今年の夏はうっかり焼けに注意!ビタミンC配合アイテム「塗る」と「飲む」効果の違いは?

今年の夏はうっかり焼けに注意!ビタミンC配合アイテム「塗る」と「飲む」効果の違いは?

おうちで過ごす時間はUVケアを油断してしまい…うっかり焼けなんてことにも。おうちにいるからと油断せずに、しっかり美白ケアで色白美肌をキープしましょう。今回は、ビタミンC配合アイテム「塗る」と「飲む」の違いと、おすすめ商品を合わせてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.ビタミンC配合アイテム続々発売で再熱の兆し!
  2. 2.「塗る」と「飲む」でビタミンCの効果に違いはある?
  3. 3.ビタミンCと+αの成分でしみを緩和するインナーケアアイテム
  4. 4.今期注目のビタミンC配合アイテム
  5. 5.うっかり焼け対策で夏でも色白肌に♡

ビタミンC配合アイテム続々発売で再熱の兆し!

実はおうちの中でも紫外線は大敵ですが、うっかり焼け対策をしている方は少ないようです。おうちにいるとついつい日焼け対策を忘れてしまう気持ちもわかりますよね。そのため、日焼け後のケアが重要になります。

毎年夏はシミ・そばかす対策で注目されるビタミンCですが、今年は様々なメーカーがビタミンC 配合アイテムを発売することもあり、人気が再熱すると予想されています。

そこで気になるのがビタミン C の摂取方法ですよね。肌に「塗る」のと、ビタミン剤を「飲む」のと、効果に違いがあるのか…など気になる方も多いのではないでしょうか。今回は摂取方法による効果の違いについてもご紹介します。

「塗る」と「飲む」でビタミンCの効果に違いはある?

外側からのケアと内側からのケアは、それぞれ役割が異なります。シミ・そばかすによってくすんでしまい、透明感が失われた肌にアプローチするために、双方を賢く取り入れることが大切です。

摂取方法による効果の違い

  • ビタミン C 配合コスメによる外側からのケア
    ビタミン C 配合コスメはシミの原因となるメラニンの生成を抑制、シミを予防します。同時にスキンケア効果によって、素肌を健康で美しい肌へと整えます。
  • ビタミン剤によるインナーケア
    シミの’’もと’’である「メラニン」は、表皮の最奥層である「メラノサイト(色素細胞)」で生成されます。そのため、医薬品などのビタミン剤を使って、内側からのケアを行うことが効果的です。

    充実の有効成分が、身体の内側から「ケラチノサイト(表皮細胞)」に届いて、「できてしまったシミ」にアプローチ。同時に、肌が新たに生まれ変わるターンオーバーを促し、できてしまったシミも薄くします。

ビタミンCと+αの成分でしみを緩和するインナーケアアイテム

シナールL ホワイト エクシア【第3類医薬品】

メーカー希望小売価格4,730円(税込)

おすすめインナーケアアイテムは、「シナール L ホワイト エクシア」です。

メラニンの生成を抑える「ビタミン C」1,200mg(成人1日量)と、肌細胞の新陳代謝に関わる「L-システイン」に加え、肌の正常な働きをサポートするビオチン、パントテン酸カルシウム、ビタミン B6 を配合し、しみ、そばかす、日やけなどによる色素沈着を緩和します。

今期注目のビタミンC配合アイテム

続いて、今期注目したいビタミンC配合の外側ケアアイテムをご紹介します。

オバジ C25 セラム ネオ

オバジ C25 セラム ネオ

参考価格: 10,680円

出典: 楽天
楽天10,680円

「オバジ C25 セラム ネオ」は、毛穴やくすみだけでなく、年齢とともに気になる口元などの乾燥小じわなど、多角的にアプローチ。肌にうるおいを与え、クリアでハリに満ちた肌に導く美容液です。

アドバンスド C コントロールを配合し高浸透処方が進化しています。

C コンセントレートオイルセラム

Cコンセントレートオイルセラム

参考価格: 5,940円

出典: 楽天
楽天5,940円

カクテルビタミン(ビタミン A・B・C・E)に加え、美肌メカニズムのキー成分、カフェインとグルタチオンを配合。

花粉や乾燥など外的ストレスによりバリア機能が低下した肌の毛穴、くすみ、テカリ、キメの乱れにアプローチし、繰り返す肌荒れを防ぎます。

うっかり焼け対策で夏でも色白肌に♡

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