【コロナ時代の避難】準備はできてる?夏の熱中症対策やペットの避難にも言及!

夏は災害や熱中症リスクが高まりますが、同時に新型コロナウイルスの感染対策も行わなくてはいけません。ですが、災害や熱中症のリスクを避ける方法と、コロナ対策は両立できるのでしょうか?その不安に対処するための方法をまとめます。

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目次

  1. 新型コロナウイルス対策×避難!何を備えればいいの?
  2. どのタイミングで避難すればいい?行き先は?
  3. 車中泊や車の移動/避難には注意が必要!
  4. 新型コロナウイルス対策×避難所はどんな持ち物がいる?
  5. 夏の熱中症対策×避難所!便利なグッズは?
  6. ペットと避難できる?同行避難で必要なものは?
  7. コロナ時代の避難準備をはじめよう!

新型コロナウイルス対策×避難!何を備えればいいの?

ウィズコロナの避難に備える!

  • 避難するタイミングや避難先を事前に確認!
  • 豪雨の中の車避難は注意が必要
  • 避難所での消毒&熱中症対策グッズも備えよう

新型コロナウイルスの世界的流行によって、生活が一変した方も多いのではないでしょうか?特に、外出中のマスクをはじめとした三密を避けるために、多くの方が対処するようになりました。

では、そんな折に災害などで避難をすることになったら、どうすれば良いのでしょうか?今回は、コロナ時代に気をつけたい災害避難の方法についてまとめます。

どのタイミングで避難すればいい?行き先は?

もし災害が起こった時、今はコロナ感染を危惧する上でも避難には細心の注意を払わなくてはいけません。そこで、避難のタイミングや行き先について、もう一度おさらいするところから始めましょう。

避難は警戒レベル4から!高齢者は3から移動しよう

基本的に、避難は災害の警戒レベル「4」から、ということが原則的に決まっています。コロナ時代だからと言って災害がなくなるわけではありませんので、通常の警戒レベルに則って避難する必要があります。

ただ、高齢者の場合は警戒レベル4になってからでは避難が困難になる恐れもあるので、警戒レベル3から移動するのが安全だと言えます。

避難の準備は早めに!

ただし、避難開始になる前に、避難準備を済ませておく必要があります。日頃から持ち物や行動の流れは家族で共有しておくことにしましょう。

【分散避難】安全な親戚・知人宅やホテルに避難しても◎

ただ、避難所は多くの人が集まり、ソーシャルディスタンスを保つことも困難です。そこで、今は分散避難が推奨されています。公共の避難所ではなく、安全な親戚、知人の自宅やホテルに避難するのも良いでしょう。

ただ、分散避難は安全が確保できる場所であることを、事前にしっかりと確認しておくことがとても大切です。災害が起こりそうなときには、お互いの状況を共有しておくようにしましょう。

ハザードマップをチェック!

災害がいつ、どのように起きるか、そして災害が起きることによってどの地域が危険になるのかは、ハザードマップを見ることで確認することができます。

ハザードマップはスマホでも確認できるので、災害が起きた時は逐一チェックして避難の目安にしたり、安全なルートを通って避難するようにしましょう。

■「重ねるハザードマップ」がわかりやすいと話題!

重ねるハザードマップ

車中泊や車の移動/避難には注意が必要!

ソーシャルディスタンスを保つために、車で避難所に移動して、車の中で過ごす、というのも方法のひとつです。ただ、車中泊や災害時の車の移動は、一層気をつけなければいけない部分もあります。

避難所までの移動で冠水エリアがあると危険

避難中に最も気をつけたいのが冠水です。冠水エリアがあると車の運転は困難である以上に危険です。そこで、避難所までのルートに冠水してしまっているエリアがないか確認しておきましょう。

その上で、車での避難が不可能な場合は歩いての避難に、また迂回ルートがありそうでなら迂回ルートを選んで避難するのが良いでしょう。

【車中泊】一酸化炭素中毒に注意!

