GACKTの人気曲ランキングTOP15！泣けるバラードもあり！

2001年12月16日にリリースされ、オリコン最高5位にランクインした17枚目のシングル『12月のLove song』。

この曲は翌年以降、2002年に英語版、2003年に中国語版、2004年には韓国語版と毎年リリースされ、GACKTさんのアジア人気をさらに押し上げた楽曲と言ってもいいでしょう。

なお中国版にはGACKTさんが主演したことで話題になった映画『MOON CHILD』で共演した、台湾の人気俳優・ワン・リーホンが作詞協力とコーラスで参加しています。

2006年には締めくくりとして、これらのシリーズをまとめた『12月のLove songs 〜COMPLETE BOX〜』がリリースされています。

2003年11月12日にリリースされ、オリコン最高5位にランクインした16枚目のシングル『Last Song』。

翌月の12月3日にリリースされた4枚目のアルバム『Crescent』からのシングルカットとして先行発売されました。そしてこの曲のヒットを受け、GACKTさんは三年連続三度目となる紅白歌合戦出場を果たしました。

のちに発売されるいくつかのベストアルバムにはそれぞれ再録バージョンやアコースティックバージョンなどが収録されているので、聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。

2009年3月25日にリリースされ、オリコン最高2位にランクインした30枚目のシングル『Journey through the Decade』。

この曲は作詞を藤林聖子さん、作曲をRyoさんが担当しており、GACKTさんの楽曲のでは初めてGACKTさんが作詞作曲をしていないオリジナル曲となりました。

また『仮面ライダーディケイド』の主題歌にも起用され、PVには同作品で仮面ライダーディケイド役を務めた主演の井上正大さんとGACKTさん本人も出演しており、仮面ライダーファンも楽しめる内容となっています。

そして映えある一位に輝いたのは、2001年9月5日にリリースされ、オリコン最高2位にランクインした9枚目のシングル『ANOTHER WORLD』です！

この曲はGACKTさんの代表曲の一つとされ、GACKTさんのシングル曲の中で最も売上の高い作品となっています。そしてそのヒットを受けてGACKTさんは初めて紅白歌合戦に出場することになります。

香港で撮影されたというPVはドラマ仕立てになっており、マフィアにたった一人で立ち向かう男を演じたGACKTさんの勇姿を見ることができます。

今回はGACKTさんの人気曲ランキングTOP15をご紹介しました。

こうして振り返って見ると、GACKTさんのが曲はどの曲も何かしらのタイアップが付いていて、ファンならずともどこかで聴いたことあるという曲が多いのではないでしょうか。

これをきっかけにもう一度、GACKTさんの楽曲を聴き込んでみてはいかがでしょうか！今後ともGACKTさんの活躍から目が離せません。

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