記事の目次
- 1.子供の編み込みのやり方が知りたい!
- 2.子供の編み込みを実践するときのポイントは?
- 3.初心者の編み込みのコツ:ヘアスタイルをイメージする
- 4.初心者の編み込みのコツ:何度も練習する
- 5.子供の編み込みのやり方:定番編み込み
- 6.子供の編み込みのやり方:裏編み込み
- 7.子供の編み込みのやり方のアレンジは?
- 8.子供の編み込みのやり方:前髪編み込み
- 9.子供の編み込みのやり方:編み込みハーフアップ
- 10.子供の編み込みのやり方:編み込みポニーテール
- 11.子供の編み込みのやり方:編み込みくるりんぱ
- 12.子供の編み込みのやり方:編み込みサイドテール
- 13.子供の編み込みのやり方:編み込みツインテール
- 14.子供の編み込みのやり方:編み込みツインテール2
- 15.子供の編み込みのやり方:カチューシャ編み込み
- 16.子供の編み込みのやり方:リボン編み込み
- 17.子供の編み込みのやり方:編み込みリボン
- 18.子供の編み込みのやり方:編み込みまとめヘア
- 19.子供の編み込みのやり方:編み込みハートヘア
- 20.子供の編み込みのやり方をきれいに見せるコツは?
- 21.編み込みヘアスタイルでおしゃれを楽しもう
子供の編み込みのやり方が知りたい!
毎日の子供のヘアアレンジが一定のものになってしまい、可愛いヘアアレンジをしてあげたいと思ったことはありませんか?そんなときにおすすめなのが、編み込みを使ったヘアアレンジです。編み込みは、三つ編みに新しい毛束を加えていく要領で髪の毛を編み込んでいく方法です。
編み込みはやり方が複雑なため、初心者の方は編み込みをするのが難しいと思われがちです。たしかに編み込みは三つ編みよりも編み方が複雑になりますが、一度やり方を覚えれば、初心者でも簡単に編み込みができるようになります。
そこで今回は、編み込みのやり方や、編み込みを使った初心者にも簡単なヘアスタイルの作り方をご紹介したいと思います。
子供の編み込みを実践するときのポイントは?
編み込みは三つ編みよりもやり方が少し難しいので、やり方がよく分からない、やってみても綺麗に編み込めないなどのお悩みを持つ方が多いヘアスタイルです。そこで、初心者が編み込みを実践する前に大切なポイントをいくつかご紹介しておきます。
初心者の編み込みのコツ:ヘアスタイルをイメージする
初心者が編み込みを取り入れたヘアスタイルをするときは、まずは理想のヘアスタイルをイメージしてください。イメージが分からないまま編み込みのヘアスタイルをするよりは、ヘアスタイルのカタログなどを見て理想のイメージを考えておいた方が、綺麗なヘアスタイルを作りやすくなります。
初心者の編み込みのコツ:何度も練習する
編み込みはやり方が難しいので、初心者の方は最初からイメージ通りのヘアスタイルになるのは難しいです。しかし、編み込みは練習すれば上手になっていくので、理想のヘアスタイルをイメージしながら、何度も編み込みにチャレンジしてみてください。
子供の編み込みのやり方:定番編み込み
編み込みでヘアスタイルアレンジをするために、まずは基本的な編み込みのやり方をご紹介します。初心者で編み込みをする場合は三つ編みより少し難しいですが、練習を重ねてコツさえ覚えれば、簡単にできるようになっていくので、ぜひチャレンジしてみてください。
定番編み込みのやり方・コツ
1.サイドの頭頂部の髪の毛を編み込みしたい分だけ取ります。
2.1の髪の毛の束を3つに分けます。
3.2の髪の毛の後頭部側の毛束を、真ん中の毛束に上から交差させます。
4.後頭部側の毛束に、耳側の毛束を交差させ、3の真ん中の毛束に、新しく後頭部側から毛束を引き出してきます。
5.4の毛束を、耳側の毛束に上から交差させ、耳側の毛束に、新しく耳側から毛束を足してきます。
6.5で新しく引き出した毛束を交差させます。
7.4~6を繰り返すと編み込みが完成するので、毛束がなくなったら、最後は三つ編みをします。
8.定番編み込みの完成です。
子供の編み込みのやり方:裏編み込み
定番編み込みと異なり、編み目が外にあらわれる編み込みを「裏編み込み」といいます。裏編み込みは、髪の毛の束を下にくぐらせて交差させる編み方になります。髪の毛の束を下にくぐらせることで、編み込みの編み目が見えるようになります。
ショートヘアの場合は、流した前髪を裏編み込みにすると、印象的なヘアスタイルを作り出せます。