ハイライトの反対「ローライト」
ハイライトの反対でローライトというものがあります。ローライトとは、意味ももちろんハイライトと反対で、全体の髪色よりも暗めの色を一部に入れる方法のことです。メイクで例えるとノーズシャドウなどでしょうか。ローライトも立体感を出すことができます。ハイライトは暗めの髪色がベースで一部明るい色、ローライトは明るい髪色がベースで一部暗い色、ということです。
先日ご来店されたお客様 :ok_woman:◎
— 【QUATRO×GranCieux 川崎店】トップカラーリスト今井貴裕 (@imaitakahir0) February 8, 2018
成人式が終わってばっさりカットをされたので いまのヘアスタイルにあわせて #ローライト を表明にいれさせていただきました( ˘ω˘ )♡#小笠原カット #ラベンダーピンク#春カラー pic.twitter.com/nFLpTYkK1S
■関連記事:ハイライト・ローライトってどんな色を入れるの?
アッシュグレージュのグラデーション
髪の毛全体をブリーチするのは痛みが心配…という方にはグラデーションもおすすめです。外国人風のヘアスタイルになるグラデーションカラーですが、アッシュグレージュならより一層外国人感が出せます。
色落ちして明るくなっても赤みが出にくいので長くカラーを楽しめますよ♪
グラデーションカラーとは?
根元から毛先にかけて明るくしていくカラー方法です。明度の差から色味の違いまで様々なバリエーションがありますので、ブリーチをしなくてもグラデーションカラーにすることは可能です。髪の毛に立体感が出て外国人のような雰囲気が出るのが特徴です。
■関連記事:グラデーションカラーのバリエーションが知りたい!
アッシュグレージュのインナーカラー
全体を染めたりハイライトを入れたりするのもいいですが、インナーカラーにアッシュグレージュをいれてもかわいいです。インナーカラーであればいろんなヘアスタイルにできます。そして派手にもなりすぎませんね。色持ちをよくすることも一部分なので全体カラーよりはできるかもしれません。
そういえば、先週インナーカラー入れました。今回はブリーチしてアッシュグレー! pic.twitter.com/F6UqVqEyXr
— あぼーん(´・ω・`) (@ka_0105) February 22, 2018
インナーカラーとは?
インナーカラーは表面ではなく、内側にカラーをいれる方法です。ボブヘアはもちろんロングヘアでもショートヘアでも、幅広いヘアスタイルに使えるのもインナーカラーの特徴です。ベリーショートは難しいかもしれませんが、アッシュグレージュの色持ちをよくする工夫も全体カラーよりは簡単です。
■参考記事:インナーカラーで黒髪をおしゃれに♪
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