懐かしいCMソングの人気ランキング51選【90年代~2000年代】

耳に残る懐かしいCM…と聞いて、思い浮かぶものはありますか？

すぐには浮かばなくても、曲を聴けば映像を思い出すこともありますよね。そのCMが流行っていた当時の自分がどこで何をしていたのか、急激に思い出されることもあるかもしれません。

今回は、思わず口ずさんでしまうような「懐かしい」CMを多数ご紹介します♪

CMには人気タレントが起用されることが多いですが、これから売り出したい新人が起用されることも多いですよね。CMを見て「あの子は誰？」と話題になり、ブレイクのきっかけになることもあります。

CMは15秒、あるいは30秒と短いながらも情報量が多く、商品だけでなく出演者やCMソングが話題になることが多いのです。

あまり洋楽になじみのない人でも、なにげなく見ていたCMで耳にして気になった楽曲もあるのではないでしょうか？

CMソングの歌詞にインパクトがありすぎると、商品名よりも耳に残ってしまう可能性がありますよね。その点で、洋楽は日本語ではないので、歌詞がCMの内容を邪魔しないという利点があります。印象的なメロディやサウンドで視聴者の気を引くことができるというわけです。

洋楽は、特に車のCMに起用されることが多いイメージです。映像も外国が舞台になっていることがありますし、ちょっとリッチで非日常的な印象を与えたいのかもしれません。

それではまず、2000年代に放映された懐かしいCMのTOP31をご紹介します。曲名を聞いてもピンとこない方は、ぜひCM動画もチェックしてみてくださいね。当時の記憶が蘇るかもしれませんよ♪同時に、出演者たちの若かりし日の姿もお楽しみください！

それでは早速、TOP31からご紹介していきましょう！

第31位から第26位は、以下の通りです。

㉛桃色の片思い／松浦亜弥（資生堂「ティセラ」）

㉚またきみに会える／ケツメイシ（資生堂「アネッサ）」

㉙come again／m-flo（カネボウ「テスティモ」）

㉘Ti amo／EXILE（明治「Melty kiss」）

㉗おしゃれ番長／ORANGE RANGE（グリコ「ポッキー」）

㉖SAKURA／いきものがかり（NTT「DENPO115」）

いずれの楽曲もヒットし、視聴者に強い印象を与えたものばかりですよね。第31位のティセラのCMには松浦亜弥さん本人が出演し人気沸騰しましたし、第27位のポッキーのCMには忽那汐里さんが出演し、キュートなダンスを披露しました。懐かしいですね！

それでは、第26位にランクインした、いきものがかりの「SAKURA」を起用したCMをごらんください♪ちなみにこの曲は、いきものがかりのメジャーデビューシングルでした。

第25位から第21位までは、以下の通りです。

㉕そばにいるね／青山テルマ（docomo）

㉔CHE.R.RY／YUI（au lismo!）

㉓Dear WOMAN／SMAP（資生堂「TSUBAKI」）

㉒Dreamland／BENNIE K（コカ・コーラ）

㉑butterfly／木村カエラ（ゼクシィ）

やはりヒット曲ばかりですよね。ゼクシィのCMソングだった「butterfly」は、これ以降、ウェディングソングとして定着しましたよね。

それでは、BENNIE Kの「Dreamland」が起用されたコカ・コーラのCMをごらんください♪さわやかでノリが良く、CM用に歌詞に「コカコーラ」というワードを織り込んでいるのが印象的でした。

宮﨑あおいさん出演の三菱自動車「Drive@earth」のCMに起用されたのは、The Cranberriesの「Dreams」です。こちらのCMでも印象的ですが、有名な楽曲なので、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか？

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