10月は乳がん月間!ピンクリボンキャンペーンで乳がんのない世界へ

10月は乳がん月間!ピンクリボンキャンペーンで乳がんのない世界へ

日本人女性の11人に1人が発症すると言われているほど女性のがんで最多の「乳がん」。28年間乳がんキャンペーンを続けているエスティ ローダー グループによるセルフチェックの方法から、SNSのシェアやお買い物で支援に参加ができるコンテンツを紹介します。

記事の目次

  1. 1.女性のがんの中で一番多い「乳がん」
  2. 2.参加しよう!エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン
  3. 3.乳がんのない世界へ、ピンクリボンで繋がろう

女性のがんの中で一番多い「乳がん」

『乳がん』は「乳房にできるがん」で、女性のがんの中で一番多く、日本人女性の11人に1人は発症すると言われています。

30代後半から増加してくる病気ですが、がんが小さいうちに発見できると治る可能性が高くなります。20代のうちからセルフチェックや定期的な検診を受けるようにしましょう!

月に一度は「セルフチェック」

乳がんの研究を行う一般社団法人JBCRG理事の清水千佳子先生曰く、事前に行える予防策は「乳房に意識を持つこと」!

特に生理後に乳房を触って、こりこりしていないか確認してみましょう。

若年層は乳房にハリがあるので乳がんが見つかりずらいと言われているため、自己判断が難しいしこりがある場合は医療機関を受診しましょう。

出典: https://pink-ribbon-inyourhand.jp/

乳房に「腫れ」や「ひきつれ」はありませんか? 乳房の形や大きさ、乳頭の向きや陥凹に、右と左に差はありませんか?

出典: https://pink-ribbon-inyourhand.jp/

乳房に固まりやしこりはありませんか? 乳首をつまんで、血液混じりの分泌がないかも調べます。

出典: https://pink-ribbon-inyourhand.jp/

あおむけや横に寝た状態で調べると、より分かりやすい場合があります。

世界規模の啓発キャンペーン「ピンクリボン」

乳がんの正しい知識を広めたり、早期発見のための検診受診を推進したりする啓発キャンペーンのシンボルである「ピンクリボン」。

1992年に元エスティ ローダー グループ シニア コーポレート ヴァイス プレジデント故エヴリン H. ローダーが創設した「乳がんキャンペーン」の象徴に選ばれたのが、女性一人ひとりに乳房を思いやる心を伝えるピンクのリボンでした。

今では世界70カ国以上で展開される活動となり、現在までに寄付金総額8,900万ドル、そのうち7,300万ドルが「米国乳がん研究基金(BCRF)」を通じて、293の医療プロジェクトに活用されています。

参加しよう!エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン

エスティ ローダー グループは、毎年10月を「乳がんキャンペーン」月間と定め、ふれあう一人ひとりの女性の健やかな美しさを願う啓発メッセージの発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて、乳がん研究をサポートしています。

28年目となる2020年は『一本のリボンが結ぶ、リボンを超えた絆。』をテーマとし、SNSでシェアすることで乳がんの医療研究に役立てられる寄付に繋がるデジタルコンテンツや、収益金の一定金額が支援に繋がる限定製品やLINEスタンプの購入を通してキャンペーンに参加することができます。

活動を支援できるLINEスタンプ「ガーリーくまさん×ピンクリボン」

人気LINEスタンプクリエイターnaonao3の手がける「ガーリーくまさん」とピンクリボンの限定コラボデザイン!スタンプを購入することで、エスティ ローダー グループ 2020 乳がんキャンペーン活動の応援に繋がります。

コスメ購入でサポートできる「キャンペーン支援製品」

「乳がんキャンペーン」が始まる10月1日(木)より、エスティ ローダー グループ8ブランド(アラミス/ラボ シリーズ、アヴェダ、ボビイ ブラウン、クリニーク、ドゥ・ラ・メール、ジョー マローン ロンドン、エスティ ローダー、トム フォード ビューティ)にてキャンペーン支援製品が発売されます。

収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)等を通して医療研究に役立てられます。

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乳がんのない世界へ、ピンクリボンで繋がろう

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