車中泊をする場合、気をつけたいのが一酸化炭素中毒です。車のエンジンを掛けて車の中を締め切っていると、一酸化炭素中毒を引き起こしてしまう可能性があります。

そこで、車中泊をする場合は車のエンジンを切り、窓や扉を開けてしっかりと換気をしておくことが大切です。換気をする代わりに、ミニ扇風機などのアイテムがあるとより良いでしょう。

エコノミークラス症候群や熱中症に気を付けよう

車中泊を長期的に続けていると、エコノミークラス症候群や熱中症を引き起こしてしまうのが怖いところ。そこで、通常の避難と同様に、車での避難の場合も暑さ対策をする必要があります。

まず、昼間はしっかりと外に出て体を動かしましょう。そして、熱中症対策のために冷却グッズを用意したり、熱気に長時間当たりすぎないようにすることが大切です。

防犯対策も忘れないで

どんな緊急時でも、悪事を働こうとする人は少なからず存在します。それは、あなたの近くにもいるかもしれません。そこで、換気をするからと言って防犯対策は常に徹底しておきましょう。

例えば、車から離れる時は必ず窓を閉めて、鍵もロックしてから離れたり、貴重品は目に触れる場所には置かないようにしたり。そのように、大切なものはちゃんと守る必要もあります。

新型コロナウイルス対策×避難所はどんな持ち物がいる?

コロナ時代は避難所生活も変わります。水や食料、下着類など一般的な避難で必要なものと合わせて、これらのアイテムも持っていっておくと、コロナ対策として万全の構えを施しながら過ごすことができます。

マスク

まず、マスクは必須ですね。避難所には多くの人が集まります。避難所での生活はもちろん、車中泊の場合も、様々な場面で人の集まる場所に出向く必要が出てきます。

マスクは洗って使いまわせるものも良いですが、万が一水が限られた時のために、使い捨てタイプもいくつか持っておくと安心です。

アルコール消毒液

アルコール消毒液があれば、避難所での衛生対策として大きく役立ちます。避難物資を受け取る時はもちろん、アルコール消毒液を使って何か外のものを触った時など、こまめにアルコール消毒をしましょう。

避難所によってはこまめに手を洗える環境が整っていない場合も多いので、アルコール消毒液はしっかりと準備しておくことが大切です。

体温計

新型コロナウイルスの感染発覚を確かめる上での最も手軽な方法が発熱です。避難所生活はいつクラスタが発生するかわかりませんので、自分が感染元にならないよう、体温計を使ってこまめに体温を測っておきましょう。

そして少しでもいつもより熱が高ければ、他の人に接触しないように気をつけるよう心がける必要があります。家族や周囲の人の異変に気付いた時も、体温計を差し出しましょう。

常備薬

薬局などでも売っている市販薬の中でも常備薬は、常に持っておくようにしましょう。避難生活では、様々な要因から病院が機能できない可能性が高いです。

普通の風邪を引いてしまったり、怪我をしてしまう恐れもあるので、風邪の時にだけ飲む頭痛薬や解熱剤、救急セットなども、用意しておくと安心です。

家庭用洗剤

実はあると非常に便利なのが、家庭用洗剤です。実はNITEからは、新型コロナに効果のある界面活性剤の入った洗剤が公開されています。

これらの洗剤はアルコール消毒のように手指消毒に使うことはできませんが、コロナウイルスの付着した衣類を清潔に洗い直すのに効果が高いです。

リュックは防水仕様にしよう

特に豪雨災害が起こった時、リュックの中に必要なものを入れていても、浸水して使い物にならなくなる可能性があります。そこで、リュックは必ず防水仕様のものを選びましょう。

防水仕様のリュックはアウトドア用品店などに様々販売されています。ちゃんと必要なものを守る上でも、リュックにも気を使うことがとても大切です。

また、ジップロックなど防水仕様のものを小物入れに使うのもおすすめです。

夏の熱中症対策×避難所!便利なグッズは?

