オレンジコンシーラーで青クマを消そう！おすすめ11選紹介！

1980年から販売されているロングセラー商品で、抜群のカバー力を誇る逸品です。20g入りで1,200円と、お財布に優しいプチプラ価格なのも嬉しいですね。仕上がりに合わせて「S(ソフト・全体用4色)」と「H(ハード・部分用2色)」と「C(コントロール・補正用2色)」の8種類が展開されています。青クマを隠すにはH101がおすすめです。

この商品は、もともと「火傷の跡に悩んでいる方の精神的負担を軽減したい」という思いで開発されました。なので男女問わず使えるのが、大きな特徴です。密着度が高く、汗をかいても落ちにくいので、海やプールでも安心です。価格もプチプラですので、まずはお試しとして店頭でチェックしてみてはいかがでしょうか。

メイクアップアイテムのサイトで人気を集めている、チップタイプのクリームコンシーラーです。価格は3,400円です。のびがよく、ヨレにくく、うるおいを与える機能もあるので、目元用にはピッタリの1本です。そのうえ気になる部分もしっかりカバーしてくれるので、たいへん優秀です。

口コミでは「テクニックいらず」「また買いに行こうと思う」などのコメントが見られました。11色とカラーバリエーションが豊富なので、肌に合わせた色を選びやすいです。青クマを隠すなら1243・1244・1245あたりがおすすめですよ。

青クマの主な原因は、目元の血行不良です。目の下にクマがあると、不健康そうなイメージやどんより暗い雰囲気に見えてしまう可能性があります。マッサージや生活改善でどうにもできない場合は、思い切ってオレンジコンシーラーの力を借りてしまいましょう。

プチプラのものなら、ドラッグストアで手に入れることができるので、まずは気軽に1本手に取ってみましょう。

《手順》
⓵下地で肌を整え、リキッドファンデーションを塗る
⓶青クマのラインに沿って、オレンジコンシーラーを乗せる
⓷目尻の下や黒目の下のあたりにも、斜めに線を引くようにコンシーラーを乗せる
⓸コンシーラーをクマからはみ出さないよう注意しながら、内側になじませる
⓹フェイスパウダーで整えて完成

※パウダーファンデーションの場合は、コンシーラーを塗ってからファンデーションをつけて下さい。

クマ隠しに限らず、コンシーラーを上手に塗るポイントは2つあります。1つ目は「厚塗りをしない」です。現在のメイクアイテムは、プチプラでもクオリティの高いものが多いです。自分に合った色を選び、適量を正しく使えば厚塗りすることなくナチュラルに仕上げられるはずです。

そして2つ目は「はみ出さずに塗る」です。肌トラブルの範囲からはみ出してしまうと、逆にコンシーラーを塗った部分とそうでない部分の境界が目立ってしまうことがあります。

茶クマも黒クマも、私たちを悩ますクマの仲間。茶クマや黒クマ対策用のコンシーラーも、ここでいっしょにチェックしておきましょう。

茶クマをカバーするには、ベージュかイエローが適しています。例えば資生堂の「シアーアイゾーンコレクター」や、プチプラメイクで人気のあるキャンメイク「カバー＆ストレッチコンシーラー」がおすすめです。