記事の目次
- 1.セザンヌとは?
- 2.コンシーラーの役割と基本的な使い方
- 3.【セザンヌコンシーラーの種類】コンシーラークレヨン
- 4.【セザンヌコンシーラーの種類】ハイライトコンシーラー
- 5.【セザンヌコンシーラーの種類】ストレッチコンシーラー
- 6.【セザンヌコンシーラーの種類】パレットコンシーラー
- 7.【セザンヌコンシーラーの種類】毛穴カバーコンシーラー
- 8.【セザンヌコンシーラーの種類】赤み補正コンシーラー
- 9.セザンヌのコンシーラー【口コミ】コンシーラークレヨン
- 10.セザンヌのコンシーラー【口コミ】ハイライトコンシーラー
- 11.セザンヌのコンシーラー【口コミ】ストレッチコンシーラー
- 12.セザンヌのコンシーラー【口コミ】パレットコンシーラー
- 13.セザンヌのコンシーラー【口コミ】毛穴カバーコンシーラー
- 14.セザンヌのコンシーラー【口コミ】赤み補正コンシーラー
- 15.口コミで評判がいいのは?
- 16.プチプラ?それともデパコス?コンシーラーひとつでも
セザンヌとは?
セザンヌのメイク用品は何かしらどこかで見かけたことがあるという方が多いかと思います。ただ、ハイブランドと違い、デパートなどでは見かけないことから、どこに行けばあるんだろう?といった感じのメーカーだと思います。特に探している時に限って、どこに置いているか分からない、のような。
セザンヌは、セザンヌ化粧品ということでちゃんと会社として存在している化粧品です。セザンヌ取り扱い店舗としては、主にドラッグストアが多いようです。ドラッグストアにあるということであれば、今度から、いざ探そうというときに探しやすいですね。
では、セザンヌの歴史などを少し紹介しましょう。まず、セザンヌ化粧品は1964年創業で当時はセザンヌではなく「シザンヌ」という会社名だったそうです。1971年に「セザンヌ」になりました。
本社は東京都にあるので、生粋の日本のブランドです。セザンヌと聞いて、海外ブランド?と思った方も多いはず。また、セザンヌはISO14000の取得もしています。
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コンシーラーの役割と基本的な使い方
ではこの項では、コンシーラーの役割と基本的な使い方を紹介したいと思います。コンシーラーを使いたいけど使い方がいまいち分からないという方はぜひ参考にしてみてください。また、使い方も基本的な使い方をまず紹介したいと思います。
コンシーラーの役割
コンシーラーの役割といえば、シミを隠す、クマを隠す、毛穴を隠すなど、無くても良いものを隠すといったメイク道具です。隠すという役割が大部分ではありますが、その他に、ハイライト代わりの役割も持ちます。また、アイホール全体にコンシーラーを塗って、アイシャドウを映えさせるといった役割にも。唇に付けることもできます。
コンシーラーは本当に未知な役割を発揮してくれますので、顔だけでなく、お身体にも使えそうですね。
コンシーラーの基本的な使い方
続いては、コンシーラーの基本的な使い方です。覚え方は簡単です。「粉もんの前」と覚えれば良いです。
様々なスキンケア品、メイク品がある中で、どれをどこで使うのか?と分からなくなってしまう場合があります。コンシーラーもその中のひとつだと思います。そういう時に、先程のフレーズを思い出していただくと分かりやすいと思います。
「粉もんの前」を具体的にいうと、リキッドファンデーションやクリームファンデーションなど、最後にフィニッシングパウダーを要するファンデーションの時は、パウダーの前にコンシーラーを使います。パウダーファンデーションをご利用の方は、パウダーファンデーションの前にコンシーラーを使います。
塗り方などは、コンシーラーのタイプ(スティックタイプやクレヨンタイプなど)によって違いますので、次項以降で具体的に使い方をお伝えしていきます。
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【セザンヌコンシーラーの種類】コンシーラークレヨン
まずオーソドックスなタイプのコンシーラーです。こちらは「コンシーラークレヨン」といって、クレヨンタイプのコンシーラーです。見た目はスティックタイプです。
色は明るいベージュ、ベージュ、オークルと3色あり、価格は税込626円とプチプラアイテムです。特徴は、ある一点に集中する濃いシミやニキビ跡のシミになりつつあるところをカバーしてくれます。しかもそのカバー力はプチプラとは思えないほど優秀で、長時間のカバーも見込めます。