ママ3,000名に実施!「食事やおやつの栄養に関する意識調査」
雪印メグミルクグループの雪印ビーンスターク株式会社は、メンバーズサイト「まめコミ」会員で、お子さまをもつママ 3,000 名を対象に「食事やおやつの栄養に関する意識調査」を実施しました。
その結果、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により自宅で過ごす時間が増え、お子さまの食事やおやつに関する意識の変化や悩み、さらにお子さまに対して気になる栄養成分などを明らかになりました。
コロナ禍のおうち時間についての調査
近年では外出自粛のためおうち時間が増え、お子さまと過ごす時間も長くなる傾向にあるようです。
外出自粛のためお子さまと過ごす時間は長くなる傾向に
コロナ禍でおうち時間が増えたという回答は「とても増えた」が50.7%、「まあまあ増えた」が36.1%と合計8割以上。また、お子さまと過ごす時間も約6割の人が増えたと回答しました。
自宅での食事を作る機会が増えた人が8割以上!おやつを与えることが増えた人も6割以上
お子さまと過ごす時間が長くなったママは、自宅での食事を作る機会が増えた人が8割以上で、おやつを与えることが増えた人も6割以上お子さまと過ごす時間が長くなったママの食事を作る機会は「とても増えた」が45.6%、「まあまあ増えた」が35.6%と8割の人で増加傾向に。
さらにおやつを与える頻度について質問したところ、「とても増えた」は24.8%、「まあまあ増えた」は43.0%と7割近くの人で増えていることが分かりました。
お子さまの食事やおやつについて悩むことが増えたという回答は7割以上!理由は「栄養バランスが偏ってないか心配」が8割超えで圧倒的1位に
お子さまの食事やおやつについて悩むことが増えたママは75.4%と高い割合となり、悩みの原因は「栄養バランスが偏ってないか心配」が84.9%と圧倒的1位に。
次いで「おやつを食べすぎて虫歯にならないか心配」という回答も、45.5%と高い傾向に。他、「食べすぎていないか」、「おやつの添加物などが気になる」、「おやつを食べすぎて食事が食べられない」という順になりました。
おやつに対する栄養意識
次に、おやつに対する栄養意識の調査結果をお伝えします。