顔のバランスによっては、アシメの前髪にしてみたりシースルーバングに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。あなたにとって、あなたのイメージに近いヘアスタイルになるように、前髪の切り方も考えていきましょう。
前髪を流す方法&切り方◎黒目の上からつむじの延長線上に
前髪を流すときには、前髪を9対1や7対3などに分ける必要があります。前髪を分けるときには、基本は7対3になりますよ。しかし7対3に分けるといっても、どこで分けたらいいのかわからないという人もいるかもしれません。
そんなあなたには、右目か左目、どちらかの黒目の上からわけると、だいたい7対3に分けることができます。
実際に7対3になるかどうかはわかりませんが、顔とのバランスが良くなります。黒目の上から分け目をつくると、可愛くキレイな前髪にすることができるようです。初めて前髪を流すという人は試してみてくださいね。
前髪を流す方法&切り方◎コテで流す方法
前髪を流すときには、コテやアイロンをつかうとスタイリングがしやすくなります。なかでもコテを使って前髪をスタイリングするというのが定番ですよね。
子てを使って前髪をスタイリングする時に注意をしたいのは、コテに前髪を巻きすぎないことです。コテで前髪をスタイリングする時は、さっと素早くスタイリングするのがポイントになります。
コテを120度ほどに温めてから、流す前髪をコテで挟みます。前髪が内巻きになるように回転させながら、1度だけ巻いて横に流します。
これでコテを使った流す前髪が完成します。それほど難しくないスタイリングなので、朝の忙しい時間帯でもできそうですよね。
前髪を流す方法&切り方◎アイロンで流す方法
前髪を流す方法には、ヘアアイロンを使うという方法もあります。ヘアアイロンを使って前髪を流す場合も、流し形はコテと同じになります。
前髪の流したい部分だけにヘアアイロンをあてて、前髪が内巻きになるように回しながら横に流します。
コテよりもヘアアイロンのほうが髪の毛にクセをつけやすく、髪の毛がツヤツヤになるので良いと言われています。
しかしそれだけ力のあるアイロンになるので、何度も前髪を巻いてしまうと、強いカールがかかってしまう場合もあります。やりすぎには注意をしてください。
前髪を流す方法&切り方◎カーラーで流す方法
旅行にいくときなど、コテやアイロンを持っていけない場合には、カーラーを使って前髪を流すという方法もあります。
コテやアイロンのように熱を使わないので、やけどの心配をしなくてもよい点や、髪の毛を痛めにくいという点でも注目のアイテムになっています。
しかしカーラーをつかって前髪を流すときには、時間がかかってしまうというデメリットもあります。カーラーで前髪を流すときには、カーラーを巻いて20分放置します。20分たったら、カーラーをはずして、ブラシで整えれば完成です。
前髪を流す方法&切り方◎ワックスを使って流す方法
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