記事の目次
- 1.オフィスカジュアルとは
- 2.オフィスカジュアルのマナー
- 3.オフィスカジュアルで使える靴
- 4.オフィスカジュアルな靴の色
- 5.オフィスカジュアルの靴「パンプス」
- 6.オフィスカジュアルの靴「スニーカー」
- 7.オフィスカジュアルな靴「ローファー」
- 8.オフィスカジュアルな靴「ショート丈ブーツ」
- 9.オフィスカジュアルな靴「バレエシューズ」
- 10.オフィスカジュアルな靴「レースアップシューズ」
- 11.オフィスカジュアルな靴「おじ靴」
- 12.オフィスカジュアルで避けたい靴
- 13.むくんだ足
- 14.オフィスカジュアルな靴に合わせる靴下
- 15.オフィスカジュアルで好印象的な服装
- 16.差し色はパステルカラー
- 17.靴に合わせてガウチョパンツ
- 18.どんな鞄がふさわしい?
- 19.オフィスカジュアルな靴について
オフィスカジュアルな靴「ローファー」
履くことは許されているけど、あまり履く人がいないのがローファーです。高校生の時などに履いている人がいませんでしたか?ヒールの高さもさまざまで、少し光沢のある可愛い靴ですよね。
ですが、オフィスカジュアルな服に合わせるには、どこか難しいのがローファーです。少し扱いを間違えるだけで、一気にセンスが問われてしまいます。
白や黒の靴下と合わせるといいかもしれませんが、靴下がNGでタイツやストッキングを求める会社も多い世の中。ローファーをうまく履きこなすときは、全体のコーディネートをよく確認してみてください。
オフィスカジュアルな靴「ショート丈ブーツ」
冬場はパンプスにタイツじゃ寒いという人も少なくないでしょう。だからと言ってモコモコなブーツやロングブーツはオフィスには不適切かもしれません。そんな時に少しでもあったかく、オフィスカジュアルにぴったりな靴がショート丈ブーツです。
女性は子宮があることで体が冷え込みやすいので、少しでもあったかい格好をしたいですよね。くるぶしまであるブーツを履くだけで寒さはだいぶ違います。
さらにショート丈ブーツは控えめなデザインが多く、派手になりすぎないので会社でも許されていることが多いんです。さらに大人しく見せるために、ヒールは太めのものを探しましょう。
オフィスカジュアルな靴「バレエシューズ」
ヒールに慣れてない…会社はヒールじゃなくてもいい…と聞いた。そんな人にぴったりなのがバレエシューズです。ぺったんこな靴底でありながら品を保ち、オフィスカジュアルでも受け入れやすいデザインです。
カラーバリエーションもデザインも豊富なので、シックな色を選びましょう。デザインも派手過ぎないものを選びましょうね。色違いで二足以上持っておくと、靴も傷みにくくなりますし、いろんな服に合わせやすくなります。
ヒールが高いと疲れてしまう人にはぴったりな靴ですよね。フェミニンなコーディネートにも、シックなコーディネートにも是非履いてみてください。
オフィスカジュアルな靴「レースアップシューズ」
レースアップシューズという靴を知っていますか?レースアップシューズとは、紐で編み上げた靴のことです。足の甲や踵、側面など紐の位置は様々で、レディースのレースアップシューズは足首などの脚線美を際立たせるシルエットが多いです。
そんなレースアップシューズもオフィスカジュアルでは人気のコーディネート。そこまで重た過ぎず、しっかりとした見た目なのでパンツスタイルによく似合います。レディースといっても、あまり派手すぎたり可愛すぎたりしない、気楽にはけるデザインが人気の秘訣かもしれませんね。
レースアップシューズは、靴底の高さもそこそこあるのでカジュアルすぎず、堅苦しすぎないのでオフィスカジュアルにはぴったりです!
パンプスなどの可愛すぎる靴に抵抗がある人にお勧めです。また、中に短い靴下をはいておくと疲れることも少ないので、さまざまな工夫をしてみてくださいね。
オフィスカジュアルな靴「おじ靴」
そして今、オフィスカジュアルとして人気な靴が「おじ靴」です。
おじ靴とは、男性靴に似せてデザインされたレディース靴の総称です。おじ柄と呼ばれたチェック柄のズボンなどがいつまでも人気があるように、どこかシックなデザインはコーディネートに取り入れるのにステキなアイテムなんですね。
先程紹介したローファーもおじ靴の一つですが、他にも様々なものがあります。革で作られた重厚で、丸みを帯びた靴は重たすぎず柔らかな印象を与えてくれます。
おじ靴にはシンプルでありながらこだわった靴が多くあるので、コーディネートに取り入れて見てください。