形を選ぶ
基本的に水分が少ないものの方が、カバー力が高いです。つまりリキッドよりクリームが、クリームよりスティックの方が、肌に悩みのある部分をしっかりカバーしてくれます。
ただし、目元など皮膚の薄い部分や、ニキビなど炎症を起こしている部分は、肌への刺激を和らげるため、チップタイプのものを使ってもよいでしょう。
色を選ぶ
コンシーラーで肌色を整えるには、色選びがとても重要です。合わない色を選んでしまうと、かえって浮いてしまったり、肝心の悩みを隠せずに終わってしまいます。
上手に色を選ぶには、濃さと色の2つの要素から考えます。
まずは濃さです。ファンデーションより明るい色を選ぶのが基本です。しかしシミやそばかすを隠したい時は、同程度~多少暗めの色を選びます。
そして色は、「カバーしたい色と反対の色を選ぶ」ようにするのがポイントです。反対の色でカバーすると、上手に元の色を打ち消してくれるので、厚塗りせずにすむのです。下のカラーチャートを参考に、いくつか例を考えてみましょう。
明るい色も、暗い色も
淡い色も、濃い色も
色々な色が集まって、ひとつの絵が生まれます.#コピック #イラスト #色相環 pic.twitter.com/idxuELRRdR— 江口友美(えぐちともみ) (@eguchi_tomomi) January 13, 2018
例えば、頬の赤みを隠したいときはブルーやグリーン、黄ぐすみをカバーするならパープル系という具合です。
そして黒クマの場合は、薄い黒クマならイエロー系、濃くなってしまった黒クマならグリーン系を使います。そして茶クマはイエロー系でカバーします。最後に青クマは、オレンジ系のコンシーラーで肌色をコントロールします。
コンシーラーの使い方
コンシーラーを使う順番は、使うファンデーションの種類によって変わってきます。
リキッドまたはクリームタイプのファンデーションを使う場合は、ファンデーションの後にコンシーラーを塗布し、フェイスパウダーで仕上げます。液状のものを先に塗り、粉状のものを後につけるのがポイントです。
パウダーファンデーションの場合はリキッドと逆に、コンシーラーをつけてからファンデーションを塗るのがおすすめです。ファンデーションを塗る際は、スポンジとの摩擦でコンシーラーがヨレないように注意しましょう。
オレンジコンシーラーで青クマを隠そう
目元の皮膚はとても薄いので、コンシーラーを塗る際には注意が必要です。ちなみに身体の皮膚の厚さは2㎜前後ですが、目元は0.5~0.6㎜、ティッシュペーパー1枚分の厚さしかありません。
また目を乾燥から守るため、絶えず瞬きをしているので、目元の皮膚はどうしてもデリケートになりがちです。
目元にコンシーラーを塗るときは、先がブラシやチップタイプを選び、いったん手の甲に取って量を調節します。そして目元に少量ずつポンポンと乗せ、指先やスポンジで優しくなじませます。指を使うときは、余計な力の入りにくい薬指がおすすめです。
また今回は「青クマをカバーするためのコンシーラー」ですので、色はオレンジ系を選びます。
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