熱中症を始め、夏の避難所生活では他にも気をつけるべき点がたくさんあります。そこで、夏の熱中症対策を施した上で安全に避難生活を送るために、気をつけたいポイントについても合わせてご紹介していきます。

こまめな水分補給!マスク着用でより注意が必要

まず、こまめな水分補給はとても大切です。特に、避難所で常にマスクをしていると、口が塞がれて水分を取る機会が減ってしまうので、喉が渇いていなくても、意識的に水分補給をする必要があります。

自分はもちろん、特に体の水分が失われやすい高齢者やお子さんがそばにいる場合は、その方達にもこまめに水分を摂らせるよう声を掛けていってくださいね。

タブレットなど塩分も摂取できるようにしておく

水分と同時に、体内から失われるとすぐに命の危険が近づいてくるのが、塩分です。塩タブレットをはじめとした、熱中症対策で販売されている塩アイテムも持っておくと良いでしょう。

熱中症対策として塩飴などもありますが、夏の季節にキャンディは湿気ってしまう可能性もあるので、ストレスなく摂取できるようタブレット類の方がおすすめです。

帽子や冷感タオルを入れておく!汗拭きシートも便利

避難後、元の生活に戻すために屋外作業を行う機会も増えます。そこで、帽子や冷感タオルなど、屋外作業をする時に便利なアイテムもあると良いでしょう。

帽子の中には折りたたんで収納できるものも多いです。汗を長時間かきっぱなしになっていると、それが風邪や免疫力低下の要因になってしまうので、汗拭きシートを持っておくのもおすすめです。

避難所の臭い対策も!良い匂いはリラックス効果も◎

避難所生活経験がある方の多くが口にするのが、避難所の臭いです。避難所には多くの人が集まり、それにより決して良い匂いがするとは言い難い環境になってしまっています。

そこで、リラックス効果のあるアロマオイルや消臭スプレーを持っておくのがおすすめです。匂いの強い香水などは逆に自分が周囲のストレスの原因になってしまうので、マスクの裏に少しだけ付けるなどの工夫をしましょう。

暑さによる食中毒にも注意しよう

暑さによる弊害としてもうひとつ気をつけたいのが、食中毒です。暑い季節は菌の繁殖も多いので、食べ物は必ずしっかりと火を通したり、生物は早めに食べてしまうなどの工夫をしましょう。

また、おにぎりなど手で持って食べるものの場合は、そこから雑菌が繁殖する恐れもあるので、一層アルコール消毒や手洗いを行ってから食べるようにしましょう。

ペットと避難できる?同行避難で必要なものは?

ペットを飼っている方が悩みがちなのが、ペットと一緒に避難をすることです。ペットと一緒に避難する時、一層の準備が必要です。以下で、ペットと避難をする時に気をつけたいことについてご覧ください。

各市区町村の取り決めをチェック!

まず、ペットとの避難は各市町村によって様々な取り決めがあります。市町村のHPに明記されている場合もあれば、問い合わせないとわからない場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

それによって避難する場所が区切られていたり、ペットのためにどんなものを用意しておく必要があるのかが異なります。日頃から一つの荷物にまとめておくなど準備しておく必要があります。

ペットの同行避難に必要なものは?

一般的にペットの同行避難をする上で必要なものとして挙げられるのが、ペット用のフードやおやつ、トイレなど、ペットならではの用品です。

これらは避難物資として供給される機会がなかなかありませんので、多めに用意しておきましょう。また、室内犬の場合は避難所でのにおい対策としてペット用の消臭アイテムを持っておくのも必須です。

ゲージに慣らしておくことも大切

ペットと避難する場合、ゲージに慣らしておくことも大切です。いざという時になかなかゲージに入ってくれないと、それが避難の遅れに繋がったり、避難所でペットが鳴き続けてしまう原因になってしまいます。

ペットに大きなストレスを与えてしまうことにも繋がるので、ゲージに慣らせておく訓練も、早いうちから行っておきましょう。

コロナ時代の避難準備をはじめよう!

コロナ時代の避難準備は、通常の避難準備と比べても一層注意を払わなければいけません。コロナについてはまだわかっていないことも多く、通常の衛生管理だけでは感染を防ぎきれない可能性も十分にあります。

しっかりと準備すると同時に、避難所でも衛生管理、そして熱中症対策に細心の注意を払いながら過ごしましょう。

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