暑くてジメジメする時期の気持ち悪い床のベタつき・ざらつき解消法をご紹介!

暑くてジメジメする時期の気持ち悪い床のベタつき・ざらつき解消法をご紹介!

梅雨を経て夏へ移り変わる季節は、ジメジメと湿った空気がつきまとい、気温上昇によるベタつきも気になりますよね。この時期に多くの人が不快に感じるのが、床のベタつきやざらつきです。今回は、そんな気持ち悪い床のベタつきやざらつきの解決策をご紹介します。

記事の目次

  1. 1.今年はダブル高気圧で猛暑予想!降水量も平年以上
  2. 2.床のベタつきの原因とは?
  3. 3.床のベタつき解消法
  4. 4.ワンポイントアドバイス!
  5. 5.ロボット掃除機で気持ちの良い夏を過ごそう♡

今年はダブル高気圧で猛暑予想!降水量も平年以上

今年の夏は、ダブル高気圧の影響で平年より暑くなると予想されており、最高気温が35°C以上の猛暑日が続いたり、フェーン現象が起こりやすい場所では40°C前後の酷暑になる日も出てくるそう。

さらに、今年は早めに梅雨が明ける地域が多く、昨年や平年よりも暑い期間が長くなることが予想されるため、例年以上に床のベタつき・ざらつきが気になるかもしれません。

そんな今年は、しっかり対策を打って、きれいで快適な暮らしを目指しましょう!今回は、床のベタつき・ざらつき解消法をご紹介します。

床のベタつきの原因とは?

そもそも、どうして床がベタつくのでしょうか?床がベタつく主な原因をご紹介します。

汗や皮脂、足の裏の汚れ

足の裏にかく汗や、足の裏に付着した汚れが床に移ることで、床がベタついてしまいます。

足の裏には、常在菌というものが潜んでおり、ベタつきをさらに悪化させます。実は、この常在菌、汗や湿気により増殖するのが特徴なんです…!特に夏は高温多湿のなか、素足で床を歩くことが増えるため、頻繁に汚れてしまいます。

スリッパを履くことで軽減できますが、キッチンやトイレとの使い分けができてないと、そのスリッパの裏に汚れがついているということも。

料理中に飛び散る油

調理油や食材のカスが飛び散ることでベタついてしまいます。「ちゃんと掃除しているのに、キッチンの床だけやけにベタつく...」という経験をしたことがある人も多いと思いますが、油汚れは時間が経つにつれてベタつきが増し、落ちにくくなってしまいます。そのため、調理後すぐに掃除をするのが理想です。

ワックスの劣化

フローリングのツヤを出すために塗っているワックスは、月日が経つと劣化でベタつくようになります。劣化が進むと、汚れや水分などが付着し、ベタつき度がアップします。

湿気

梅雨や夏は、湿気によってフローリングがベタつきます。

床のベタつき解消法

それでは、具体的に床のベタつきを解消する方法をご紹介します。

1.フロアワイパーで全体のホコリを取る

目立ったホコリやゴミがあるとすぐに掃除機をかけたくなりますが、掃除機の排気口から出る風で、ホコリを舞い上げてしまうため、おすすめできません。

最初に、ドライシートをつけたフロアワイパーでホコリや髪の毛などを取っておきましょう。

2.細かいゴミを掃除機で吸い取る

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ワンポイントアドバイス!

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