不倫、別居、離婚。杏との夫婦生活に終止符を打った東出昌大
東出昌大の今後の活動
- 2020年1月の不倫発覚から半年で離婚へ至った杏と東出昌大
- バッシングが絶えない中「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は大ヒット
- 2020年は東出昌大出演映画3本を公開予定、俳優として活躍が続く
先日唐田えりかさんとの不倫が報道された俳優の東出昌大さん。その報道を受けて、東出昌大さんの妻である杏さんとの別居が報じられていましたが、ついに正式に離婚が発表されました。
芸能界のおしどり夫婦とも呼ばれていたお二人の夫婦生活についに終止符が打たれましたが、それでも東出昌大さんの出演オファーが未だ後を絶たないのには、どのような理由があるのでしょうか?
東出昌大のイメージ復帰となった「コンフィデンスマンJP プリンセス編」
もちろん不倫発覚当初は東出昌大さんにも多くのバッシングが寄せられました。
しかし、その折に公開されたのが映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」です。人気ドラマシリーズの続編ということもあり、東出昌大さんの出演も決まっていました。
この映画での東出昌大さんの熱演ぶり、「ぼくちゃん」という愛嬌のあるキャラクターとの親和性、そして映画として高く評価されたことをきっかけに、東出昌大さんのイメージは良い方向へと向かったのでは、と言われています。
評価される東出昌大の俳優としての魅力
では、東出昌大さんが俳優として評価されているのには、どのような魅力があるからなのでしょうか?ここで、東出昌大さんの俳優としての魅力を4つの要素に分けてご覧ください。
正統派でない役柄で発揮される存在感
東出昌大さんが俳優として大きく注目されたきっかけにもなったのが、冒頭でもご紹介した「コンフィデンスマンJPシリーズ」です。演技力には賛否が分かれるところがありますが、一癖も二癖もある役所を演じられるのは東出昌大さんならではの魅力。
「あなたのことはそれほど」でのサイコパスな夫役や「コンフィデンスマンJP」での小心者な詐欺師役など、東出昌大さんの雰囲気だからこそハマる役があることについても評価されています。
美しくミステリアスな雰囲気
東出昌大さんはもともとモデルとして芸能界デビューしました。そのこともあり、ルックスについては多くのファンを増やす要因になっており、美しく、一見素朴な印象がある中で洗練された雰囲気があります。
どこか掴めないミステリアスさも東出昌大さんの魅力で、メディア露出が増えると同時に、その知名度をどんどん伸ばしていきました。
モデル出身のスタイルのよさ
モデルとして芸能界デビューしたからこその抜群のルックスも、東出昌大さんの魅力。東出昌大さんの身長は189cmで、顔も非常に小さく、抜群に画面映えするスタイルを持ち合わせています。
そのこともイケメン役を演じる上での需要の高さのひとつとなっており、ラブコメ作品や恋愛ものなどへのオファーが非常に多いです。
特徴的な声
東出昌大さんの出演するドラマや映画を見たことがある方なら、その声が耳に残っている方も多いのではないでしょうか?東出昌大さんは時折セリフが棒読みだ、と評価されることも。
しかし同時に、その特徴的で耳に残りやすい声音にも注目されており東出昌大さんのドラマや映画で見せる存在感に繋がっていると考えられます。
2020年はすでに3本の映画の公開を控える
今回の不倫騒動をきっかけに、東出昌大さんはCM違約金をはじめ経済的に困窮している状態になると同時に、年内では「コンフィデンスマンJP」以降3本の映画出演・公開が決定しています。
「峠 最後のサムライ」9月25日公開 徳川慶喜役
「スパイの妻」10月16日公開 津森泰治役
「おらおらでひとりいぐも」2020年秋公開予定 周造役