8割の女性が「今年のバレンタインにだれかにチョコを用意する」!
コロナ禍のバレンタインは、これまでと変化があるのでしょうか?Lovelyでは、公式Twitterで「2021年のバレンタイン意識調査」を実施し、コロナによる変化を調べました。
【調査概要】
調査対象:Lovely公式Twitterアカウントフォロワー
調査期間:2021年2月2日(火)~2月9日(火)
フォロワー数:19,251名(2021年2月9日時点)
回答数:519件
「今年のバレンタインは誰かにチョコを用意しますか?」の問いには、約8割が「用意する」と回答。さらに「手作り」で用意する人は37.8%、「既製品」を用意する人は42.9%となりました。
チョコを渡すお相手は旦那さん、家族、彼氏、友達、会社の人で、手作り派も既製品派もその割合はほぼ同数でした。
続いて、「手作り/既製品を選ぶ理由はなんですか?」という質問をしたところ、手作り派も既製品派も半数以上が「毎年そうしているから」と回答。既製品派の「コロナ禍で手作りは少し怖いから」と回答した28%を大きく上回りました。
また、「既製品は選ぶ楽しみがある(47.6%)」反面、「何を買ったらいいか悩む(8.1%)」という意見も見られました。
「今年のバレンタインにチョコを用意しない」という方の7割は去年も用意していないので、“例年通り”のバレンタインを過ごす女性が多いと考えられます。
「チョコだけ渡す」は手作り派7割、既製品派は5割に。一緒に渡すプレゼント予算は3000円までが過半数
「チョコと一緒にプレゼントを渡しますか?」という質問では、6割りの女性が「渡さない」と回答しました。手作り派と既製品派別に見てみると、手作り派69.2%に対して既製品派54.2%と既製品派の方がチョコと一緒にプレゼントを渡す人が多いことがわかりました。
一緒に渡すプレゼントの予算は手作り派も既製品派も1000円~3000円が最も多く、次いで~1000円という結果になりました。
義理チョコは「コロナの影響で今年は渡さない」が2割
「義理チョコは渡しますか?」という質問には、「渡さない(43.9%)」の次に「去年は渡したが、コロナの影響で今年は渡さない(22.9%)」人が多い結果となりました。
また、男性からもらう“逆チョコ”について意見を聞くと、9割の女性が「嬉しい」「もらってみたい」と好感を示しました。一方で「仲がいい人でないとお返しに困りそう」「ハイプライスならあり」「嬉しいけどコスメとかがいい」など少数ではありますが辛辣な意見もありました。
自分へのご褒美チョコの予算は「1000~3000円」。6割が「自分へのチョコを用意する」
今年のバレンタインチョコを用意すると回答した60.9%もの女性が「自分へのチョコを用意する」と回答。「誰かにあげるチョコは用意しないけど、自分へのチョコは用意する」という女性も31.7%いました。
“ご褒美チョコ”の予算は、1000~3000円(47.2%)が最も多く、~1000円(32.1%)、3000~5000円(16.2%)となりました。
「毎年買うようなお気に入りのチョコがあれば教えてください!」という調査では、GODIVAが73票を獲得し1位になりました。(n=223)
2位はROYCE(14票)、3位はLindt(13票)、4位はPIERRE MARCOLINI(10票)。
AUDREY、CLUB HARIE、ゴンチャロフ、JEAN-PAUL HEVIN、DEMEL、DelReY、メリーチョコレートなども3票以上を獲得。予算~1000円のガーナも人気でした。