プロテインシェーカーのおすすめランキングTOP21！選び方のコツは？

筋トレをサポートしてくれるプロテイン。食生活に気を配ることあもちろんですが、筋トレに必要なたんぱく質を普通の食事だけで摂取することはとても大変。そこで、サプリメントよりも効果的に体に染み渡るプロテインが必要になってきます。

粉状のプロテインは商品によって溶けやすさに大きな違いがあります。コップで混ぜようとしてもダマができてしまうとかなり不味い…。そんな問題をシェイクすることで解決してくれるのがプロテインシェーカーなのです。

プロテインシェーカーは形状、密封度、価格も様々。そこで今回は、プロテインシェーカーの選び方と、初心者におすすめのコスパ抜群プロテインシェーカーをランキングで紹介します。お手入れ方法やプロテインの選び方も説明するので参考にしてくださいね。

お気に入りのプロテインシェーカーを購入するために、商品を選ぶための3つのポイントを紹介します。購入前に最低限のポイントをチェックして、失敗しないようにしましょう。

最重要ポイントといえるのが密閉性の高さです。プロテインと液体をよく振って混ぜ合わせるための道具です。密閉性が高くなければシェイクするときに気を抜くと液漏れの心配があります。

また、プロテインをシェーカーで作って水筒のように持ち運びする人もいるでしょう。鞄の中でプロテインが漏れてしまっては大惨事です。密閉度の基準は蓋をしっかり閉めることが可能であること。くるっと回すだけで蓋が閉まる、カチッと閉じるだけで蓋が閉まるでは不安です。

回すものならペットボトルのように2週以上回して閉めるものを選びましょう。カチッと閉めるだけなら密閉性が高く液漏れの心配のないものを選びましょう。

プロテインは200ml程度の液体に溶かして飲む商品が主流です。そのため、シェイクするための余裕を持たせて300ml～500ml程度の容量があるプロテインシェーカーが最適でしょう。

ベストな容量は自分のスタイルに合わせて変わります。筋トレ前に作って飲むという人は容量少なめの携帯しやすいサイズがベスト。水筒のようにプロテインを持ち運びたいのであれば、700ml程度の大容量のほうが使いやすいでしょう。

そして、容量だけでなく目盛りにも注目してください。プロテインシェーカーには基本的に、プロテインと液体を計量しやすいように側面に目盛りがあります。プリントされた目盛りは洗浄によって消える心配があります。浮彫タイプを選べば目盛りが消える心配がありませんよ。

プロテインシェーカーの形状や素材は商品によって異なります。機能性をチェックして、使いやすくお手入れがしやすいものを選ぶようにしましょう。そして、自分の中で何を優先して選ぶかを考えておきましょう。

プロテインシェーカーによっては、シェイクして混ざりやすいようにボールが入っているものがあります。素早くプロテインが混ざりますが、洗浄するときには手間がかかるかもしれません。

また、飲み口の形状も重要です。口が広いとトロミのあるプロテインも飲みやすく、手洗いもしやすいです。しかし、口が細いものよりも密閉性が低く、走行中や筋トレ中に飲みにくいといった難点もあります。

食洗機に対応しているかもチェックポイントです。プラスチック容器なので、商品によっては熱に弱く食洗機を使用できません。お手入れの簡単さを重視するのであれば、食洗機対応のプロテインシェーカーを選ぶといいでしょう。

容量や形状の異なるプロテインシェーカーをおすすめランキングで紹介します。先ほど紹介した選び方のポイントを参考に、自分にとって欠かせないポイントをチェックしましょう。ランキングを参考にして、機能性が高く自分に合ったプロテインシェーカーを探してくださいね！

飲み口が広いタイプなので、トロミのあるプロテインも飲みやすくお手入れも簡単です。ただし、蓋は1周回すだけなので横にすると液体が漏れる心配があります。斜めにせず、飲み切りで使うのであれば問題なく使用できるでしょう。目盛りはプリントタイプ、50ml単位でついています。