コンシーラーにはタイプがあります。液状タイプのもの、固形タイプの物、クリームタイプのもの、粉タイプの物もあるようですが、それぞれどんな特性があるのでしょうか。まずはクリームタイプのもの。
液状タイプのもの
まずは液状タイプのものです。液状タイプのコンシーラーの特性はつけ心地がとても良いという部分が特化している部分だと思います。液状タイプとはいっても水よりも少しとろみのあるタイプのコンシーラーです。伸びがいいので厚塗りにはなりませんが、カバー力には他のタイプのコンシーラーに劣る部分があるようです。ですので、濃いシミを隠すには、他のコンシーラーを使う方が良さそうです。
固形タイプのもの
続いては固形タイプのものです。固形タイプのコンシーラーはカバー力がとても高いです。細めのリップスティックのような形をしているので、ニキビ跡もくまもしっかりとカバーしてくれます。そのまま皮膚につけるのではなく、一度掌で固形のコンシーラーを伸ばしてから隠したい場所にぽんぽんとのせてあげるととても肌馴染みの良いしあがりになるのでおすすめですよ。
粉タイプの物
続いては粉タイプの物のお話です。粉タイプは、肌の油分に反応して皮膚に密着するようになっているようです。粉タイプはカバー力が確かに固形タイプのものよりも劣る製品もあるかもしれませんが、その分肌に優しいミネラル成分でできている粉タイプのコンシーラーもあるようです。私が粉タイプのコンシーラーを知ることになった製品が、ミネラル配合のコンシーラーだったので、肌が弱い方でこのミネラルタイプのメイク用品が気になる方は、是非一度チェックしてみてくださいね!
クリームタイプのもの
続いてはクリームタイプのものです。クリームタイプのコンシーラーの特徴は、肌馴染みが良いという点ではないでしょうか。液状タイプのコンシーラーよりも水っぽくないので、使いやすくもあり、カバー力もあるようですよ。
お次はコンシーラーの塗り方のお話です。塗り方はコンシーラーのタイプによっても変わってきますので、良ければ参考にされてみてくださいね。
青クマをコンシーラーで隠そう④コンシーラーの塗り方
ではさっそくコンシーラーの塗り方のお話に映ります。コンシーラーの塗り方はタイプによってかわりますので、そちらも紹介していきますね。
以前、@cosmenist さん企画の
「ルナソル新商品体験キャラバン」
に参加させていただいてから、ルナソルの春コスメが欲しくなり買った〜♡「水ツヤ肌」をコンセプトに作られているから、コンシーラーもツヤ肌ベースメイクみたくできるのが楽しみ♡https://t.co/0Ps6par4UJ#ルナソル#水ツヤ肌 pic.twitter.com/A6mnt5Z9co
— 坂本ゆか (@y_s91626) April 19, 2018
液状タイプ
まずは液状タイプです。液状タイプのコンシーラーはコンシーラーを掬いとる先端が口紅のグロスのようになっていることが多いです。ですので、それを使って皮膚に乗せていくことになりますので、直接肌にのせることになりますね。薄付きで馴染みが良いので、肌に塗りすぎて不自然になるという失敗が起きにくいタイプのコンシーラーです。プチプラメイク品からも販売されているようですので、お安く入手が可能ですよね。ですので、テスターとして一度使ってみるのもありなのではないでしょうか?
固形タイプ
続いては固形タイプです。固形タイプは固めになりますので、そのまま皮膚にのせると伸びにくいという性質を持っています。ですので、一度掌で伸ばしてから指先にコンシーラーを馴染ませて、隠したい部分に付着すると良いと感じます。こちらの固形タイプもプチプラメイク品から販売されているようですので、お安く入手が可能です。ですので、テスターとして一度使ってみるのもありなのではないでしょうか?
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