1月の誕生石ガーネットの意味は?【パワーストーン】

目次

誕生石とは?

誕生石とは、1月から12月までそれぞれの月に当てはまる宝石のことをいいます。誕生石というぐらいなので、自分が生まれた誕生月に当てはまる宝石が自分の誕生石になるということです。

日本だと「誕生石」はよく知られていますが、誕生石はアメリカの宝石商組合で定められたものなのです。そうなってくると、世界に通用するのでは?とも思ってしまいますよね!

今回は、誕生石の中でも1月のガーネットについて触れていきますね。ガーネットの効果などを知って1月生まれの人はガーネットからパワーをもらいましょう!

この記事を見ることで、ガーネットをより身近に感じながらパワーをもらうことができるようになりますよ。

誕生石一覧

  • 1月…ガーネット
  • 2月…アメジスト
  • 3月…アクアマリン、珊瑚
  • 4月…ダイヤモンド、クォーツ
  • 5月…エメラルド、ヒスイ
  • 6月…パール、ムーンストーン、アレキサンドライト
  • 7月…ルビー、カーネリアン
  • 8月…ペリドット、サードニックス
  • 9月…サファイア、アイオライト
  • 10月…オパール、トルマリン、ローズクォーツ
  • 11月…トパーズ、シトリン、ゴールデンサファイア
  • 12月…ターコイズ、ブルージルコン、タンザナイト、ラピスラズリ

1月の誕生石の意味

1月の誕生石は、ガーネットですね。他の月には2つや3つ誕生石がありますが1月はガーネットのみです。ガーネットの意味ですが、「種のような」というものがあります。ガーネットを見ていると、赤い果実を思わせるところが確かにありますね。

種は、生命を表しています。そのため、ガーネットには生命、情熱、実りを意味するものがあります。さらには、成長という意味も持ちます。ガーネットは勝負運を高める石でもあるので、勝利の意味も持っていますよ。

「ガーネット」の特徴

ガーネット(ダークカラー) 10mm

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ガーネットと聞くと、落ち着いたカラーで大人な人が持つのが似合う雰囲気を持っていますよね。よく知られているガーネットの見た目は、暗めの赤ですね。ボルドーをさらに深くした黒っぽい赤と言ったほうが分かりやすいでしょう。

主な産地はアメリカです。日本語では、ざくろ石とも呼ばれています。ガーネットは非常に研磨が難しい石とも言われているので、キレイな形のガーネットを見たら貴重だと思っていいでしょう。

効果

ガーネットは、勇気を持ちたいと思っている人や、何かにチャレンジしたいと思っている人が持つと背中を押されるような効果を感じることができるでしょう。

また、努力が実るという効果もあるので受験のときに持つとか、恋愛で告白したいときに持つのもおすすめですね!自分には無理だと思っていた壁を乗り越える力を与えてくれるでしょう。さらには、今いる恋人といつまでもラブラブでいたいと思っているときにも持っておくとその願いを叶えてくれますよ。

そして、忍耐力をつけたいときや精神力をつけたいと思っているときにもおすすめできる石です。女性らしい魅力をつけることもできるので、女性が持つとより効果的ですよ!

宝石言葉

ガーネットの宝石言葉は、「真実・友情・勝利・忠実・貞節」です。勝利が入っているところがガーネットそのものという感じがしますよね。

取り扱い方法

パワーストーンの効果をより感じるためには、浄化をすることが大事ですね。ガーネットは、日光浴も月光浴もできますよ。

他にも、水晶クラスターに置くことでも浄化になりますね。あとは、水で洗うことやセージでいぶすことも浄化方法としておすすめです。

ガーネット以外の誕生石は?守護石「オニキス」の特徴

ブラックオニキス 8mm

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1月の誕生石は、先程も紹介したとおりガーネットだけです。しかし、1月には守護石にオニキスがあります。守護石とは、誕生石と一緒に持つことで、より効果を発揮してくれるパワーを持っているものです。

そのため、1月の人はガーネットとオニキスを一緒に持ったほうがいいということなのです。オニキスは、「爪、縞目」を意味します。

特徴としては、黒や白、赤などのように様々な色があることです。ガーネットと同じように基本的には深くて強い色が多いでしょう。

効果

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