記事の目次
- 1.コンシーラーは悩める女子の味方!
- 2.クマはなぜできるの?
- 3.コンシーラーの役割
- 4.コンシーラーの選び方
- 5.コンシーラーの使い方
- 6.オレンジコンシーラーで青クマを隠そう
- 7.おすすめオレンジコンシーラー
- 8.おすすめオレンジコンシーラー①メイベリンニューヨーク
- 9.おすすめオレンジコンシーラー⓶KATE
- 10.おすすめオレンジコンシーラー⓷24h cosme
- 11.おすすめオレンジコンシーラー⓸ケセランパセラン
- 12.おすすめオレンジコンシーラー⓹エクセル
- 13.おすすめオレンジコンシーラー⓺ORBIS
- 14.おすすめオレンジコンシーラー⓻K-パレット
- 15.おすすめオレンジコンシーラー⓼クレ・ド・ポー ボーテ
- 16.おすすめオレンジコンシーラー⓽キャンメイク
- 17.おすすめオレンジコンシーラー⓾資生堂
- 18.おすすめオレンジコンシーラー⑪NARS
- 19.オレンジコンシーラーの使い方
- 20.オレンジコンシーラーで明るい目元に
コンシーラーは悩める女子の味方!
「あっ、こんなところにクマさんが!」
ふとした拍子に鏡をのぞいて、クマやニキビなどの急な肌トラブルに気付いた時、結構へこみますよね。
私たちの肌は、毎日さまざまな敵と戦っています。紫外線に雨や風、オフィスのホコリや乾燥する空気、毎日のメイク、汗や皮脂など、数え上げたらキリがありません。家に帰ってメイクを落とした瞬間、肌が呼吸している感覚になったことはありませんか?
丁寧にスキンケアをしても、肌トラブルを克服するまでは、ある程度の時間がかかってしまいます。こんな時に活躍するのが、肌の色をピンポイントで整えてくれるコンシーラーです。
コンシーラーは、さまざまな肌トラブルや肌悩みに対応してくれます。例えば目元のクマや頬のニキビ(ニキビ跡)、目立つ毛穴やほうれい線など…。
ここでは目元の青クマに特化して、青クマをカバーするのにおすすめのコンシーラーをご紹介していきます。
クマはなぜできるの?
クマの色は3種類
目元のクマは3種類あり、それぞれ茶クマ、青クマ、黒クマです。
茶クマは目の下の皮膚をこすったりしても、なかなか色が薄くならないのが特徴です。
青クマは茶クマと反対に、目の下の皮膚をこすったりすると、その時だけ色が薄くなります。
黒クマは、メイクでカバーしにくい厄介なクマです。上を向いた状態で、鏡から黒クマを見ると、目立たなくなるのが特徴です。
クマができる7大原因
よく「寝不足でクマができた~」と言われるように、クマの原因は睡眠不足とされがちです。しかし、クマの色が3種類あるように、クマの原因もひとつだけではありません。
茶クマの場合は皮膚への刺激や、日焼けによる皮膚の劣化が原因と言われています。
青クマは肉体および目の疲労、加齢や血行不良が原因として挙げられます。
黒クマは、目の下のたるみやむくみによるものと言われています。
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— @cosme公式 (アットコスメ) (@atcosmenet) September 23, 2017
つまり、肌を刺激から守り、日々の疲れをなるべく解消し、身体を温めてむくみを防ぎ、アンチエイジングに取り組めば、クマができるのを防げる、ということになります。しかしこれらをすべて実行するのは、思いのほか大変です。そしてこれらをすべて実行しても、どうしてもクマはできてしまうかもしれません。そんな時こそ、コンシーラーの出番です。
コンシーラーの役割
コンシーラーは、肌の色を均一に整えるための化粧品です。ファンデーションの前か後に、肌悩みを抱える部分にピンポイントで乗せ、なじませて使います。
形状はクリーム状、ペンシル型、スティック型、リキッドタイプから選ぶことができます。色はベージュやオレンジのような肌になじみそうな色だけでなく、グリーンやパープルなどがあります。色はカバーしたい肌悩みに合わせてチョイスします。価格はデパコスなどの高級品から、ドラッグストアで購入できるプチプラアイテムまで、幅広くあります。