GACKT(ガクト)のプロフィール
生年月日:1973年7月4日
出身地:沖縄県
血液型:A型
ジャンル:ロック、オルタナティヴ・ロックなど
京都でのバンド活動を経て、ビジュアル系バンド・MALICE MIZERへの加入をきっかけに上京し、本格的に芸能活動の道へと進みます。
1991年に同バンドを脱退し、ソロ活動へ転身。2005年には初の東京ドームライブを成功させました。ヒット曲をリリースするかたわら、2007年にはNHK大河ドラマ『風林火山』に俳優として出演。
歌手としてヨーロッパツアーを成功させたり、他のアーティストとコラボレーションするなど活躍。そのほか俳優、バラエティタレントとしても独特のキャラクターが愛されています。
今回はそんなGACKTさんの楽曲に注目し、人気シングルランキングTOP15をご紹介します。
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GACKTの人気曲ランキングTOP15!
GACKTの人気曲ランキング第15位:Mirror
2000年2月9日にリリースされ、オリコン最高9位にランクインした3枚目のシングル『Mirror』。
MALICE MIZERを脱退し、ソロアーティストとなったGACKTさん。その後、長く続いた所属事務所との確執からGACKTさんは体調を崩し、活動休止に追い込まれてしまいます。
本作はそんな活動休止明け初のシングルで、復帰を待ち望んでいたファンにとっても特別な楽曲となりました。
この楽曲には、当時GACKTさんと確執のあったプロデューサーに対する皮肉が込められている後年ある音楽番組に出演した際に語っています。ライブでも必ず演奏される楽曲だそうなので、GACKTさん自身も色々な意味で相当思い入れが強いのでしょう。
GACKTの人気曲ランキング第14位:The Next Decade
2009年8月11日にリリースされオリコン最高4位にランクインした35枚目のシングル『The Next Decade』。
この作品がオリコン週間シングルチャート初登場4位にランクインしたことで、GACKTさんにとっては35作目のTOP10入りとなりました。このTOP10入りした作品数の記録は男性ソロアーティストとしては田原俊彦さんに次ぐ歴代単独2位となっています。
またGACKTさん自身がゲスト出演している東映配給映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』の主題歌にも起用されました。
これでGACKTさんが仮面ライダーシリーズの主題歌を担当するのは30thシングル『Journey through the Decade』続いて2曲目となりました。GACKTさんが劇中の役柄・結城丈二として出演するPVも必見です。
GACKTの人気曲ランキング第13位:サクラ、散ル・・・
2013年7月3日にリリースされたベストアルバム『BEST OF THE BEST vol.1 -MILD-』の13曲めに収録されている新曲『サクラ、散ル・・・』。
この曲はリノベーションマンションの空間プロデュースを手掛ける株式会社VARTIXのCMソングにも起用された、「春夏秋冬」を描く4部作の一作に当たります。
曲の中では散りゆく桜の花びらと儚い恋を重ね合わせた切ない想いが歌われています。
PVはGACKさんが原作・脚本・演出・主演を手掛けた舞台『義経秘伝 -MOON SAGA-』とのコラボレーションで製作され、舞台で共演した歌舞伎役者の早乙女太一さんもゲスト出演しているという豪華な内容となっています。
GACKTの人気曲ランキング第12位:Stay the Ride Alive
2010年1月1日にリリースされオリコン最高裁にランクインした37枚目の『Stay the Ride Alive』。
この曲は東映配給映画『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』の主題歌に起用されました。
これでGACKTさんが仮面ライダーシリーズの主題歌を担当するのは30thシングル「Journey through the Decade」、35thシングル「The Next Decade」に続いて3曲目となりました。
またPVには同作品で仮面ライダーディケイド役として主演を務めた井上正大さんとGACKTさん本人、そして仮面ライダーWが出演するという豪華コラボレーションで製作されているので、GACKTさんのファンのみならず仮面ライダーファンも必見です。
GACKTの人気曲ランキング第11位:REDEMPTION
2006年1月25日にリリースされオリコン最高サインにランクインした24枚目のシングル『REDEMPTION』。
この曲はスクウェア・エニックスのゲームソフト『ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII』の主題歌に起用され、カップリングの『LONGING』は同作のBGMにもなっています。
6thアルバム『DIABOLOS』のリリースを記念して開催されたツアー『Gackt Live Tour 2005 DIABOLOS ~哀婉の詩~』では、発売に先駆けてこの曲が披露され、ファンを喜ばせました。