アッシュグレージュは色落ち後も可愛い!色持ちはどのくらい?

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アッシュグレージュとは?

ブリーチありでもブリーチなしでも、濃いめのアッシュを入れます。濃いめのグレーとベージュを混ぜた色をグレージュといいます。そして赤味を抑えたのがアッシュグレージュです。室内では暗めにみえます。しかし外で見ると透明感があり、美しいヘアカラーです。どんなヘアスタイルにも合いますよ。

■関連記事:そもそもアッシュって?

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人気のアッシュ色、よく耳にはするもののアッシュってどんな色?と思う方必見ですあ!アッシュ色の種類から人気のアッシュ色を紹介していきます。アッシュ色を参考にしてみて、試してみたいヘアスタイルやカラーが見つかるかもしれません。

アッシュグレージュとアッシュグレーの違いは?

アッシュグレージュとアッシュグレーの違いは、わずかな色味の差です。アッシュグレーはアッシュが強めの色です。アッシュグレージュは先ほどお伝えしたように、グレーにベージュが混ざった色なので、より自然なヘアカラーに見えます。アッシュグレージュもアッシュグレーも色レベルは同じです。

色レベルとは?

色レベルとは、色の濃さを表したものです。簡単に言うと漆黒過ぎて青く光って見える黒がレベル1、明るくなるにつれて数字が増えていく、という感じです。日本人の髪色レベルは3.4と言われています。アッシュグレージュ、アッシュグレー共に色レベルは7です。なので暗すぎず明るすぎないちょうどいい色ということになりますね。

■参考記事:グレージュはどんな色?

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ヘアカラーとしても人気を集めるグレージュというのは、一体どんな髪色なのか、具体的にご紹介していきます。ヘアカラーを楽しむ女性も増えていますが、暗めカラーとしてグレージュの人気も高まっています。その暗めの髪色について取り上げていきますので、ぜひご覧ください。

アッシュグレージュが合う季節は?

明るめのアッシュグレージュであれば涼しげに見える夏、暗めで落ち着いたアッシュグレージュであれば冬が合う季節といえます。つまり結局のところどの季節でもきれいに見えるのがヘアカラーです。基本的なアッシュグレージュという基盤は変えず、季節によって色味を変えてみてもいいかもしれませんね。

アッシュグレージュはブリーチなしでもできる?

アッシュグレージュもアッシュグレーも黒染めしたりして相当黒くない限り、ブリーチなしでもできるヘアカラーです。ブリーチなしでも透明感のあるヘアカラーになってくれるのがアッシュグレージュのいいところです。しかしやはりブリーチをした方が透明感のあるヘアカラーになるのも事実です。

ブリーチありのアッシュグレージュ

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