記事の目次
- 1.結婚式でする余興の意味は?
- 2.【余興の意味】楽しい結婚式にする為
- 3.【余興の意味】新郎新婦の交友関係を深めるため
- 4.【余興の意味】余興をしない結婚式が増えている?
- 5.【余興の意味】余興をしないメリットは?
- 6.【余興の意味】メリット①新郎新婦と話ができる
- 7.【余興の意味】メリット②余興の準備が必要ない
- 8.【余興の意味】メリット③落ち着いた結婚式になる
- 9.【余興の意味】メリット④余興が滑らない
- 10.【余興の意味】余興をしないデメリットは?
- 11.【余興の意味】デメリット①ゲストが楽しめない
- 12.【余興の意味】デメリット②心象の悪くなる年代がある
- 13.【余興のノウハウ】余興するならここは外せない
- 14.【余興のノウハウ】①余興は長くても10分以内
- 15.【余興のノウハウ】②全世代が楽しめる余興を
- 16.【おわりに】
結婚式でする余興の意味は?
結婚式は、新郎新婦の晴れ舞台。
沢山の友人や会社の同僚や、その他友人知人が集まります。
そこでする余興は、よくTVなんかで取り上げられていて、結婚式には関係無くても見ているととても楽しいですよね。
ただ、準備する方としては大変。
何する?という相談から始まり、ダンスや歌の練習をしたり、方々を回ってビデオを撮ったりサプライズをお願いしたり…。
祝いたい気持ちはあるけれど、余興をするのって結構大変です。
中には、なんで余興なんてあるんだろう…と悩んでしまう人もいます。
そんな結婚式の余興。
結婚式で余興をする意味には、大きく分けて2つあります。
【余興の意味】楽しい結婚式にする為
結婚式には、新郎新婦の沢山の友人や会社の同僚や、その他沢山の知人が集まりますよね。
そうした人たちが式の途中で退屈しないようにするのが結婚式の余興の役割です。
結婚式って結構長くて、2時間~3時間、長い時には4時間近くする式もあるようです。
そうした式を退屈させないために、クイズやビンゴをしたり、歌ったり踊ったりして、楽しいものにしているんですね。
【余興の意味】新郎新婦の交友関係を深めるため
前にも書いたように、結婚式には、新郎新婦の沢山の友人や会社の同僚や、その他沢山の知人が集まります。
そうした人たちとの交友のきっかけになるのが、この余興です。
「さっきのダンス素敵でしたね。」「新婦のお知合いですか?」なんて会話を広げることが出来ます。
また、新郎新婦のどちらかに向けたビデオからは、その人の人となりを知ることが出来、こういった人と結婚するのだなということを、周囲が理解することが出来ます。
結婚式の余興には、こうした楽しい結婚式にする為という意味と、新郎新婦の交友関係を深めるためという意味の2つの意味があるんですね。
【余興の意味】余興をしない結婚式が増えている?
しかし、実は今、結婚式をしている人たちで、余興をしないという夫婦が40パーセントを超えているということをご存知ですか?
結婚式といえば、TVでもよくとりあげられているように、余興が一番の楽しみのように思いますが、そうではないんです。
というのも、現代では、結婚式が新郎新婦のお互いの家を結ぶ式という意味合いよりも、夫婦の個人的なパーティーであるという意味合いが強まったからだと考えられます。
自分たちが結婚したことをお知らせして、みんなで楽しもうという風潮が強いようです。
また、余興はステージに立ったり、色々と準備が必要なもの。そうした負担をゲストにかけてまで余興をするよりも、テーブルを回って一人一人に挨拶をしたいという夫婦が増えているようです。
では、結婚式で余興をしないことによってメリットとデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。
【余興の意味】余興をしないメリットは?
余興といえば、結婚式の場にいる全員が楽しめるもの。
結婚式だけじゃちょっと寂しいのでは?とも思いますよね。
しかしそこはウェディングプランナーの腕の見せ所。
退屈しない素敵な結婚式になるようにいろいろと工夫されています。