干物女の11の特徴とは!干物女をやめて恋愛する方法教えます!

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干物女とは、ぼろい服を「まだ着れる」といって着続ける女性。

モテる女子は、自分が似合う洋服を確かに知っています。
また、その服自体も魅力的に見せる方法も知っていますし、逆にいうと
丁寧に「身だしなみ」を整えながら、着こなすことが出来るのです。
恋愛においても、彼氏とデートの時は「これを着ていこう」という
勝負服があるのです。

しかし干物女は、モテる女子と違い、
しばらくの間“恋愛”や“非日常感”という、ロマンチックな条件下に置かれていないため、
自分の服自体を新しく新調しようという概念すらないのです。

「これ、もう買って数年になるけどまだ着れるし。」
「もう数えたくもないくらい若かった頃の、学校ジャージが寝間着。」
といった状態です。

ずっと前から着用している洋服がヘロヘロになっていようが、
裾がほつれていようが、
もう時代に取り残されたような洋服であったとしても、お構いなし。
洋服を新調する楽しみを、どこかに置き忘れてきてしまう部分も、
干物女の特徴と言えるでしょう。

着ることが出来ればそれで良い、という概念。

さらに干物女は、洋服を新調する際にも、
流行だとか、最近のファッション事情やモテる女子が着るような服などには
あまり興味を示しません。

着ることが出来ればよし。外にでて浮かなければよし。

このような条件で洋服を選んでいると、
恋愛をし、例えば好きな人とデートにこぎつけることが出来たとしても、
いざという時、お洒落をする“デート服”など用意できていないことも
容易に想像がついてしまうのです。

干物女の特徴⑥ 家と学校、職場の往復のみの生活

干物女とは、仕事以外の生活で彩りに欠ける女性

月曜日も家と職場の往復。水曜日も、金曜日も…気が付いたら
毎日が職場と家のワンパターン・ループでした!なんていうのも
干物女の特徴です。

恋愛もしていないから特にデートの予定も入っていない。
どこか寄って帰るのも疲れるし、面倒くさいから直帰。
モテる女子ではないから帰りにディナーのお誘いも貰わない。

特に趣味もないし、街を歩いていても退屈。
美容院なんて当然行かないし、
家に帰ってビール飲みながらだらけるのが一番だよね~。
なんていう状況が誕生してしまいます。

この生活パターンを続けていると、出会いはおろか自分の時間を
ただひたすら消化していっているだけになってしまいます。

自分の中で何かに挑戦しようという向上心や、
生活にメリハリをつけるために何か趣味を持とうという
気持ちにならないため、同じ毎日が続き、同じ1週間が続き、
同じ一か月が続き…気が付いたら1年経っていたということも、
なきにしもあらずなのです。

干物女の特徴⑦ 休日は基本ノープラン

干物女とは、休日=家でごろごろする日である女性

干物女は、時間をただ無駄に過ごしているというよりは、
どちらかといったら一般の人が楽しむ方法を
個人的には「楽しいと思えない」パターンも存在します。

人が楽しむためには色々な方法がありますね。
映画を見る・漫画を見る・旅行をする・自然を堪能しに行く・お酒を嗜む…等々。

干物女の場合、その楽しむ方法自体は知っているけれど、
面倒くさい。楽しいと思えない。
という結論に収束してしまい、結局は家でごろごろ。という
休日パターンに陥ってしまいがちです。

当然、家で誰に文句を言われるわけでもなく好きに過ごせるので、
よほどしっかりした人でない限りは生活パターンは乱れてきますね。
自由な生活で、誰にも文句を言われない場合、
干物女度は加速度的に進行していきます。

干物女の特徴⑧ LINE・メールの返事が極端に遅い

干物女とは、連絡のレスポンスすら面倒くさくなった女性

友人から、「本当に返事遅いよね」と言われている人は
もしかしたら干物女予備軍かもしれません。
干物女は極端に連絡のレスポンスが遅いです。
下手をすると、数日どころか週をまたぐことも。

もっとエスカレートすると、文字を打つのが面倒で、
電話をかけるなんて人もいるかもしれません。

また、干物女は出不精ですので、基本的にはあまり誘いには乗りません。
機敏性をもって外へ出かけるのは、仕事限定であることが往々にしてあります。

仮にお誘いを受けても、干物女の心の葛藤は続きます。
誘いを決行する当日まで、日付が近くなればなるほど、
だんだん億劫になってきます。

誘ってくれた友人のことはもちろん好きですし、
当日でも準備をして外に出てしまえばなんてことはないのです。
おまけに一緒に遊ぶと楽しくも感じるのですが、
当日までの間にある心の葛藤が常習化している為、疲弊することを躊躇い
連絡が遅くなることもあるのです。

干物女の特徴⑨ 長い間、男性にときめきを感じていない

干物女とは、自分の中の“恋愛”という世界を封印した女性

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