記事の目次
- 1.毎日のアイロンがけをおしゃれに効率良くしたい
- 2.アイロン台を選ぶ前に考えておくこと
- 3.おすすめアイロン台の選び方1.高さ
- 4.おすすめアイロン台の選び方2.アイロンがけする台の形
- 5.おすすめアイロン台の選び方3.カバーの材質
- 6.おすすめアイロン台の選び方4.あると便利な仕上げ馬
- 7.無印良品好きにおすすめのおしゃれなアイロン台
- 8.ニトリ好きにおすすめのおしゃれなアイロン台
- 9.山崎実業「TOWER」好きにおすすめのおしゃれなアイロン台
- 10.山崎実業「TOWER」以外にもおすすめのおしゃれなアイロン台
- 11.遊び心があるおしゃれなロゴの「フレディレック」
- 12.ぬくもりがある木製アイロン台「BIERTA」
- 13.プロ仕様のカッコよさを求めるなら「マダムサイトウ」
- 14.カジュアルなおしゃれに見せたい「AWESOME STORE」
- 15.おしゃれなイタリアブランド「ARIS」のアイロン台
- 16.カッコよくて機能的なアイロン台なら「Rolser」
- 17.アイロンボードならハンドメイドもおすすめ
- 18.レトロ感がたまらない!一点物のおしゃれなアイロン台
- 19.おしゃれなアイロン台で身だしなみもおしゃれに
脚がないだけで、ある程度厚みがある「まな板」タイプから、折りたたんだり丸められるタイプがあります。収納にはほとんど困りませんが、マットを置く場所は、それぞれの素材により注意が必要です。
■参考記事:一人~二人暮らし、部屋のおすすめレイアウトは?
おすすめアイロン台の選び方2.アイロンがけする台の形
次は、実際にアイロンをかける台の形です。形も大きく分けて3種類で、スタンド型などで多い「舟型」に、トルソーの形をした「人型」、シンプルな長方形に分類されます。これもアイロンをかける頻度が多いものに合わせて選ぶのをおすすめします。
万能型が欲しい人におすすめのアイロン台は「舟型」
アイロン台と言えばこの形「舟型」です。片方の端だけ、舟の先みたいに細くなっています。ズボンやスカートなど面積が大きい洋服から、ハンカチなどの小物まで対応できる万能型で、家族世帯・一人暮らしに関係なく、形に迷ったら舟型がおすすめです。
ワイシャツを上手に仕上げたい人におすすめのアイロン台「人型」
トルソーみたいな「人型」は、ワイシャツやブラウスを上手に仕上げたい人におすすめで、実際に着せながらアイロンをかけることができます。人型のアイロン台は、舟型や長方形だとシャツを上手にアイロンがけできない人に、特におすすめします。
コンパクトに収納したい人におすすめのアイロン台「長方形」
舟型や人型のように、アイロン台の端や角を活用してキレイにアイロンをかけることはできませんが、立てかけても倒れにくいので、収納重視の人におすすめです。
長方形でも、慣れてしまえばシャツなどの細かい部分もアイロンがけ出来ますが、仕上げ馬を別に用意している人もいます。
おすすめアイロン台の選び方3.カバーの材質
アイロン台には、熱効率を上げるためにカバーが付いているものが多いのですが、長く使えるものを選ぶためには、ここも確認できると嬉しいですね。カバーが傷んできた場合に外して交換できるものを選ぶと、お気に入りのアイロン台を長く使えることができておすすめです。
おすすめアイロン台の選び方4.あると便利な仕上げ馬
アイロンで使う「仕上げ馬」をご存知ですか?ズボンやシャツの袖など筒形の物をアイロンがけする時に使います。肩などに折り目をつけずにシワだけ伸ばしたい人にはおすすめです。
ただ最近は、仕上げ馬を単体で持つよりは、仕上げ馬が内蔵された一体化されたアイロン台の方が多いようです。一体化されたアイロン台を選ぶ時には、仕上げ馬が取り外せるかを確認しておくと、片付ける時の心配が減りますね。