ディズニーランドの身長制限があるアトラクションまとめ！【要注意】

スプラッシュマウンテンがもう１つの９０cmラインのアトラクションです。
アトラクション自体がかなり有名なため、知っている方が多いと思います。
水に濡れたり、撮影された写真を後で買うことができるのもこのアトラクションの特徴ですね。

最高時速６２km、所要時間約１０分とガジェットのゴーコースターとは違いますね。
スプラッシュマウンテンが９０cmあればよいということはちょっと意外かもしれません。

次に１０２cm制限となっているアトラクションについてまとめました。
まず最初はスターツアーズです。トゥモローランドに位置するこのアトラクションはスターウォーズを題材とした宇宙旅行を体験できるアトラクションとなっています！

３Dグラスを掛けて楽しむアトラクションで９６パターンのストーリーのうちランダムに選ばれる仕様となっています。
４分３０秒ほどで終わるので時間的にもちょうどいいかもしれませんね。

続いてはこちらも有名な宇宙を題材にしたアトラクション、スペースマウンテンです。
こちらもスターツアーズと同じくトゥモローランドに配されており、最高時速は５０km、約３分となっています。

暗闇の中をゆっくりあがったり急に落ちたりするため、予測のできない怖さがウリですよね。
筆者は幼少のころこれに乗って非常に恐ろしい思いをしたため、いまだにスペースマウンテンと聞くと少し抵抗があります・・・・・。
子育て中の方はお子さんが暗くても大丈夫かどうか確かめておくといいと思います。

最後のアトラクションはビッグサンダーマウンテンです。
こちらも有名なアトラクションですよね。スペースマウンテンとは違い、屋外でのコースターになるため、雨天時は注意する必要があるかもしれません。

最高時速４０km、所要時間４分なため、こちらもちょうどよい長さだと思います。
３大マウンテンの内スプラッシュマウンテンだけ長さが倍あるんですね！
お子さんと一緒の方はアトラクションの長さで決めるのも１つだと思います。

ディズニーランドには身長制限の他に「補助なしで座れること」が条件になっているものもあります。
こういったアトラクションは身長制限よりも早い時期にクリアすることができるため、お子さんが１人で座れるようになったらすぐに楽しむことができます。

キャストの人にお子さんが１人でも座れるかどうか尋ねられた場合に答えるようになっており、以下のアトラクションが対象となります。

スタージェット
カリブの海賊
ピノキオの冒険旅行
キャッスルカルーセル
プーさんのハニーハント
白雪姫と７人の小人
ピーターパン空の旅
モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”
ロジャーラビットのカートゥーンスピン
空飛ぶダンボ

以上１０のアトラクションになります。

この他にも「ビーバーブラザーズのカヌー探検」の条件として

補助なしで座れる、かつ座った状態で足がつくこと

の２つが条件になっています。
乗りたいアトラクションの身長制限をしっかりと確認してからいきましょう！

子育て中の方にとってはお子さんが大体何歳くらいでディズニーランドの身長制限をクリアするか知っておきたいところです！

今お子さんと一緒には行けないとしても来年のいついつには行きたいなど将来の予定を立てるのにも助かるのではないでしょうか。

もちろんあくまで目安なのでこれより早い子も遅い子もいます。