10月10日は「目の愛護デー」!マスク生活で印象を左右する「目もと」のケア方法とは?

10月10日は「目の愛護デー」!マスク生活で印象を左右する「目もと」のケア方法とは?

コロナ禍のマスク生活において、目もとへの注目度がさらに高まる今、明るく若々しい印象をつくるにはハリのある美しい目もとをつくることがポイントです。実は10月10日は「目の愛護デー」。今回は、目もとに現れやすいトラブルとその原因、目もとケアについてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.“眼精疲労”が、目もとのお悩みの原因に!?
  2. 2.コロナ禍で意識するようになったパーツ1位は「目もと」
  3. 3.乾燥などが原因に!目もとの悩み3選
  4. 4.目もとの悩みを解消!自宅で簡単目もとケア
  5. 5.アクシージア ビューティーアイズシリーズなら自宅でエステ級の目もとケアが実現!
  6. 6.マスク必須の近年は目元勝負で!

“眼精疲労”が、目もとのお悩みの原因に!?

10月10日は「目の愛護デー」なのをご存知でしょうか?10を横向きに並べて書くと人の眉と目に見えることに由来し、1947年に中央盲人福祉協会が定めたことが始まりです。

目もとは、顔の印象の約8割が決まるとも言われている重要なパーツです。しかし、目もとは顔の中でも最も皮膚が薄くデリケートであるため、日常生活による摩擦や乾燥による小じわなど様々なお悩みが現れやすいのです。

特に現代においては、パソコンやスマートフォンなどの普及により、画面を長時間見る機会が多いことで、無意識のうちに目を酷使しており、ほとんどの人が眼精疲労を抱えていると言われています。

コロナ禍で意識するようになったパーツ1位は「目もと」

アクシージアの調査によると、新しいライフスタイルにおいて、スキンケア・メイク時に意識するようになったパーツ、人から見られていると感じるパーツ第1位はともに「目もと」という結果でした。

マスクを着用していても唯一見えている部分であるため、目もとは顔全体の印象を左右します。コロナ禍のマスク生活では、これまで以上に目もとケアが求められています。

参考:アクシージア「目元ケアについての調査」

乾燥などが原因に!目もとの悩み3選

多くの人が気になる「目もとの悩み」3選をご紹介します。

①乾燥小じわ

笑った時に気になる目じりの小じわ。

目もとの皮膚は薄く、皮脂腺がほとんどないため非常に乾燥しやすく、しわになりやすいと言われています。さらに、まばたきによる皮膚の収縮は、細かいしわの原因になります。

②乾燥くすみ

お肌の透明感を邪魔するくすみ。

湿度の低下や洗顔のしすぎが原因で、キメの乱れやハリの低下からできた影によりお肌がくすんで見えてしまいます。お顔全体がどんよりした印象に。

➂ハリの低下

人間は1日に数万回ものまばたきをするといわれています。皮脂腺が少なく乾燥しがちなまぶたはハリが保ちづらいのです。

ハリが低下してしまうと見た目が年齢よりも老けて見えてしまうことがあります。

目もとの悩みを解消!自宅で簡単目もとケア

目を酷使することで知らず知らずのうちに引き起こされる眼精疲労です。眼精疲労により目もとの筋力が低下することで、様々な目もとトラブルを引き起こします。

目の疲れは放置せず、しっかりとケアすることが重要です。自宅で簡単にできるケア方法をご紹介します。

日々のケアで若々しい印象の目もとへ!蒸しタオル&マッサージで簡単ケア

自宅でも簡単にできるケア方法として、電子レンジで温めた蒸しタオルで、目もとを温めることがおすすめ。

血行を促進し、筋肉をほぐすことで、眼精疲労が和らぎます。さらに、摩擦を起こさないようにクリームを使ってマッサージすることで、凝り固まった筋肉をさらにほぐすなどして、日々の目もとケアを心掛けましょう。

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