンカが絶えない

結婚すると、否が応でも長く一緒にいる夫婦生活ですから、ある程度ケンカが発生するのは仕方がないことですが、毎回毎回同じような内容で、しょっちゅうケンカが続くようではお互いに疲れてしまいます。
特に、お互い気が強い夫婦に多い特徴で、突発的に「この結婚は失敗だ!じゃあ離婚する!」などと言ってしまう場合が多くあります。

ケンカして離婚を口に出してしまうのは、結婚を失敗だと心のどこかで思っているという特徴があります。
子供がいないのであれば、結婚に失敗したと認め、離婚してしまうのもアリではありますが、離婚して後悔のないように突発的に発する言葉には注意をしたいものです。
せっかく愛し合って結婚した夫婦なのに、ちょっとした言い合いがヒートアップして結果、結婚生活を終えるなんてちょっと寂しいですよね。

結婚が失敗と感じる瞬間⑤性生活が合わない

子供が生まれた後の夫婦に特に多くみられる特徴が、「性生活が合わない」という理由での「結婚失敗」です。
結婚してすぐのころは、盛り上がっているため、性生活の問題はあまり浮上しません。
でも、結婚後落ち着いて、子供が生まれた後の女性は、すぐには性のことを考えることは出来ないという特徴があります。
出産後ある程度して、身体が回復したとしても気持ち的にそういう風には考えられない女性が意外と多いのです。

一方男性は、妊娠してから子供を身ごもった妻を横に、性生活を我慢していたわけですよね。
そこに大きな違いがあるのが特徴です。
男性からすれば、今後の結婚生活は一切性生活がないのか?と思ってしまいかねません。
かといって、結婚している以上、ほかの女性と関係を持てばそれは不貞行為です。
男女にはこのような特徴があり、これが大きな壁を作ってしまい、結果的に「結婚に失敗した…」と感じてしまうのです。

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結婚が失敗と感じる瞬間⑥義理家族と合わない

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